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大石とは?/ レイク

[ 215] 大石英司の代替空港
[引用サイト]  http://eiji.txt-nifty.com/diary/

非正規雇用がすでに3割に達しているわけですね。全雇用労働者が5千万の国で3割(更に7割が女性)と言ったら、全く無視は出来ない。 何が拙いのかというと、欧米、とりわけヨーロッパは、そういう労働者を救うためのセーフティネットを十重二十重に作ってきたわけですね。
  ↑これは2ちゃんに貼られているものなのだそうですが、どこまで本当かは私は自信はありません。ただ欧州は長い時間を掛けて、こういうセーフティネットを作ってきたわけです。アメリカは、まだまだ改善余地が大いにあるけれど、一方でサブプライムに見られるように、どんな低所得者でもマイホームを持てるような仕組みが社会にある。 一方で日本に於いては、ひとすら人件費抑制のためだけに、導入され、一人歩きし、運用面でのケアは全くなかった。その労働力が一千万を越え、2千万に迫ろうという時に、何が起こるか? 消費の減退や非婚少子化を加速するなんてことは、少なくともそれを推進した人々は全く考えなかったわけです。
面白かったと言えるかどうか微妙な感じでしたね。虚心坦懐に聴けば、この人は非常に優秀なデータマンw。ただ、それを越えるものでは何らない。番組が始まって40分辺りで、渡辺真理から今回の事件をどう思いますか? と振られて、言葉に詰まるんですよ。なかなか喋らない。自分の兄弟を殺された彼の中に、何かよほど重いものがあって喋れない、という感じでもない。何かあまりに淡々として、え? という反応なんですよ。それでやっと喋ったことに至っては、あんたこんな凡庸なことしか言えないの? という感じで。ああこの人はもう単なるハウツー本の執筆者に堕したんだなぁ……。という感想しか持てなかった。
番組全体に関して言うと、マクロな視点が全く無かった。労働者個人の不幸幸せや、日垣先生が拘る企業としてのサバイバルはもちろん大事だけれど、結果としてそれが加速されることで、日本社会全体の給与所得が減って、それは直接的に消費に影響もすれば、非婚も更に進めて、社会全体のダイナミズムを喪失させる。そしてそれは現にもう起こっている。今も加速していて、国も社会も全く対応策を持っていない。 日垣先生が拘るように、「報酬だけが全てではない。就業形態の多様さを認めるべきだ」、というのであれば、われわれはその多様な就業形態でも、きちんと生活できて、正社員じゃなきゃあっち行きなさい、と若い女性が思わずに済む枠組みを作らなきゃならない。 「日本は子供が物乞いせずに済む国だ」というのは、それはもちろん誇りにして良いと思うけれど、少なくとも欧州の先進国だってそれはもうとうに無いんですよ。パリの観光名所辺りでやっているのは親子での商売だし。それは日本の現状を語る時に、まだ物乞いが現れないからましだろう……、みたいな論理はどうかと思う。
番組最後の消費税に関する行は駄目でしょう。野党が何でも反対するから駄目なんだ、条件闘争しておけば、3パー5パーなんてことにはならなかった、社会党はせめて1.5パー辺りを言っておけば……、みたいなことを仰ってたんですけど。日垣先生は、間接税には反対でいらしたんでしょうか? 先生はどういう税体系を支持してらっしゃるのでしょうね。それを知りたい所ですが。
24時間で600グラムも戻す。 _| ̄|○ 木曜夕方、雨が上がったので、次男をフラッカーズに乗せて霊園−久地駅−森林コースへ。乗っている時間は短いけれど、半分は坂道ですから、坂道をひーひー言いながら上って、呼吸が整う前にもう次の坂道が来るんですよ。だから結構運動しているつもりなんだけど、でもトータルとしては1時間自転車漕いでいるかどうかで、3時間のウォーキングには遠く及ばないんですね。
>実際には機械の運動強度はウオーキングと同程度で、同じ期間使用しても0.4キロしかやせない計算だった<
  悲しくなるような数値だけど、自分のいろんな運動量に照らし合わせると、まさにこの程度ですよね。一日1時間乗って1.4キロ減量するなんてことは絶対にあり得ない。誇大広告の最たるものでしょう。
*鼻、著しく改善する。ひょっとしてこのまま治ってくれるんだろうか。右眼、ついさっきからなんとなく霞んでいる感じがして20分ほど続いて治まった。明確に霞んでいるという状況では無いんだけど、何かほら、目の前にまつげが一本ぶら下がっているみたいな、そんな感じが続いた。何かの良くない兆候だろうか。
2ちゃんで賑わっているスレですら日曜の午前なんて閑散としたもので、それでレスポンスが無かった、と嘆かれても困る。
