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吸収とは?/ レイク

[ 504] エネルギー吸収と発散
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/kkobayashi/

いやー、いいね!俺あんまりショタ属性ないんだけど*1、この二人はいいわー。ちっちゃい弘樹が淡い恋心を自覚するまでの甘酸っぱいエピソード。小説を読まれて泣きそうな顔をしてる宇佐見てんてーもかわいすぎ!こんなにかわいいのに、どうしてあんな大人になっちゃったの、宇佐見さん・・・。
その理由は明言されていないけど、常にうすボンヤリしている宇佐見が唯一情熱を傾けていた小説。小説が親にも見せない自分の深層世界を描いたものであるのなら、それを見せてもらえた弘樹は特別な存在。そして、小説を「面白い」と言ってもらった事で、間接的に自分自身を認めてくれたと宇佐見には感じられたのでしょう。美咲との関係をことさら小説に書きたがるのも、宇佐見にとっては書くことだけが自分の思いを表現する方法だから。
初恋を遂げることはできなかったけど、今の宇佐見がいるのは弘樹がいたからなんだよ。だから、報われない恋でも決して無駄じゃなかったと思いたい。
やっぱりアニメを見てるときのテンションって関係してるのかなあ。普段は何とも思わなかったのに、徹夜明けのボーっとした頭で見てたらメチャメチャ面白かった!仮眠取る前に催眠効果のありそうなアニメでも見るか・・・とか思ってたのに、すっかり目が冴えた(笑)
このアニメって毎回こんなハイテンションギャグとエロエロ大サービス満載の作品だったっけ?普通に流し見してたよ・・・もったいなすぎる・・・。特に今回は俺の大好きなフブキさんとリズと荒屋敷さんが大活躍の回だったので、かなり満足度高いかも。やっぱフブキさんはドジっ娘じゃなきゃね!なえかと絡むと単なるケンカになってしまうリズが、荒屋敷さんに弄ばれる様も最高でした。リズはいじられてナンボですよね!リズのマッパなら俺1万点くらいあげるよ!!サービス精神がエキサイトして、荒屋敷さんまでマッパになってしまうのは想像できたけど笑っちゃった。
とにかく今回は最高でした。こんなに笑えてエロイアニメを今までボンヤリ素通りしてたなんて、俺は一体何を見てたんだろうな。
天子様がロリキャラなのは北斗の拳もそうだったしな!いいんじゃないの!俺も死ぬときは愛するロリータを守って死にたい!
マカを励まそうとして、余計にへこませてしまうソウル。お互いを理解しているが故に、励ましの言葉の裏まで理解してしまうのは何とも切ない。マカ、早く元気になって!
それはそうと。聖剣・エクスカリバーを探しに行くブラックスターとキッド。こうやってペアを色々変えてエピソードを作るのは面白いですね。戦闘まであればもっと楽しかったのになー。武器いないからしょうがないのかな。
・・・じゃなくて、エクスカリバーうぜえええええええええ!子安さん、こういうヘンな役がほんとにうまいなあ。
かの国に作画を出すと大変なことになるけど止め絵さえ修正すれば十分見られるのデス、の巻(長い)。3+1人作監とは、お疲れさまでした・・・。もはや作監というか、第三原画では・・・。
何度も言ってるかもだけど俺は作画を気にしない人なので、今回も十分楽しめましたよ。特に冒頭の、初恋に目をキラキラさせるあむちゃんがメチャメチャかわいかった。
大人になっても夢を諦めない人は、輝いているよね・・・。なんというか、こういう話をあむちゃん視点で見るか修司視点で見るかで印象も変わってくるんだろうな。俺は輝きを失った大人になってしまっていないだろうか、とか考えてしまいます。
ウエディングケーキまでリメイクハニーで直しちゃうのか・・・って思ってたけど、うまく修司に作らせる方向に持ってきましたねー。しゅごキャラを立たせるかゲストを立たせるか、と言うのは難しい部分ではあるよね。
虹一にはヘタレと責められ、壬晴には隠し事が多いと責められる雲平先生。人間隠し事の一つや二つはあるだろうけど、信頼されたいなら自分から壁を作っちゃダメだよなー。
「突然忍に襲われて、隠の世がどうとか言われたり、俺の中に森羅万象があるだとか、隠の王になれとか!」
壬晴の無関心さは自分を守る盾。そんな壬晴が、ここまで自分の弱さを見せてるのに!女の子*1にここまで言わせて!!雲平先生のインポ!
