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受けとは?/ アットローン

[ 74] コーチングを受けてみませんか|コーチング 実践会
[引用サイト]  http://www.cwo.zaq.ne.jp/coach/

以前仕事で行き詰まったことがありました。日頃はメンタルな面では少々自信があるつもりでしたが、情けないことに、イザとなると案外ダメなものです。追い詰められたあげく、夜も眠れないようになってしまいました。世間によくある話ではあります。
このままでは神経参ってしまう、どうしたものか、と思いながらインターネットを検索していたところ、たまたま中小企業診断士のT氏のホームページに行き当たったのです。脱サラして診断士をしておられるのですが、信念といい、志といい、まことに素晴らしい。この人ならヒントをくれるかもしれない、文面を見てそう直感しました。
私も必死でしたから、無謀ではないかとかなり躊躇したのですが、思い切ってメールを入れて事情を打ち明けてみることにしました。努めて簡潔には書いたつもりです。驚いたことに1時間ほどでメールが返って来て、こう書かれていました:
「・・・貴君が自身の大切な問題を見ず知らずの他人の私に打ち明けてくれたことを感謝します。私が一方的にあれこれ指摘しても、的外れもあるでしょうし、一度会いませんか?一緒に考えましょう。」
幸いT氏とは翌日にお会いすることができました。開口一番、「すべて吐き出してください。私は守秘義務がありますから」と言われました。私が語り終わると、「自分は聴いていてこう感じたのだが、君はどう思うんですか?」というスタイルで会話が進みました。具体的アドバイスは特にありませんでしたが、実によい質問を返して来られました。
それはカウンセリングでもコンサルティングでもなく、今にして思えばそれこそがコーチングだったと思います。
私はその時まで独りで考え込むばかりで、堂々巡りから抜け出せずにいました。T氏に話すことで、自分の置かれた状況を整理し、外側から距離をおいて問題をとらえ直す機会が与えられました。振り返ると、その時のコーチングをきっかけに私は立ち直るヒントをつかんだと言えます。いわばコーチングに救われたわけですね。
ピンチの陰にチャンスあり、と言われます。行き詰まりを感じた時こそ、新たな道が開けるのだと思います。ひとりで思い悩むのも悪くはありませんが、対話によって思わぬ気付きや確信が得られるものです。自分のなかにある答えは、話すことによってずいぶんと形になりやすくなります。
コーチング人口は着実に増えています。ぜひ良い方のコーチングを受けることをお勧めします。そしてもしよいコーチと出会えたならば、コーチングを継続することも併せてお勧めいたします。私でよければ遠慮なくお声がけください。
コーチングという言葉は比較的耳新しい言葉です。私は21世紀に入って、初めてこの言葉を知りました。しかし老若男女を問わず、生まれてこのかたコーチングをやったことがない、という人はまずいないでしょう。要は質問して答えを引き出したら、コーチングです。
コーチングという言葉を使わなくても、質問型のコミュニケーションが、意欲を引き出したり、発想を引き出したりするのに効果的である、というのは賢明な人なら昔から気付いていたことでしょう。コーチングの効果というのは昔も今も変わらないはずです。
私に言わせると、個人が1〜2週間に1回電話でコーチと話すというスタイルが「コーチング」という言葉の出現とともに定着したこと、です。このスタイルはパーソナル・コーチングと呼ばれます。
私のコーチング活動は100パーセント、インターネットに支えられています。すべてインターネットから連絡があってコーチングを開始します。実際にクライアントさんとお会いすることもありますが、ほとんどのクライアントさんとは面識がありません。そして面識がないまま数ヶ月間コーチングを繰り返し、顔を知らないままお別れするのです。
・・・これがお互い抵抗なくなったことが画期的だと思います。社会に存在する助言者というリソースが、より円滑に活用できるような時代になった、と言っていいのではないでしょうか。
ただし、コーチの人選が極めて大切です。人選ですべてが決まってしまうと言っても過言ではありません。コーチングは正解に制限がなく、その意味ではアートだからです。
私たちは日々の仕事に取り紛れ、時にはいろいろ小突き回される生活を送っています。多くの場合、固定観念(思い込み)をつくってしまっています。それで正しい答えが思いつかない(実はあるのに)というのが実情です。答え自体は、気が付いてしまえば、なんでこんなことに気付かなかったかと思うのですが・・・
この状態でひとりで考えると、思考が堂々めぐりを繰り返し、途方にくれてしまいます。私もそうでした。自問自答するのは意外に難しく、限界があるのです。然るべき相手に「話を聴いてもらう」ことによってこの限界を破ることができます。「○人寄れば文殊の知恵」というのは対話に触発されれば、人智を超えたアイデアが出るということなんですね。
コーチングでは、コーチが100パーセントあなたのサポーターとなります。その訓練を受けています。そしてあなたの潜在意識まで聴き取ろうと一心に耳を傾けます。
いずれにせよ、口にした言葉は「想念」が一定の方向に向けられ、焦点を定めて狙い打ちするような作用を持っています。口にした言葉はそれ自体が力を持つわけです。「想いを口にする」・・・これこそが自分の考えを整理し、実際の行動を起こす秘訣です。人間はそのようにできているのだと考えますが、いかがでしょう?