私は、携帯ですら繋がっていることを本人が自覚できれば……、と思ったけれど、彼は果たして繋がっていたと言えるのか? ハンドル同士で何年も会話していても、相手のバックボーンが全く見えないことが多々あります。それは意識的に、その人が、自分のバックボーンを明かすことを躊躇っていたり、たまたまそうだったりするんだけど。一方で、議論の前提として、自分のバックボーンを明らかにするのが礼儀だいう考えも昔からあって、それに対して最近の2ちゃん型しか知らない連中は、お前の身の上話なんて興味ないよ、という態度に出たりする。 そこへ行くと、2ちゃん以降の名無し同士の会話。それも携帯となると、長いテキストは書けないから、「繋がっている」と言っても、それは錯覚に過ぎなかったりするわけでしょう。本人の、この空間では自分の存在意義がある、という錯覚に過ぎない。何やらそれを増幅しがちなケータイ小説とかいうジャンルまである。 パソコン通信のようなタコツボ的な空間で、ハンドルでやりとりして、たまにはオフで会ったりするんだけども、それでも疎外感を持つことはあるわけでしょう。
この犯人に必要だったのは、ほんの数名のコミュニティで構わないから、彼の実像、正体を知っている者同士が集う空間だったんですよね。でも彼はそういう所で、自分が望む本当の姿ではない自分の惨めな姿を晒したくは無かった。この辺りは、実は2ちゃん型が主流になったネットのBBSの中で、みんなが抱えている問題なんですよね。 誰かと繋がっていたいけれど、でも自分の正体は知られたくない。それでいて誰かと繋がりたい、というのは、甘えですよね。でもそんな甘えでもなんとなく繋がった気分にさせてくれるのが一方でネットの便利さなわけです。その便利さと限界を良く弁えないと、こういうことになるんだろうなと思う。
それで、彼の少年時代の話がポツポツ出てきて、これは異常犯罪の時に必ず、嘘か本当か解らない親子のエピソードとか一杯出てきて、やっぱりそれが原因だったんだな、と世間は受け止めたりする。 本人の資質や性格は、本当はもの凄く時間を掛けないと分析できないのに、メディアはすぐそこに飛び付く。そこにはまた、事件を社会起因から解きたい人々と、ひとまずはそこは否定した方が良いと思う人々との相克にも利用されたりする。 この犯人が短大を出て初めてやった仕事は、工事現場とかの誘導員だったんですよね。彼は、正社員として雇用されたことも確かある。こういう人間は、仮に大企業に就職出来て、順風満帆な人生を送っていたにしても、いずれ何かしでかしただろう、という話は、十二分に説得力があると思うけれど、でもそれは果たして大量無差別殺人だっただろうか? というと、私は疑問に思います。 私たちは、人格形成という部分で、家庭の中に立ち入ることはほとんど出来ません。昨今の状況を考えると、「子育ての社会化」は必要だと思うけれど、少なくとも今成人になった人間に関して時計の針を戻すことは出来ない。だとしたら私たちは、社会的な関与を行って、それを未然に防ぐ努力を払うしかない。自暴自棄にならずとも貴方にも未来はあるんだよ、と図示できるだけの社会を構築するしかない。
それでももちろん凶悪犯は出るでしょう。この事件の特異さは、彼は永山則夫ではなかった。世間のごくありふれた教育熱心な親の過大な期待に応えられずに挫折する、という全くなありがちな青春期を過ごした果てに、派遣という更に展望の無い状況に晒された大勢の若者の中から生まれた。それは無視していいレアなケースだったのか、さすがに大量殺人は無いにせよ、同じように鬱屈した若者が大勢、この社会の底辺にいなかったのか? その辺りはきちんと直視しなければならない。
*昨夜放送されたTBSラジオ・アクセス(日垣隆@盗作バックレ野郎大先生がゲスト出演)に関してはまた後日。まだ聴いていない。
当分晴れ間が望めそうにないので(でも明日にはもう天気が回復するらしい)、水曜午後、次男をフラッカーズに乗せて等々力緑地公園に出撃。多摩川縁沿いコース。等々力公園は全般的に遊具の総入れ替えがあったわけだが、プール横のミニ公園は昔のまま。長男が遊んだ遊具がそのまま残っている。あの頃は俺の人生にもまだ展望があったよなぁ〜、と感慨に耽る。7、8年前、この国が未だに不況に喘いでいるなんて誰が予想しただろうか。 ヨーロッパの不況も長かったけれど、日本ほど酷くはなかったような気がする。 このまま帰っては私の運動にならないので、等々力緑地公園から用水路沿いに円筒分水−津田山−霊園−久地のコースで走って久地駅のマックに辿り着く。 次男、しきりに道は何処まで続いているのか気にする。「パ〜パ、川まで? 海まで? 太陽まで?」「太陽は無いと思うぞ〜」このパ〜パ、という響きがたまらんとですよ(~_~;)。これが成長して「パパ」になると可愛さ半減。 等々力公園から久地のマックまで40分。ただこれは山を二回も手押ししての遠回りルートなので、たぶん円筒分水を右へ抜けてずっとアップダウンの無いコースを川沿いに走れば、ママチャリでも久地駅まで30分掛からない、と思う。つまりこの程度の距離なら、フロンターレの応援に電車だバスだマイカーは不要だと言うことですね。雨の日はともかく。
※ 全く頭に無かったのですが、携帯でブログのコメント欄をチェックしてらっしゃる方々がいらっしゃるようで、だから長文は自重すべきだ、というご意見があるみたいです。