それはともかく。雲平先生はそろそろ覚悟決めなきゃな。壬晴とどう関わっていくのか。裏がありそうな虹一や、兄を追っていった雷鳴の行方も気になるし、混沌としてきましたね。
何故だかは分からないが、宵風に対しては食って掛かる所があり、初対面の宵風への態度がテンパっていたため、雪見からは「テンパ君」と呼ばれてる。
チルドレンが大人になったよ。うーん、なんか典型的なドタバタラブコメみたいになってしまって、それはそれで新鮮な面白さが。
最後に子供に戻って泣き出すチルドレンがかわいい。君達はずっと子供のままでいればいいよ!あ、その、ロリコン的な意味じゃなくてね!
うーん、どうやら前回の設定を引き継いでるご様子。単発のギャグ回じゃなかったのか・・・。もしかして、「いかにチルドレンに手を出さないか」みたいなことが主題になってくるのか!?
これまで一貫して「大人の男」として描かれていた皆本がハーレムアニメの主人公みたいなボケっぷりになってしまい、一貫して「子供」として描かれてきたチルドレンが「恋愛対象の女性」として描かれてた前回。それまでチルドレンには、いわゆる恋愛対象としての「萌え」は与えられてこなかったと思うんだけどなあ。大人に媚びるロリータとしての子供じゃなくて、保護者視点から見た、おてんばでワガママで、それでいて庇護欲を掻き立てられるような、リアルな(?)子供として描かれてきた気がする。だからこそナオミのような萌えキャラを脇役として出してきたのだと思ってた。
単発のギャグとしては楽しかったネタだけど、相変わらずチルドレンを意識しまくりな皆本の姿には、自分の娘に欲情してるような背徳感を感じてしまいます。それこそが狙いで、今まで散々「娘」として描いてきたのは背徳感を高めるための下地作りだったのだろうか・・・。うーん。
長期エピソードにつきものの、中継ぎ回と思いきや・・・32話に続く、りまたんの重要エピソードでした。
自分の夢のせいで、両親の仲が悪くなってしまったと思い込んでいる翔太。子供は得てして両親の不仲の原因が自分にあると思いがちだけど、実際は元々すれ違っているのが表面化しただけなんだよね。両親がお互い信頼しあっていれば、翔太の夢で関係が揺らぐこともないはず。
翔太の夢はきっかけではあるけど、原因ではない。だとすれば、翔太のすべきことは、夢を諦めることじゃない。自分自身の夢の輝きで、家族を照らす光になればいい。
この台詞は、翔太へ向けているように見えて、実はりまの未来を決める重要なキーワード。りま自身も「あなたが夢を捨てたからって、何も戻ってくるわけないじゃない」と口にしているように、自分でも気づき始めているんだよね。笑顔を捨てても笑顔が返ってくるわけじゃない。当たり前のことだけど、家族に笑顔を取り戻したいと思っているなら、自分が笑顔にならなきゃいけない。「自分で笑えるようになればいい」という台詞を翔太へ向けたものと考えると少し飛躍しすぎに感じるけど、りまに向けた台詞と考えれば驚くほどぴったり当てはまる。
表面的なギャグでは本当の笑顔を得る事ができないのだとすれば、表面的ではない心からのギャグを見せればいい。クスクスのくだらないギャグで笑顔になるのは、ギャグが面白いからではないでしょ。心から「りまを笑わせたい」というクスクスの思いがりまを笑顔にさせるわけで。そして、そんなクスクスこそが、りまの本当に「なりたい自分」。
ちゃんと見ていれば十分予想範囲の一つととはいえ、自分の深読み・・・というか妄想と本編の方向性がぴったり重なると面白いなあ。
こういう、アニメ本編とのシンクロニシティが味わえるのは深読みの醍醐味*3。それはまるで、作品とキャラなりしたかのような一体感。
シンクロニシティで一番驚いたのが、まなび4話の感想+補足なのですが、4話を見たあと芽生のことを2〜3日考えつづけて思いついた「芽生に必要なのは友達ではなく仲間」というキーワードが直後の5話で使われた*4のは本当にビックリしたなー*5。感想サイト長くやってると、こういうこともあると。
ま、それはそうと本編の話に戻って。りまの核心に迫る重要キーワードが出てきたりしてましたが、位置付けとしては中継ぎエピソード。中継ぎらしい、作画の遊びっぷりが楽しかったですね。魚眼レンズみたいな視点でしゅごキャラが代わる代わるカメラの前に立つシーンとか面白かった。あと、コンテが岸誠二には吹いた。えー何やってるんですか!