聴き手のコーチに対し、あなたは自分の考えをとりあえず言葉にします。実は自分の発する言葉こそ、あなたの最良のアドバイスなのです。自分で言ってみてハッと気付いたことはあるでしょう?自分の意外な潜在能力に結構驚くものです。これはオートクライン(autocrine)と呼ばれるメカニズムです。
その結果、あなたは自分で話しながら、混沌としていた考えの整理に着手します。次にコーチから質問してもらったり、感想をフィードバックしてもらったりします。ここでさらにいろいろ思い当たることが出てきます。コーチは100パーセントあなたの味方ですから、ちょっと快感で、心強いですよ・・・。
コーチングでは提案したほうが良ければ提案も行います。とくに私は必要であれば、どんどん積極的に提案するほうです。提案を踏み台に、より高度の発想をしていただくのがねらいです。コーチは「単に質問する人」ではなく、共に考えるブレーンでもあるのです。ただし提案を受け入れる・受け入れないの選択の自由は常にあなたの側にあります。
一言で言うとコーチングは発想→行動をフルに引き出すのをサポートする手法と言えます。フルに引き出すので、発想力・行動力とも限界までパワーアップするわけです。人それぞれ正しい答えは違うのですから、教えてもらうのではなく、自分の欲求から発想するのがコーチングの素晴らしいところです。
ただし自分の考えを整理し、実際の行動を起こすプロセスは、一歩一歩徐々にしか進みません。コーチングが成果を出すには積み重ねが大切です。一般には一応の成果を出すには3ヶ月必要と言われています。
え、どこかの健康食品みたいですって?確かにそうですね。何事もそうですが、物事に突発的ジャンプはあり得ないわけです。ただしコーチングは単発でも効果はそれなりにわかります。
あなたもコーチをつけてみませんか?体験コーチング・セッション(40分)は無料で行っています。負担いただくのは電話代※のみで、リスクは全くありません。
インターネットでやっております関係上、コーチングの場数は人一倍踏んでおります。どうぞ自由にお話しください。健常者はもちろん、少々鬱でも筋道立てた話ができる方ならOKです。体験コーチングでも、問題を整理して、ソリューションの方向ぐらいは出せると思います。
鬱もごく軽症のうちは、分析志向のカウンセリングより行動志向のコーチングのほうがいいと思います。私も何度か鬱になりかけたことがありますが、鬱を抜け出すには行動しながら、少し賢くなるしかないからです。カウンセリングでは物足りなかったが、コーチングがマッチしたクライアントさんは何名も経験しております。
体験コーチングでは方向を出したり、第一歩を踏み出すアクションを導いたりはできますが、そこまでが限界です。コーチングに共感いただけましたら、ぜひ月4回のペースでコーチングを受けられることをお勧めします。コーチングは継続してこそはじめて「ゴールに近づいて行くこと」を支援できるわけです。
コーチとは相性もありますから、とにかくトライされることをお奨めします。コーチングは私のライフワークですので、コーチングがいかなるものかお伝えすること、そして継続してお付き合いすること、を心より願っております。
話を聴くのは誰でもできます。お金を払ってプロのコーチを雇う以上、コーチに人間としてそれだけ魅力がなくてはなりません。話していて楽しいのはもちろんのこと、求められれば何に対しても提案や助言ができる見識を持っている必要があります。助言にはコーチングのほかコンサルティングやカウンセリングという手法があります。TPOに応じてその他の手法も自由に使いこなせるのができるコーチです。