私は外出時には、もっぱらM1000でチェックするのですが、これはモペラUという、実質、パソコンでのアクセスと変わらないんですよね。ただ料金がかかるというだけで。しかも私の場合、それはたまの作業ですから、あまり気にならなかったわけですが。 携帯でアクセスしている方が、どのくらいなのかは解らないけれど、日中に関しては、かなりに上りますよね。社用PCはそもそも繋げられなかったりするから。 しかし当ブログに於いては、そういうユーザーを前提に長文は回避して下さい、という気はありません。マジョリティはどっちかということを考えたり、そもそもこのブログはPC利用が大前提なわけですから。ただ、携帯ユーザーにとって、それが長いというだけで、内容に無関係に生理的拒否反応を受ける……、という程度のことは、われわれの頭の何処かに留めておく必要はあるかも知れないですね。
今日は記憶のメディアとして残しておきたいことがあるので、いつもより多めに記事をブログ上で公開します。
<人が足りないから来いと電話が来る 俺(おれ)が必要だから、じゃなくて、人が足りないから 誰が行くかよ>
この犯人は、青森で一番の進学校に通っていたわけですよね。うちの田舎で、鶴丸高校を出た人間が派遣はともかく、若くしてトラックの運転手とかするだろうかと思うと、まずあり得ないですよね。いくら就職が厳しくなった今でも。そういう風になってしまったことには、短大というワンクッションを置くことが原因の一つにはなったのでしょうが。 昨夜のNHKだと彼は、職を転々としているんですね。トラックの運転手や他の工場勤務。派遣会社への登録も2度目か3度目ですよね。きっと彼は、こんなのは本当の自分じゃないみたいな焦りがあったのでしょう。
それをして「堪え性が無い若者」と考えるのは容易い。けれども、手取り20万円はあったとかいう、派遣の稼ぎとしては決して悪くない今の職場にしても、どんな就業規則で彼が働き、へまをしでかせばどんなペナルティがあったのかもわれわれは知らない。 彼の職場は12時間交代の立ちっぱなしの仕事だったんですよね。さすがにこれはもう携帯で遊ぶ以外のプライベートな時間は無いでしょう。8時間労働の原則に照らすと、毎日4時間残業をしていて、しかもそれは逃れられない。一週間置きに深夜シフトもある。
彼がキレ易いタイプだったからこんな凶行に及んだのだ、みたいな見方があるけれど、私はたぶん無関係だろうと思う。少なくともキレ易さと大量殺人を結びつけるような信頼に足る統計データや分析にお目に掛かったことは私は一度もありません。 今回の犯行自体は、極めて計画的で、突然キレる云々とは一線を画した犯罪でしょう。 若い時代に、「俺が悪いんじゃない、社会が悪いんだ」という観念を持つのは、はしかみたいなものでしょう。アカに被れるのと似たようなもの。人は大なり小なりそれを口にして生きる。そういう発想を持たずに生きられるのは、それこそ勝ち組な人々だけでしょう。一方で、だからと言って人は殺さない。
彼は単に堪え性が無かっただけなのか? 彼が過ごした職場では、どこも評判は良かったと証言している。きっちり仕事をこなして問題も無いのに、なぜか突然辞めて行ったと。 しかも、この関東自動車工業での派遣もそうだけど、彼が働いていた職場の人々は異口同音に「彼は休みも取らずに真面目に……」とかいうわけですよ。変じゃないですか。休みも取れない仕事なんて。休みを取ったら、派遣の現場では「貴方の契約更新はありません」みたいな話になる。堂々と記者会見で「切る」と口を滑らせるような会社で、200人の派遣の中から残れる50人に入るには、そのくらいのことをしなければならないわけでしょう。それがいかに異常なことか。それが何処かの中小企業とかいうのならまだしも、ここはトヨタ系列なんでしょう。日本企業の代名詞みたいな所で、そんなことが起こっている。そこから犯罪者を出してしまったことを重く受け止めるべきでしょう。 今の日本の労働環境を巡る状況が、一人の青年の心を蝕んでいった過程をきちんと検証すべきだと思う。
* 所でこの犯人はどうしてわざわざ福井までナイフを買いに行ったんでしょうか。そんなもの県庁所在地なり横浜まで出れば手に入ると思うのですが。
* あと、当ブログのコメント欄に関して、「誰それのコメントは長いから自分のブログでやれ」というご意見が度々表明されますが、このようなみっともない意見の表明は禁止します。ここは2ちゃんじゃありません。 2ちゃん型の数行のコメントを読み流すBBS形式が当たり前になって、長文を読む訓練も書くスキルもネットワーカーは失ったけれど、私は一貫してそれを戒めて来た人間です。興味が無ければ読まないなり斜め読みして無視すればよろしい。それが単に長いという理由で「止めろ」という権利はありません。少なくとも私のブログにおいては、それを言える権限を持つのは私一人です。発言がループに陥っている、議論がループしている等の、マジョリティがそれを拒否するに合理的な合意を持てるだろう理由なくして、当ブログで長文を理由にそれが排除されることはありません。