SHIPSの性格がすげー変わってるけど、声の方がもっと変わってるので性格の変化なんて些細な誤差のように感じるぞ!ふしぎ!
八尋と明の不思議な関係。実際に何があったのかは今後明らかになるのでしょうが、八尋の明に対する執着は異常だよなあ。卑劣な手を使いながらも明との「私が会いに来るまで二度と姿を見せないで!」という約束(?)を律儀に守っているのは偉いな。
彗があれほど必死に光を救おうとして別荘ごと買い取ったりしてるのに、光はさっさと脱出してるのには笑った。彗は完璧超人の割には色んな人に振り回されてるよな(笑)
プリキュア17話に続く、「誰が得するんだ」シリーズ第二段。有野とサンドイッチマンとその他が、女装メイド喫茶やレトロゲーム屋や耳掻きエステ(?)に行ったりするお話でした。
屋上でシロップと対するシーン、ラストの夕日をバックに二人が対するシーン。シロップと二人でいる時のうららは、プリキュアメンバーといる時とは少し違った表情を見せてくれてドキッとする。普段の後輩キャラではなく等身大な・・・いや、少しだけ大人っぽいような、そんな表情が見えて、シロップ視点だとこう見えるのかーなんて思っちゃったり。細かい表情の変化や、やわらかく揺れるツインテールもキレイでしたね。
基本的にバストアップの構図が多いプリキュアですが、今回はかなり意図的にカメラを引いて、シロップとうららの距離感を意識させる演出が随所に見られました。それは距離感を暗示すると同時に、今まで違う世界にいた二人が同じ場所に立っているという一つの「風景」として、二人のスタートラインを示しているのかもしれません。
んー、なんというか、「ロマンチカ」組は両方不器用すぎてイライラする!!美咲はもっと自己主張した方がいいよ!「ワガママを言わないキャラ」というのは分かったが・・・ワガママ言いません、でも俺の気持ちは分かって!ってどんだけ女々しいんだお前は。見てると腹立ってくる。
宇佐見もさー。大阪まで着ちゃうのはカッコイイんだけど、というか俺がそんなことされたら確実に好きになっちゃいそうだけど、もう少し美咲が自分のことを好きだってことに自信を持っていいと思うんだよな。普段はあれほど王様なくせに、肝心なところで手を離しちゃうから美咲も不安になるんだよ!とはいえ、宇佐見てんてーは頑張ってると思う。イイ奴だ。
まあ、美咲が自己主張しないから、かえって周りに無駄な気を使わせてるってことに早く気づくといいね。
いいねー皆口さん。これほどベテランなのに、こんなイロモノアニメに出ちゃったりするところがラブリーすぎる。最初のうちは緒方恵美かな?って思ったけど、うーん、違うな、皆口さんかな・・・という感じ。あんまり強い口調の役がないから、ちょっと難しかった。
あとは・・・加藤英美里は面白い声を出すよなあ、面白い声と言えば藤田咲も面白いし、このアニメはちょっとキャスティングがふしぎ!とかそんなことばっかり考えてた。
自分はアイドルに向いてないのではないか、と悩むこべに。自ら志願したきらりと違って、どちらかと言うとスカウトされた形でアイドル入りしたこべににとって、その悩みは至極当然のことでしょう。きらりとは対照的なこべにの悩みと、仲間の絆、そしてこべにがこの地に足を着いて生きていく決心を象徴する引越しの荷物。いつものきら☆レボとは少し違った構成で、新鮮な気持ちで楽しませていただきました。
さて。こべにがアイドルになった理由、今回は「人を幸せにする」と言われていましたが、もう少し踏み込んでみると「人を幸せにすることによって自分が幸せになる」というところにあると思うのですよね。
引越しを重ねたことから、友達との絆が希薄になることを極端に恐れるこべに。アイドルとして自分の思いを伝えつづけることで、その絆を支えて行きたいというのが本来の目的のはず。もちろんその過程に「人を幸せにすること」は前提としてあるわけですが、その向こうにあるのは「幸せな人と自分との絆」なのです。
今回のエピソードでは、単に自分のアイドルとしての実力のなさに落ち込んでいるのではなく、実力がないことによって他の二人と距離ができてしまうのではないか、せっかく仲良くなったミルキーウェイの絆が途切れてしまうのではないか、そんな不安があったように思えます。わたしと二人は違う。だから、一緒にいられなくなるかもしれないと。
