取り入れとは?/ レイク
[ 366] ITmedia Biz.ID:ブラウザの使い勝手を取り入れた「タブ型ファイラー」を比較する
[引用サイト] http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0610/06/news124.html
Windows付属のエクスプローラの機能に飽き足らない場合は、ファイラーを使ってみよう。フォルダのタブ切り替えをはじめ、最近進化が著しいタブブラウザのような使い勝手のものもある。 いったんタブの便利さに触れると不満に思えてくるのが、ファイルの管理だ。Windowsユーザーなら、フォルダを開いたりファイルを移動するのに、Windows付属のエクスプローラをそのまま使っている人がほとんどだろう。「これもタブで切り替えて管理できれば、デスクトップがウィンドウだらけにならないで済むのに……」と思ったことはないだろうか。 ファイル管理ソフト(ファイラー)と呼ばれるソフトウェアには、フォルダをタブごとに切り替えてファイルを管理できるものがある。これを使えば「デスクトップがウィンドウだらけ」を避けられる。キーボードショートカットやマウスジェスチャーのような、先進的なブラウザで採用している機能も取り入れている。 ファイラーは機能も見た目も多種多様だが、ここでは見た目はできるだけシンプルでエクスプローラに近く、エクスプローラに慣れた人が違和感なく使えること、タブ形式でフォルダを見ることができることを重視して3つのソフトウェアを紹介する。 MDIEのウィンドウ上部には多くのアイコンが並び、まるでブラウザのように使える機能がそろっている。たとえば、タブを一度に閉じる機能だけでも「すべてのタブを閉じる」「アクティブなタブから右側(左側)を全部閉じる」「アクティブなタブ以外をすべて閉じる」などのアイコンがある。 このほか、ウィンドウを閉じないようにタブをロックしたり、ウィンドウをタブ表示でなく縦や横に並べる表示に切り替えたりといった機能もある。 マウスジェスチャーを多用する人にもお勧めだ。マウスジェスチャーでフォルダの移動などができ、割り当ては自分で設定できる。 Egg Explorerは、キーボードショートカットを多用する人に便利だ。デフォルトではショートカットが割り当てられている動作はそれほど多くないが、ファイルのソートや、新規タブの作成など、最大で118種類の動作に割り当てができる。 その一方、「切り取り」「コピー」「貼り付け」のボタンが用意されているので、マウス派にも使いやすい。例えば、「特定のファイルを別のフォルダに移動する」という最も頻度の高い作業が、ファイル選択−切り取り−移動先のフォルダを選択−貼り付け、と、それぞれクリックしていくだけで済んでしまう。 特徴として、複数のファイル名をまとめて変更したり、複数のファイルを1つにまとめる機能がある。さまざまな形式のファイルに対してまとめる機能を使ってみたところ、3つのテキストファイルを1つにつなげることができたが、Word、Excel、画像ファイル(JPEG)を結合させることはできなかった。 タブブラウザ全盛の昨今だが、ブラウザがタブ化できるのだから、ローカルのフォルダもタブ化できればデスクトップ領域が有効に使えるのになぁ。 仕事耕具:“舌”がついたレターオープナー、封筒を素早く開封 住友スリーエム住友スリーエムは、「スコッチ クイックレターオープナー」を発売した。刃の下側に、封筒の封を開きやすくするための舌状の部品を追加。これが、紙と紙の間に滑り込むため、開封しやすくなったという。 イベントや勉強会に行っても、なかなか人脈が広がらない。いったいどうして? 3つの失敗事例から考えてみましょう 単一行関数を使えば、データを基に計算を行ったり、表示書式を変更したりできる。出題頻度が高いので要チェック! 「偽装請負」という違法行為を知っているだろうか。 あなたの現場でも行われているかも……。偽装請負の怖さ、そこから身を守るための法律知識と契約書の作成方法を紹介 |
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