昨日は、筋弛緩事件を巡るこういうニュースもあったわけですが、新聞社で、この事件を冤罪の可能性を探って取材した所は皆無なんですよね。それをやったのは僅かのテレビと僅かの週刊誌だけ。警察発表の後追いしか出来ない新聞という構図がある。
  一方で、この特集は動画がサイト上で見られるんですけれど。看護師協会が声明を出すまでに至った酷い冤罪事件なのですが、これも実は仙台の筋弛緩事件と全く同じ構図なんですよ。
お年寄りというのは、白癬菌に冒されて、爪が膨らんでいるものなんですね。それは爪切りではとても切れない。ペンチとか使うしかない。一方で崩れやすいんですよ。それを丁寧に切りそろえていくと、結果的に爪は小さくなるんです。私は自分の親の爪を切っていて経験があります。 それでこの事件は、発端は実は解らない。どうしてそういう話が病院の幹部に伝わったのか肝心の部分は明らかになっていないんだけど、事件をでっち上げたのはマスゴミなんです。 何か傘下の病院で、生爪はがしがあったみたいなチクリ情報が経営陣の耳に入って、慌てて記者会見を開くんですよ。この辺りは、院長が何も報されずに記者会見場に引っ張り出された筋弛緩事件と全く同じ構図なんですけれど、そこから、会見場に詰めかけた記者が見事な追い込みを掛けて、事件のストーリーをでっち上げていく。 たぶん締切を抱えて、苛立っていたんでしょう。まるで取調室の刑事みたいに病院関係者を責め立てて吊し上げ、「あったんでしょう?」「はっきりしろよ?」みたいに詰め寄って、事情が何一つ分からない関係者から次々と言質を取っていく。 この北九州八幡東病院のケースは、ありもしない事件をマスゴミがでっち上げた典型例です。なのに、誰も責任を取らない、誰もその看護師に謝罪しない、ばかりか追加取材すらしていない。 日本の冤罪はマスゴミが主導している、という特徴的な状況が解る事件です。
この連中の覚悟は所詮この程度ですな。「お前あん時来てないだろう!」と突っ込まれたことに関して、「行ったか行かなかったか?」の単純な事実関係ですよ。何が泥仕合になるのでしょうね。 ミラーマンを巡っては、政府による陰謀説があるでしょう。私は全く信じませんが。ただ、いわゆるぐっちーさんとか、かんべえさんですか、そこに切込隊長が加わって、手前味噌なアルファブロガーとやらのサークルと偶像が出来上がった。 その輪の中で、どうしてミラーマンの固有名詞が出て来て、彼をことさらに辱めるような行為が為されたのか? という部分に関しては、私はきな臭いものを感じています。単にアルファブロガーは虚言癖人間の糞溜めというだけで済まない、反竹中、ミラーマン的な経済哲学を持つエコノミストを、アルファブロガーというカリスマを使って葬り去ろうというベクトルがあって、その中で、彼は明確な意思をもってそれをやってのけたのではないか、という疑いを禁じ得ない。 時々、切込隊長が、インナーの外にいる人間にとってはまず理解できない思わせぶりな記事を書くでしょう。それを読み解くのも愉しみのひとつだと思うけれど、やっぱり何処かで、相場操縦に近いきな臭さはありますよね。
昼前、久しぶりに霊園−森林公園−久地ルートに出発。霊園の端まで来たところで、ママチャリに乗っていたファミリーが森林公園へのルートを探していたので走って道案内。私が心臓麻痺でも起こしたらと心配したのか、「もういいです! もういいです!」(~_~;)。 あそこはでもちゃんとした標識が必要だと思うけどなぁ、地元住民がいい顔しないんだろうか。 夕方歯医者。待合室でぼんやりと目の前の鏡を見ていた。ついこの前そこにいたのはくたびれたコンスコンだったのに、なんとガルマが写っている! いやマジで(~_~;)。たった10キロの減量でコンスコンが精悍なガルマに! いやほんまですって奥さん。
康夫よ、お前解ってないだろう? 医者の数が増えないのは財務省があれやこれやの予算を認めないからだ。厚労省の責任でも医師会の責任でもない。(TBSラジオ23:35時)。ま医師会には医者減らしで財務省の思惑に乗ってしまったという罪はあれど。
報道によると、彼が働いていた現場は、月収30万円(手取り20万円)だそうで、しかも会社が借り上げたマンションに一人で住んでいたとなると、これは年齢を考えると、派遣労働者の中でも、破格に恵まれた方ですよね。 ただ彼としては、高校まで秀才だった自分が、なんでこんなところでブルーカラーやつているんだろう、みたいな苛立ちがあったのでしょう。 しかも、そこに人生のステップアップであるとか、キャリアアップのチャンスは無いわけですよ。彼がそこに派遣されたのは、去年の暮れで、まだ半年しか経っていなかった。彼には将来の不安所か人生設計の基礎すら無かった。それがどこかにあれば救えたかも知れない。