それが顕著に表れているのが「きらりちゃんや、のえるちゃんや、トライニャングルみたいに、できない」という台詞。こべにが恐れているのは、自分のアイドル適性以上に、他のメンバーと離れてしまうことだというのが台詞の端々から伺うことができます。
この子は多分、常に他人との間で相対化された基準の中に自分を置いていて、それは一般的には普通のことであるのだけど、実はこのアニメではとても珍しい。きらりも自分の実力に落ち込むことはあるけど、それは他人との比較という観点ではなかったと思う。なぜなら、きらりにとってアイドルとは「人を幸せにするもの」であり、その先に自分の姿はない。だからこそ、純粋にお客さんのためにがんばることができるのだろうけど・・・。
アイドルになった経緯から、アイドルとして目指すものまで、きらりとこべには実に対照的。だからこそ、面白い。
両親がやってきました。図書隊員であることを隠そうとして郁がアタフタする・・・って、うーん、命かかった仕事を隠してるようにはとても思えないが・・・いや、考えまい。
前半のドタバタと、父の試練、そして父はちゃんと分かってますよというお話でした。えーと、郁、主人公だよね、熱血バカなんだよね、何も言わずに父が察してくれてよかった!・・・みたいな、お手軽な展開で君は満足なの?
あの柴崎に恋のお相手が!みたいな。23歳の割にはずいぶん老けて・・・いや、大人っぽくていらっしゃる。
朝比奈の何がそんなに気に入ったのか知らないけど、柴崎みたいな高嶺の花っぽい子は押しの一手に弱いのかな。
とりあえず切りのいいところまで書き終えた。あと「紅」とマクロスFが残ってますが、おいおい消化していくことにしよう。
今日は何だか感想をたくさん書いてしまいましたが、もちろん1日で全部書いたわけではなく、少しずつ断片的に書いていって、きりのいいところでアップしていこうと思ったらこんなことに。
ちょっと多すぎると思うので・・・とりあえず、がんばって書いたしゅごキャラ32話の感想だけでも読んでいただいて、その他は気になったとこを読む感じでOKかと。
ちょっとスゥに優しくされたくらいで懐柔されるとは、よっぽど愛に餓えていたんだなあ・・・というのは冗談として。二階堂のトラウマが夢を裏切られたことにあるのだとしたら、彼を救えるのはスゥのリメイクハニーだけだったのでしょう。壊れたロボットも、壊れた夢も、みんなスイーツに溶かしましょ。
「先生のなりたい自分は、リニューアルして、ピッカピカになって、何度でも生まれ変わってくるんですよ〜」
いい大人の自分としては・・・。進む方向が違っても、新しい夢を持つことができれば何度でもたまごは蘇る、というのは大きな救いだなと思ったのでした。
ただの総集編じゃなく、一つの区切りとして、あむちゃんのガーディアンへの思いを再確認するというエピソードとして再構成されてるのがよかった。
なでしこが男だったとは・・・!これはまったく予想外。ほんとに双子の兄だと思ってたよ!俺は察しが悪すぎ!
なでしこのキャラチェンジの変わりようには何か裏があるのだとは思っていたが、まさか男だったとはねー。なでしこの口から、直接「女として生きること」に対する思いは語られなかったので想像するしかありませんが・・・やっぱり抑圧されていたものがあったのだろうなあ。それでいて、しゅごキャラのてまりはやまとなでしこ風味というのは何とも複雑ですね。掘り下げればもっと面白いキャラクターなのに、早々に退場してしまうとは残念でたまりません。あー寂しくなるなあ。
直接お別れを言えないラストは切なすぎる・・・せめて空港で別れさせてあげて!あっさりした別れは、あっさりした再会を案じさせるのがせめてものメタ的な救いではあるか・・・。
「今日をまた、始まりにすればいい」という台詞。一つの終わりは、一つの始まり。何かを始めるには何かを終わらせないといけない。確かにその通りかもしれないけど、始まりに目を向けることができるのは彼らの若さゆえだな・・・とか感傷的なことを思ったりしてしまいました。いや俺だって若いよ!