自分の現在の状況について、行き詰まりを感じ、何か、出口を見つけたい、そう思ってすがるようにお願いしたコーチングでした。単に”傾聴”に徹する心理学的”カウンセリング”とは異なり、人生経験の豊かな杉本コーチから的確な”導き”やアドバイスが頂けるパーソナル・コーチングの方が心強く、自分が見えてくる期間が短かったと思います(約3ヶ月程で一段階)。その間、いろいろと示唆となるアイデアを多数頂戴することもできて大変感謝しております。結果的にワタシに必要だったのは単に目標達成のためのコーチング、というよりは 自分探しのカウンセリングであったのですが、その点では、パーソナル・コーチングに、カウンセリングの要素を取り入れておられる杉本さんと出会えたのは、本当に天啓であったといっても過言ではないと思います。ありがとうございました、そして今後ともよろしくお願い致します。
杉本さんとお話しをさせてもらう前は、出口が見えない中で悩んでいました。今思えば、自分で掘った穴に自分から落ちていたように思えます。管理者となると同時に、それまでと全く違う職場に異動となり、何をしたらよいのか?どう振る舞えばよいのか?自分に務まるのか?この先どうなるのか?が分からず、すっかり自信を失っていました。
毎週1回、杉本さんとのお話しは私にとって励みであり、救いでもありました。自らの豊富な人生経験から発せられる言葉のひとつひとつが、心に響き、勇気づけられ、また深く感心させられることもしばしばでした。そのおかげで、少しずつ、今の状況を前向きに受け止められるようになり、自信を取り戻していくことができました。良い意味で開き直りができるようになったのも大きいと思います。
これからは、更なるステップアップを目指します。仕事以外にも活動の場を少しずつ広げ、仕事と家庭とは別の「第3の世界」でも、自己表現ができるようになりたいと思います。それが良いライフワークにつなげられるとベストだと思ってます。
今日で杉本さんとのコーチングを「卒業」させていただきました。明日からはこれまでの杉本さんからいただいたたくさんの言葉、アドバイスを糧にして、頑張っていきたいと思います。そして、(ご迷惑でなければ、)その様子は時々、メールでご報告させていただきたいと思います。どれだけ頑張っているか、本当に頑張っていられるのかをお伝えさせてもらえれば、と思います。
本当に本日までありがとうございました。これからも杉本さんのブログを毎日、拝見させていただきながら、今後のますますのご活躍を心よりお祈りいたしております。
自分1人では、煮詰まってしまっていたところ、近しい人に話しても、何かすっきり解決しなかったことなど、杉本さんと話させていただく中で、まったく考えもしなかった切り口から、色々な気づきを得られました。
もともと資本主義社会が内包している、企業のシステムからくる、サラリーマンに対する抑圧は、昨今の不況もあいまって、大変なストレスを、それぞれが抱える原因であり、そこから、逃れて生活していくことは、私たちには、なかなかに、難しいことです。
3ヶ月間のコーチングどうもありがとうございました。きっかけだった上司との関係の悩みは体験セッションで終わり、その後はあっという間にライフワーク・コーチングにまで進んでしまいました。さすがです。ライフワークに進んだ後も、コンサルタント的な提案までしてくださり、まさにカウンセリングからコンサルティングまで、コーチングのフルコースを体験できたと思っています。
自分の使命を見つけてしまった後は迷いの無い人生を送れることも、実感としてわかるようになりました。今は仕事を辞めることもあり、開放感に浸っています。人の望むような人生だけを生きてきた自分と決別できた喜びのようなものを感じています。これからは以前より堂々と胸をはって生きて生けるような気がします。もちろん時に落ち込むこともあるのでしょうが。。。
私も杉本コーチのように、クライアントに自分が味わったような開放感を与えられるコーチになりたいです。ただしコンサルティング力をつけるには勉強が必要ですね。私はSEというバックグラウンドは持っていないので、私なりのコンサルティング力が発揮できる分野を見つけます。道はまだまだ険しいですが、進むべき方向は決まっています。コーチという伴走者がいると、進む速度は非常に速くなりますね。

 

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