こういう話を続けていくと、どうしても社会の中の対立構造を避けては通れない。そう言う問題にして良いのか? という疑問は当然あるでしょう。エリートだって犯罪に走る。貧しい若者の圧倒的大多数はだからと言って人は殺さないわけでね。彼個人の、極めて特異な精神が動機だったのかも知れないけれど、社会起因の可能性を探るのは、やっぱり社会の義務だろうと思う。
宅間の場合は、あのモンスターを社会から隔絶できなかっただろうか? かが焦点だったけれど、彼のような犯罪者はその萌芽の時にケアすることで爆発するのを防げたかも知れない。それは社会問題としてアプローチするしかないんですよね。 労働者を機械でなく人間たらしめるための福利厚生とか、対人関係とか、契約社員にはどうしても限界が出てくる。 昨日の田中康夫のラジオに森永卓郎がゲストとして出ていて、「アキバ系犯罪者ということにしたいマスコミからの取材電話で閉口した」と言ってましたけれど、派遣で手取り20万円というのは決して悪くはないけれど、でも正規雇用者との間には越えられない壁がある。彼女云々のことはさておいても、まず相当の幸運が無ければ結婚は無理。マイホームも無理。 そういう社会で構わない。若い労働者を派遣で買い叩いて中国と競争出来れば良い、と決めたのは、日本の経済界であり政治であり、国民なんですよね。すでに先を歩いて欲しいものは全部手にした団塊世代が、実態も知らずに泣き言を言うなと、若い世代を安月給でこき使って、挙げ句に少子化を招いて、介護の人手もなく社会全体を自滅させようとしている。
こういう事件をきっかけにそれを論じるのは、まさに彼が目指したダーティ・ヒーローの偶像化を容認しかねないけれど、やっぱりそこを論じないことには、この国の問題は、何一つ解決しないでしょう。
いや勝ち組に死んで貰ったら困る。勝ち組には一杯お金を遣って貰わないと。昨夜のクローズアップ現代で、日本の市場では外国人投資家が6割占めていて、さらに逃げ出しつつあると言っていたけれど、勝ち組の皆さんには一日も早くマーケットに戻ってきて欲しい。 ただ彼が、銀座や六本木でなくアキバを選んだことにはやっぱり理由があるんですよね。彼にとっては、日曜にアキバで買い物できるような人々でさえ勝ち組だった。それは彼の人生経験の範囲内に存在する明確な勝ち組だったんですよね。
呆気に取られますよね。前々からこの人は天然惚けというか真正のバカなんだろうかと思っていたんだけどねやっぱりタダのバカだったらしい。 別に、それが社会起因であると決めつける必要は無いけれど、少なくとも政治家たるもの、社会的原因を探るのが職業上の倫理であり使命でしょう。「政治を良くします」という社会的メッセージを発しなければならない。 それが、サバイバルナイフ規制します、てあんた……。どんだけ無能ならそんな台詞が出てくるんだ。しかも、産経の方に官房長官の会見のやりとりがあるんだけど、記者が突っ込んだ形跡が無いですよね。勝ち組という意味では、官邸記者クラブにいる連中なんてのは絵に描いたような勝ち組だから、興味が無いのは解るけど、こんな無能なスポークスマンを放置しちゃ拙いだろう。無知蒙昧なマスゴミ勝ち組がアホな政治家を甘やかせているとしか見えないんだが。
* 昨日、田中康夫がラジオでブツブツ言っていたけれど、ナイフと言えばマッチョな桝添要一w。彼はハンティング・ナイフなど刃物の蒐集家として有名なんだが(彼はガンマニアでもあり、かつて女にサバイバル・ナイフを突きつけたみたいなエピソードも残っているらしい)、この件で彼のコメントを取ろうという勇気のあるマスコミさんはいないのかなぁ。
でもあの手のダガーナイフって、実戦向きじゃないんですよね。背後から素人さんを突き刺すには効果的でも、実戦の格闘戦で、身構えた相手と正面からやり合うには、ダガーナイフの刃渡りとしては長すぎる。
  たかが1日2日の徹夜仕事で体重が激減するんなら、日本のリーマンの7割は骨と皮だけのような気がするわけですが……。 昨日は、米は御握り一個と、カップ麺一個。風呂は、私は忙しくても割と入る方なんですよ。風呂は無理でもシャワーはなるべく浴びるようにしています。ぬるっとした感じがちょっと気分的に良くないので、シャワーでさっぱりして気分転換した方が能率が上がる。 火曜朝、一週間ぶりに散歩。用水路東コースを1時間。帰りにコンビニに寄ったら、通勤時間帯で結構混んでいて、商品棚の前で選んでいるでしょう。背後に人が立つと、ビクッとするんですよ。日本全体にPTSDを蔓延させているような。
私が第一報に接したのは、丁度13時にTBSの「噂の東京マガジン」が始まった瞬間でして、「アキバで通り魔、警官も刺されている」というテロップが流れた。 だから最初は、カッター狩りでもやっていた警官が逆上した相手に斬りつけられ……、くらいに思っていた。NHKは13時のニュースの最後で「今入った情報によると……」と報じましたが、「警官云々」は無かった。 その後、14時台だったかな、犯人の名前は出なかったけれど「ヤクザ」という情報が流れて、これは薬でもやって幻覚か何かだろうか、と思ったのですが。