それにしても。空海の卒業という一大イベントのように見えて、メインは夜の遊園地でイクトとデートなのね。うーん、相変わらずあっさりした別れだよなあ。夜の遊園地を貸しきって二人で遊ぶ・・・とか、完全にカップルじゃないか!あむちゃんかわいすぎる!
そして新学期。新しいクラス、新しいガーディアン、新しい転校生。新しい環境で無理してがんばって空回りして・・・というあむちゃんがかわいそうすぎる・・・。その気持ち分かるよ・・・。
無理して落ち込んで、「本当の自分」を見失ってしまったあむちゃんの思いがしゅごたまを×たまにしてしまった、というのも話としては筋が通ってるんだけど・・・追い討ちかよ!ここしばらくあむちゃんが落ち込んでしまうので、早く元気になって欲しいです。
見ていて苦しいんだけど、エルのキャラがはじけすぎてて絶妙なバランスになっているなあ・・・。あまり落ち込む方向性に行かないのはありがたいけど、それにしてもすごいキャラだ・・・。
今回はイベント盛りだくさんだなあ。作画も気合入ってるし、演出も切れまくってるし、あむちゃんもエルも歌唄もキャラ壊れかけてる・・・!
それでいて、久々に登場の空海にあむちゃんが慰められるシーンはちょっと感動。空海のキャラが、微妙な雰囲気の新生ガーディアンを引っ張ってるのは見てて気持ちよかったです。
水樹奈々の歌唄は反則だ!ツンデレ・・・というのかは分からないけど、クールなキャラと甘えっこのキャラが共存できて、さらに両方が魅力的に見えるのは水樹奈々しかいないよなあ。
新キャラ登場の直後に穴埋めの回とは・・・!なんて思っていたけど、真城りまたんがクラスメイトとちょっと仲良くなるお話なのね。いいねいいねー。
運動音痴を指摘されて恥ずかしがるりまたん。あんな場面で応援されたら・・・余計恥ずかしいのでは・・・
アミュレットハートの正体があむちゃんだって、やっぱりバレバレなのか。そりゃそうだよね・・・。
「赤ちゃんキャラ」というややをフィーチャーした形ではあるんだけど・・・特に今まで赤ちゃんキャラを前面に出すこともなかったような・・・?
今回は特に、ややの赤ちゃんっぽさを押し出していて、いつ爆発するんじゃないかと思ってヒヤヒヤしたよ。結局大きな波乱も起こらず、穏便に終わってしまったので逆に拍子抜けしてしまったり。
それにしても。「ずっと赤ちゃんでいたい」という後ろ向きな(?)願望でもキャラ持ちになれるのね。「毎日アニメ見てたい」とか「世界中の女を独り占めしたい」とか、そういうキャラでもいいのかな。
笑いにうるさい女、真城りま。このエピソードは久々にきました、五臓六腑にきましたよ!「アニオタでよかった」と心底思えるのは、こういう作品に出会えたときだなあ。
普段はクールでドライなりま。でも、実はお笑い大好きで、ギャグ漫画にも目がない。「バラバラーンス!」のギャグは意味不明だけど、普段の姿とのギャップがラブリーすぎる!我に返った後、恥ずかしがってボールみたいに丸まったりするのもかわいいなああ。
っと、そんなギャップ萌えを見せてくれたりまたんですが、実はキャラチェンジの裏には悲しい背景が隠されていて・・・。
りまが笑いにうるさいのは、自分のギャグで笑ってくれた両親の姿を覚えているから。そして、外キャラがドライなのは、ギャグでは本当の笑顔を得る事ができないと知ってしまったから。自分のくだらないギャグで両親が笑ってくれたのは、幸せな家庭の象徴。いつしか*1すれ違い始めたりまの両親から笑顔が少しずつ消えていき、自分のギャグの無力さを知るりま。表面だけ楽しく振舞っても、本当に幸せになることはできない。ならば、表面上の仲良しごっこには意味がない。常にやる気がなく、クラスに馴染もうとしないりまの外キャラは、彼女の絶望を具現化したものだったのかもしれません。
では、りまは本当に笑うことを諦めてしまったのか?いや、決してそんなことはない。しゅごキャラのクスクスが彼女の「なりたい自分」だとすれば、クスクスが見えている限り、りまは笑いを捨ててはいない。ギャグ漫画に固執するのが、たとえ「逃げ」だとしても、幸せだった記憶のリフレインだとしても、笑うことを諦めない限り救われる日がきっと来るよ。なにより、心がこもっていれば、どんなくだらないギャグでも人を笑顔にできることを一番知ってるのはりま自身なのだから・・・。
