共にとは?/ レイク
[ 484] ラグビー日本代表GM太田治「共に戦え。」公式ブログ/ウェブリブログ
[引用サイト] http://tomonitatakae.at.webry.info/
2006年1月からNECよりラグビー協会に出向となり、代表チーム事業部(現:日本代表事業委員会)のGMとして本格的に勤務をスタート。ラグビー協会が掲げる『ラグビー競技を誰からも愛され、親しまれ、楽しめる人気の高いスポーツにする』ビジョンの下、カーワンヘッドコーチとともに、日本代表の強化に努めております。昨年のRWC2007では、2勝という目標こそ、達成できませんでしたが、世界に強く日本ラグビーをアピール出来たと思っています。今年は、その力を証明する意味でも重要な一年になります。私の担当である日本代表が活動しやすい環境整備を行っていきます。 また、日本代表チームの情報発信をすることも私のミッションの一部でありますので、このブログを通じて協会のビジョンの実現、日本代表の認知度UP、集客力UPにつながればと思います。ここでは代表情報のみならず、ラグビー観戦のコメントや日頃感じていることなどを発信していきたいと思います。 昨年のW杯以降、日本の評価がうなぎのぼりだという。たぶんリップサービスだろうが、3週間後から4週間に渡って全世界で放映されるという。 昨日、クラシックオールブラックスとイングランドプレミアリーグの強豪であるレスタータイガースが親善試合を行い、41−26でCABが勝利を収めた。 6月開幕のIRBジュニアワールドチャンピオンシップに出場するU20日本代表の結団式が本日、行われた。 昨年のフランスW杯前に歌手の渡瀬あつ子さんから日本代表の応援ソングをプレゼントしていただいたとこのブログで書きました。 仲間との絆、ラグビーにかける情熱、ワン・フォア・オール、オール・ファア・ワンといった意味が歌詞に込められ胸に響きます。 いつか、満員のスタンドでサポーターの皆さんがこの歌を歌って応援して欲しいと切に祈っています。 ... 4月15日から早や5週間。選手はコーチングスタッフの要求によく応えてくれた。その他のスタッフも現場第一優先で黒子に徹し、よくチームを支えてくれた。本当にありがとう。 また、新潟での初開催であった代表戦だが、新潟県協会をはじめ、新潟県、新潟市、そして日本協会の事務局スタッフのご尽力のお陰で素晴らしい環境でゲームを行うことができた。 午後は地元放送局であるBSNテレビにて、16時から放送している”イブニング王国”に大野選手と一緒に出演した。 通常、立席でのファンクションだが、珍しく着席でのファンクション。席もカザフ代表メンバーと交互にすわり、ウォッカでの乾杯にはじまり、ベリーダンス、プレゼンテーションと異国文化を楽しんだ。 早速、本日からカザフ戦に向けてチーム練習を再開。練習事体は問題なく、カザフ戦を想定した戦術面、ユニットでの合わせ中心に約2時間汗を流した。 私にとってはカザフスタンは初めて訪問する国でチームメンバーにとっても未知の国と言っていいだろう。ロシア語とカザフ語が公用語の世界でラグビーが普及している英語圏の国々とは大きく雰囲気が違... ラグビー人生の中で一つの通過点に過ぎないと思うが、国の代表としての誇りを心に刻み、今後のラグビー人生に活かして欲しい。 まるで真夏日の陽気の花園は異例のウォーターブレイクを入れる事態となったが、今シーズンのホームでの初戦は韓国戦の反省が活かされ、80分間、本来の力が十分に発揮され、JKジャパン初の三桁得点となった。 韓国戦で達成できなかったノートライという目標を達成し、出場した全選手が、与えられた役割を十二分に発揮できたことは喜ばしいことだったし、韓国戦で後半集中力を欠いたが、この試合は厳しいレフリングに対しても... 前半はセットプレー、接点での激しさ、相手の穴をうまく攻めたりと格の違いを見せ、5トライを奪ってまずまずの試合内容。しかし、後半早々に2トライを奪ってからプレーの質が低下。 カール・ハイマン、アントン・オリバー、ダグ・ハウレットなど現役バリバリの選手やマーシャル、マーテンズ、スペンサーなどスター選手、TLで活躍したマクラウド選手やブラウン選手などオールブラックのレジェンドが名を連ねた。 昨日は5/18のHSBCアジア5ネーションズカップ最終戦のプロモーションのため、新潟県庁での記者会見や地元有力団体や主要企業訪問を行った。 後半は自らのミスというか、プレッシャー下でボールを継続できなかったことと、1v1のDFに課題があるように思いました。スピード、アジリティーはワールドクラスのポテンシャルなので 本日、6月にウェールズで開催される”IRB ジュニア・ワールドチャンピオンシップ2008”に向けたU20日本代表スコッドを発表しました。監督は薫田君に就任していただくことになりました。 U20というカテゴリーについてはIRBがナショナルチームに次ぐ代表カテゴリーと位置づけ、これまで開催されていたU21/U19といったカテゴリーをこのレベルに統合されました。 |
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