私は滅多にアキバは行かないので(と言っても最後に歩いたアキバは、あのトラックが突っ込んだ通りだった。UDXビルの前ですよね?)、こういう時に考えるのは、ただ単純に、自分だったらどう動いただろうか……、なのですが。あるいは、突っ込んだ先がまだしも制服警官が溢れるアキバだったから、命を賭して阻止する義務を背負ったプロもいてくれたけれど、平日の幼稚園とかだったらこの程度では済まなかっただろうなとか。 昨日は、池田小の惨劇が起こった命日で、犯人はその記念日に記録更新を狙ったのでは? という説は、わりと早い時間帯にネットを駆けめぐっていたんですよね。14時前後には、そういう話がもう出ていた。 取り押さえられたシーンの写真を見ると、姿や顔はヤンキーそのものですが、夕方以降、メディアが入手した写真や彼が書いたとされる文書は、ちょっとヲタな属性を窺わせるんですよね。 自分があそこに居合わせたかも知れない……、という方はいらっしゃるでしょうし、たぶん間違いなく私のブログの読者の中に、たまたま現場にいらした方も複数いらっしゃるでしょう。しばらくはとても口を開いたり書いたりする気分ではないでしょうね。職場があの辺りだったら、休みを取る人も出てくるでしょう。
目の前で、助けようと手を差し伸べた人々が為す術無く倒れて死んでいくという状況で、何もできなかった自分の無力さや勇気の無さを嘆き、恥じて悩むことになる。たぶん数千人単位で、たまたまそこに居合わせた人々が強烈な体験をしてPTSDに陥ることでしょう。日本社会がかつて経験したことのない事件ですね。
ああいう状況の犯人というのは、もうアドレナリンが出まくって、ほとんど火事場の馬鹿力状態ですから、取り押さえようと思っても、なかなかそうはいかないもので、たかが特殊警棒で立ち向かった警官は、極めて運が良かったというか、その勇敢さを称えたいですよね(原則的にこういう場合はリーチが長く、最低限でも訓練を受けた方に分があるんだけど、それでも過去にはバタバタそれで警官は死んでいる)。たぶんあの状況では、射殺と言っても附随被害を考えると引き金を引けるチャンスは限られたでしょう。 あと、その問題のサバイバルナイフとやらが実際にどういう代物なのか、写真が欲しいですよね。日テレが、たまたま居合わせた日テレ関係者撮影の絵を写していたけれど、それを見る限りでは、わりとありふれたナイフに見えたのですが。 その時の、デジカメの動画らしいんですけれど、ちょっと気になったのは、犯人を取り押さえた警官が、たぶん通行人の携帯を借りたんでしょう。それで報告しているんですが、相変わらず、報告者(警官)の名前をしつこく聞くんですよ。そんなのあの状況ではどうでも良いじゃないですか。あの状況下では、「貴様は捕縛に全力を尽くせ!」と言ってさっさと携帯は市民に交代させるべきですよ。指令センターの状況判断が全くなっていない。
刺し方もちょっと独特だったみたいな話があって、通常、素人がこの手の武器を持つと、順手に持ったまま防御本能からナイフを「振り回し」がちになるんですね。それは結果的に「斬りつける」という形になって、太い動脈を切断して失血死という状況は、実はそうは起こらない。でも彼はひたすら「突き刺す」ことに行為を集中していたらしい。逆手に持っていたという話もあるけれど、殺傷箇所を見ると、どうも順手と逆手を使い分けていますよね。犯人がそのような技術にどういう形で接していたのかも気になる所です。まさか宇宙人探偵主演のハンテッドを見たばかりだったりして。 借りたレンタカーは、普通車では無く、過去にもこの手の暴走事故で威力を発揮した2トン・トラック、事件が起こった日付等を考えると、かなりの計画性を疑わせる。今日以降、そのバックボーンも徐々に明らかになるのでしょうが、当然彼を見舞った厭世観の原因等の話もしなければならないのでしょう。
場所が場所だけに、現場で携帯動画のコピーが繰り返されたとか、リアル青島刑事がいたとかの話も出ていますが(こういう時、不謹慎だとか言っちゃ駄目です。それはある種の逃避行動であって、心理学的には悲惨な現実を受け止めて精神を軟着陸させるための心の防御メカニズムの一つなのですから)。これで恐らく、アキバのホコテンはしばらくは無くなるのでしょう。全国的にも、人が集まるイベントは避けた方が良いのでは、というベクトルが作用して、ことは大量殺人という部分に留まらず、経済活動に影響を与えてしまいますよね。 こうして週初めを無事に迎えられた私たちは、亡くなった人々の分まで懸命に生きることで、より良い社会の構築に努めるしかないですが。
昨日の深夜のニュースになっても、犯人の御近所さんは出てきても、会社が借り上げたらしいのにその会社の関係者や、本人を知っているという友人知人までメディアはなかなか辿り着けなかった。やっと最後のニュースで、中高時代の同窓生が出てきて、証言していた。ちょっと興味深かったのは、高校時代の担任は「目立たない普通の印象薄い生徒だった」と言っているのに、中学時代の同窓生は、「スポーツが出来て頭も良くて一目置かれる存在だった」「学校でサバイバルナイフを持ち歩いていた」「切れやすい男だった」と言っている。スポーツ万能の優等生も、やがては集団に埋没する凡庸な個人へと落ち着いていく。そんな自分の姿に我慢ならずに切れやすくなったのか……。