一生懸命りまを笑わせようとするクスクスの姿は、りまが壊れそうな自分自身を必死で支えているようで心が痛みます。あむちゃんが、そんなりまの支えになってあげられるとよいのだけど。
今回はりまのお当番回で、こういう話になるんだろうとある程度予想はしてたのだけど・・・。それでも感動してしまいました。ぬるいオタが偉そうに喋ってると突っ込みたくなるよね!わかるよその気持ち*2。
感動の嵐だった前回と比べて、今回はギャグ中心のエピソード。唯世とデートとかいって服を選んでるあむちゃん、デート中に目がハートになってるあむちゃん、ギリギリアウトのあむちゃん。いやいや最高でございました。服もかわいい。
海里は本格的にあむちーに惚れてしまったらしい。恋のフラグがバリ3ですよ!使命と恋の間で悩む海里・・・まー好きにすれば*3。
飯綱心眼の持ち主・織田八重さん登場。フロスト社のユージン・フロスティとやらに何らかの恨みがあるようですが・・・。最初はポーズかと思っていたけど、恨みを持ってるのは本当みたい。娘を殺されたとか?
壬晴たちと取引していたときは、心を読める陰湿な策略家って感じだったけど、加藤と二人きりになったときの緩んだ表情が気になります。せいぜい3mほどしか効力がなく、長時間使うと消耗が激しく・・・という、首領としては少々頼りなかったりする弱さもまた魅力的。
人の心が見えるがゆえに、裏表のない加藤をパートナーに選んだのかな。そう考えると、八重さんはまだまだ掘り下げがいのあるキャラクターですね。
「雷鳴の幸せは、俺の幸せだから」という言葉に顔を赤くする雷鳴がかわいい。しかし、どうして雲平先生と虹一まで赤くなるんだよ!
人の心が見えるがゆえに、その能力に疑いを持つことができない。人は、信頼するものにはこれ程無防備なのか・・・というのは、飯綱心眼という能力と同時に、加藤くんの存在にも言えることなんだよな。人の心が読めるから、入社して半年の加藤くんを無防備に側近に置いたりしてしまう。策士策に溺れる、か。
雲平先生の言うことはもっともで、彼の立場としては当然言うべき台詞なんだけど・・・。壬晴や宵風の心に触れるたびに、八重さんもまた痛みを負っているようにも見えてしまいます。前回の八重さんの弱さを見てしまうと、自分の心に嘘をついて非情を装わなければならない彼女の辛さが少し痛い。人の心は見えるのに、自分の心は見えないというのは何とも皮肉な。
人の弱みにつけこんでいるようで、つけこまれているのは自分だった。八重さん切なすぎる・・・。それでも、彼女には帰る場所がある。人の心を読んでしまうことを知っていても、待っててくれる仲間がいる。それは唯一にして最大の救いですよね。本当は、隠の世とは関係なく静かに暮らしたいだけなんじゃないかな・・・。禁術書に執着がなかったのは、この件が終わったら足を洗うつもりだったのかも。
さて今回。萬天・灰狼衆・風魔・戸隠という組織間の争いに加えて、壬晴と宵風、雲平先生、虹一、そして八重さんとさまざまな個人の思いが錯綜していて何とも複雑なお話でした。それぞれの思惑が交差する複雑な構成なのに、驚くほどシンプルに見えるのはいいですね。
「普通の生活」と言いつつエスパーがバレバレ。普段はエスパーと言うことを隠しているけど、実は・・・みたいな、魔法少女アニメみたいな展開にはならないのね。うーん、エスパーという存在に対して真正面から向き合う姿勢の表れなのでしょう。
東野くんとちさと。誤解が解ける日は来るのでしょうか・・・。身近な「人間とエスパーの共存」のサンプルだから、きっとこの先も象徴的にでてくるのだろうなあ。
3人の中でも、薫は特に力が強くて不安定ということかな。今回は設定紹介が中心みたい。今後のお話の中で、これらの設定がどう生きてくるのか楽しみです。
そんなわけで久々登場のナオミ、やっぱりかわいい・・・。本来はチルドレンに萌えるところなんだろうけど、なんか萌えの対象にならないんだよね。視聴者に媚びない性格付けや、親視点になってしまう話の作り方にその辺の原因があるのかな。最初の数回で、チルドレン自体をエロの対象にしないで、「いい話」に徹したのも意図的なのでしょう。うむー、考えられている。
兵部京介・・・まあ、そういうキャラはお約束だよね。ヒロインの名前を源氏物語から引用しているそうですが、兵部京介のお目当てが光源氏の息子である「薫」というのは何とも興味深い。他の二人は「野上 "葵"」「"三宮" "紫"穂」なのに、薫だけヒロインの名前が・・・いや、「"明石" 薫」だからある意味主役ではあるか。裏の主役(笑)
という思わせぶりな台詞も、ほとんど本編に絡んでなかったなあ。メルヘン世界に迷い込む設定もイマイチプリキュア世界に馴染んでないような。うーん。
「口はこんなに大きいじゃないか、目をあいてよくみろよ。このとおり、おばあさんだってそっくりはいれらあな。」
こう言い言い、やっこら、はうようにあるいて来て、パンやきかまどの中に、首をつっこみました。ここぞと、グレーテルはひとつき、うしろからどんとつきました。はずみで、ばあさんは、かまどの中へころげこみました。すぐ、鉄の戸をぴしんとしめて、かんぬきをかってしまいました。うおッ、うおッ、ばあさんはとてもすごい声でほえたけりました。グレーテルはかまわずかけだしました。こうして、罰(ばち)あたりな魔女は、あわれなざまに焼けただれて死にました。
お話のほうは意外なことにまともでビックリした。「大切な相方なら離しておくな」というのはその通りだよなあ。ブンビーさんいいこと言ってるのにスルーされててかわいそう。
どうやら、ABCの番組に多数出演していることから決まったらしい*5。アニメファンも子供も喜ばないような気がするけど・・・。まあ、お話自体は面白かったから、いいのかな。
一応お当番回ってことになるのかな?フブキさん萌えとしては嬉しい限り。完璧超人に見えて結構隙が多い・・・というのは結構弱いのかも。うーん。
ラストになえかが全裸になるわけでも、荒屋敷吉江が実は美少女だったわけでもない、普通の(?)ギャグ回でした。
タイトル通り、にーくんとみーちゃんのお話。パートによってネコ語が変換されたりされてなかったりするのが妙な感じ。
お話はともかく、こべにの不思議ちゃんが極端で笑った。このキャラを続けていくのは結構辛いのでは・・・と余計な心配をしてしまいます。不思議ちゃんな普段の姿と、歌ってるときのコケティッシュな魅力のギャップがたまりませんな。
いまさらだけど、もはやぴちぴちピッチみたいになってしまってるな。以前からそういうノリはあったのだけど・・・。作画も含めて別作品と思って割り切れば結構楽しい。しかも今回、ナベシンコンテとは!無駄に豪華。
作画や声は、もはやいい悪いで語れないくらいあさっての方向へ行ってしまってるんだけど、CGならではのヘンな構図やヘンな動きが、このアニメのカオシックな雰囲気をより高めていたりして、妙な相乗効果を生んでいるような・・・(笑)
デッサン崩れまくりなのが、CG効果なのか演出なのか分からなくなってきた。彼女達が人間なのかすら分からなくなってきた・・・なんだこのカオスアニメ。
リードとマシューの出会いのシーンで、妙に美化されているマシューのイメージとか、青木が義姉に抱く邪な思いとか、こう生々しく描かれてるとちょっと気持ち悪い・・・。特に、リアルな造詣かつ真面目そうに書かれてる青木が、義理の姉に対して淫らな妄想をしているのを描写するシーンとか・・・そこは脳を見てないんだから描かなくてもいいよ!気持ち悪いよ!とか思っちゃった。
もちろん思うこと自体は当然で、そういう「当然だけど知られたくない思い」を赤裸々に暴くという点では実に効果的。人の秘密を知ることは必ずしも楽しいことではないんだなあ・・・と。
これはまた猟奇的な。それにしても・・・桑島法子の声で「ゲス野郎」とか罵られると妙にドキドキするのは何故なのかしら。
初登場の雑賀八尋。どうやら彗や明と幼馴染だったらしく、特に明とは何やらいわくがあったようですが・・・この辺は今後明らかになるのでしょうか。
うーん、自分の連れに手を出されたら誰だって怒ると思うが・・・いや、光をパーティーへ連れて行くこと自体が「特別」の表れということかもしれないな。あの彗が女の子を連れてくるなんて!とか。
珍しく男の子にドキドキする光がかわいすぎる。今後は恋愛方向に持っていくのか!?嬉しいような、寂しいような・・・。
前回の話を引きずって、彗のことを意識してしまう光。うわああかわいすぎる!俺を殺す気かこのアニメは!