派遣先の会社名や業種もちらほら出ているけれど、25歳と言えば、まだまだ人生やり直せるのに、彼らを絶望させるしかない社会状況や労働環境は変えなきゃならない。ただ一人の狂人が出ることを防ぐのは物理的に無理であるにせよ、私たちはそれを減らすための不断の努力をしなければならない。池田小事件の宅間とは明らかに違うタイプですよね。宅間みたいな人間はそう滅多に生まれるものではないけれど、こういう犯人は、何かのきっかけで時々出てきてしまう。 どんなに景気が良くなろうが、セフティネットを張り巡らせようが、そこから取り残される人々は必ず出てくる。私たちに出来ることは、そういう孤独な人々に、たとえ携帯一本だろうが、貴方は一人じゃないんだよ、僕らはこうして繋がっているんだよ、と時々伝えてあげることだと思う。
しかし昨日のNHKは、見事にエコから無縁でしたねw まるで天地がひっくり返ろうが戦争が起ころうが演歌とアニメを流し続ける12ch並みの気概と根性だった。
朝日の日曜別刷りに大きく新戦車が取り上げられていまして、いや新戦車は、開発も配備も良いんですよ。でも「改造はお高くつきますから」という理由で、それ以前の戦車を手つかずのまま使い続けるのは問題でしょう。 陸自の新装備に「○×式」という名称が付かなくなったのは、それやったちゃうと、「改造」のハードルが手続き的に高く付くからというのが主理由ですが、少なくとも諸外国がやっていることが、日本では出来ません、という道理は納税者には通らないでしょう。 なんか自衛隊の装備全体に言えることですけれど、結局は財務省を恐れているんですよね。うっかり改造が出来ることを向こうに知られてしまうと、「じゃあ新装備要らなくネ」という話に持って行かれるから、改造の余地がないようなことにするしかない。
150円の一番安いドリンク剤、眠気防止ドリンク(なんで高いんだこれ)、200円の栄養補助ゼリーを12時間置きに飲む。ひたすら倒れないように。食事、土曜から低カロリーパン−ランチパック−コンビニ蕎麦−低カロリーパン−ランチパック−春雨スープの無限ループ(~_~;)。ひとまず脳には栄養が行くよう、炭水化物だけはしっかり摂取しているつもり。しかし戦場に出て昼夜ぶっ通しの強行軍をやらかしている気分だ。
本当に出来たら凄いけれど、このスケジュールでは絶対に無理よ。今日法律を通しても5年前後の準備期間は必須。 最近統合を繰り返した銀行のシステムとかは、当然それを見越して組まれているだろうし、エアラインはズールーで動いていたりするから比較的スムーズに対応出来るだろうけれど、鉄道、コンビニ、ネットetc。パソコンはシステムを自動で書き換えるフリーウェアが山ほど出るでしょうね。 ビデオ・デッキはどうしましょう……。最新のモデルは電話回線や時刻表で時報対応できるけれど、そこまで見込んでいるだろうか。 わが国とっては、ミレニアム対応よりコストが掛かるでしょうから、いざやるとなると、ソフトウェア業界、経費は何とかなってもエンジニア過労死の山を築きそうですね。
今日、ネタが少ない分は先生のブログで十二分にフォローして頂けることをひとまず深謝申し上げます。正直私も、連日連夜の環境番組にはうんざりしていますが。
ふう〜。ここ数日の脳味噌酷使が効果あったらしい。てことは? 散歩していてもなかなか体重が減らない時は、仕事してないってことかぁ? 走れ! というご意見があるわけですが、必ずしも楽しくない、という理由と、もう10キロ落としてからでないと、ちょっとジョギングの類はまだ危険かなと思っているんですよ。自分のペースで歩くのが一番楽しいし、それが苦行になっては元も子もないしで。
* どうしても逃げられない用事があって、お昼新宿に。帰りはなぜか次男と一緒に電車に乗る。長男は次男くらいの頃やたら鉄分が多かったんだけど、私がNゲージとか買ってやらないせいだろうか。次男の鉄道への興味はたいしたことないんだな。
* 冷感タイプの安〜いサロンパスを買ってきて、背中に張って寝てみる。付けた直後は結構気持ちよかったが、寝ている間に、かなりの痛みで目が覚める。起きた後、ほとんど効果は実感できない。ひょっとして温感タイプの方が良かったのだろうか。* 鼻、クラリスが効いたのか若干回復。
昨日朝のCBSニュースを見ていたら、加州は1991年以来の干ばつ期に入ったということで、大規模な給水制限が始まるみたいですね。コロラド川の水位が100フィートも下がっているとか。影響は加州のみならず、ベガスとかにも及ぶらしい。 先日は中西部での竜巻が異様に増えている、というニュースがあって、それが穀倉地帯に影響しそうだということで、京都議定書をそでにした罰を受けて、アメリカ、ザマァ! みたいな感じですね。 ちなみに昨日は、ロバート・ケネディ暗殺40周年だったものだから、最後はその特集で締めくくられたんですけれど、ああいうのを見ると、やっぱりCBSって民主党支持なんですよね。