「そんなはずないよな!」と無理やり気持ちを押し殺してしまった光さんですが、うーん、やはり少しずつ意識していくんだろうなあ・・・。
しかし、あんまり恋愛方向に振ってしまうと光の真っ直ぐさや前向きさ、なにより全てを照らす明るさが失われてしまうのではないだろうか。話が作りやすいからといって安易に恋愛を押し出すのは、よく考えてからの方がよい。・・・ええ、光に彼氏ができるのがイヤなだけですよ。単なる嫉妬ですが何か。
荒唐無稽なのはいつものことながら、今回はいつにも増してトンデモな展開だったなあ。明は彗を本気で殺す気だし。巨大萌えキャラロボとか出てくるし、彗のグルグル巻きっぷりは死刑囚みたいだし・・・なんだこのアニメ(笑)
基本的には4話と同じような話なので特に言うこともないのですが・・・意外な活躍を見せた芽が楽しかった。竜が千歳の別荘に行くと聞いたときの顔とか、怖すぎる・・・!演出も妙に怖かったし。昼メロかよ!久々に声出したと思ったらハウリングボイスと泣き声とは。高垣彩陽の存在価値って一体。
・・・毎回面白いんだけど、感想に困る作品だなあ。単純明快なストーリーをカッコイイ作画で見せてくれる気持ちよさは毎回衰えないんだけど、言葉で説明するのは難しい・・・。
なんか話を飛ばしているような気がする・・・。椿とブラックスターが別れてたりとか?そんな話あったっけ・・・。レイトショーの方を見れば分かるのだろうか*6。ラストでマカとソウルが仲直り?するシーンも好きなんだけど、そもそも仲違いしてたんだっけ?とか混乱してしまった。
前回言ってたキッドが死武専に入学するってのは今回まで続いているのね。そんなわけで、今回はキッドくんの初登校。こういうことを言うと非常に中二っぽくて恥ずかしいんだけど・・・キッドの戦闘はカッコよくて好きだったり。二丁拳銃とか、ガンカタっぽかったりとか、カッコイイよね!こういうのは実写よりもアニメが映えると思うんだよなー。
イタリアで出会った謎の少年*7は、鬼神になりかけの人外の存在だったらしい。うーん、強いんだか弱いんだか分からないけど、強いのでしょう。血が武器になるのはDTBを思い出しますね。
メデューサが保健の先生でビックリした。誰も気づいてないのか、気づいてないふりをしているのか、うーん。魂が見えるがゆえにミエミエの正体にも気づかないんだろうか。はてさて。
今回、マカはしきりに自分のことを責めていたけど、アレは誰が悪いってものでもなかったからなあ。敢えて言えば近づいたマカが悪いってことになっちゃうだろうけど、それを言ったら止めなかったソウルも悪いってことになるし。あんまり自分を責めてはだめだよ。
マカの泣き顔がまたブサイクで・・・。ボンズの意地と本気が感じられてなりません。泣き顔をリアルに描けるアニメは本物だ、と言ったのは誰だったっけ。慣れてきたのかうまくなったのか、小見川千明の演技もいいじゃないですか。「いい棒」と言われるのも分かる気がします。

 

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