ほら言わんこっちゃない。われらがJCAST様が灯油缶と扇風機とレッドフレアと拡声器を持って駆け付けて来たじゃないかw。 昨日、コメント欄で、パブリック・セクターなるものへの欧米人と日本人の依存心の違い、みたいな話が出たのですが、たぶんこれを認めてしまうと、いやそれは違う、という反証が山ほど寄せられるのでしょうが、私はなんとなくすんなり入って来るんですよね。 欧米というのは、やっぱり何処もルーツに、「やっぱりお上は当てにならん」という所での革命の経験があるでしょう。それも割と近代に。それが近代に無いのは、アングロサクソンの米英くらいのものですよね。これは米英なりの理由があるんだろうけれど、それは本論ではないので割愛。 では日本はどうかというと、一応明治維新はあったわけです。じゃあその原動力となった薩長土肥は、公への依存心は無い所かというと、これはもうまるで逆で、薩摩は「義を言うな」に代表されるように、公への依存忠誠心が異常に高い所です。加えて、結局はその革命による中央集権が地方の衰退を招いて、ますます公への依存を強める結果になったのが、この半世紀ですよ。 だから深く掘り下げれば、そのパブリック・セクターなるものへの依存は、地方の場合は、長引く不況や過疎化が原因なんですよね。 問題は、本来その必要がないはずの都市部ですら、パブリック・セクターへの過度な依存が起こっている……、と見られることだろうと思うわけですが。 あと見逃せないのは、欧米の場合は、教会がある部分パブリック・セクターとしての役割を果たしてきたけれど、戦後日本は宗教への依存を捨てたから、そういう部分までも公に求めがちになってしまうんですよね。お上が全てを収奪して管理しないと気が済まない所も相まって、そういう中間的な役割を果たす機構や社会機能を喪失してしまった。
それでね、今朝たまたま、過疎地なのに出生率が2.0を越えている下條村のレポートをTBSで流していたんですけれど、もう他の国みたいなんですよ。 借金僅かに3億足らず、財産30億円近く。役場の職員を半分に減らして、道路事業は全部住民任せ。ファミリー世帯向けに、立派な村営住宅を造って安く貸して、どんどん若年層が流入してくる。分譲地も売れて、次は企業誘致と。 田中県政当時、この自治体のことはほとんど聞かなかったけれど、仲が悪かったんですかね。ここまで来ると、これはもう住民の理解と徹底的な参画なしに自治は無理ですよね。そういう意識を有権者に持てというのも、全国的にはもう無理な話だし。
木曜お昼、もう当分晴れ間は見込めないものと判断して、デジ一眼を持ってフラッカーズで出撃。円筒分水から川沿いに久地駅へと抜ける最短ルートでれいの見晴らしポイントに出向く。丁度お昼休みの時間帯だったので、隣の工場からおじさんお兄さんたちが出てきてベンチで一休みしている。職場の近くにこんな癒しを得られる場所があるのは羨ましい。 結構雲は厚いし、バッテリーがすぐ抜けて苦労する。それが出掛けるちょっと前に電源を入れたら空だったんですよ。2本供。それで充電を始めたら、これが不思議なことに10分と掛からずに満充電になる。2本供。もうこいつのリチウム電池ほど信用ならんものはない。EOS系特有のバグらしいんですけどね。 バッテリーを騙し騙し使い、どうにか撮影を終えて、元来たルートで帰る。したら、それは246手前の円筒分水を出て100メートル行かない用水路添いの路上のことでした。前方に、何やら紐が横たわっている(~_~;)。道路を塞ぐように横たわっている。 最初は紐だと思った。ところが、結構太い。たまたま隣りが水道工事屋さんだったものだから、何かホースが転がっているんだろうかと思った。 それで、いずれにしても踏んだら拙いなと思い、いや頭の片隅では、もっと直接的に、あれ生き物だったらやばいぞ……、とアラームが鳴っていた。でハンドルを切ったわけだぁ(~_~;)。踏むまいと。 したらなんとそいつが、ハンドルを切った方向にヒュルヒュルと移動してくる!? 慌ててブレーキを掛けて止まった。シマヘビかアオダイショウかちょっと自信が無いけれど、たぶん柄からするとシマヘビだろうな。1メートルはありました。丁度ビワの木の辺りへと逃げていった。用水路を渡ると住宅街を抜けて津田山の薮ですから、別に蛇がいてもおかしくないロケーションだけど、こんなに早く見るとは思わなかった。都会だから、これで110番しちゃう住民とかいるんだろうなぁ。
*所でアオダイショウという蛇は、私の記憶では、その名の通り「青い」という印象があるんですよ。種子島時代に遭遇したアオダイショウのほとんどは、それはもう見事に青かった。あるいは緑色だった。でも、今ググッてみると、アオダイショウとして紹介されている写真のどれもが、必ずしも明確に青くは無いんですよね。どちらと言えば山吹色みたいな感じで。

 

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