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[ 507] 「青少年インターネット規制法案」が成立すると、日本のネットは完全に死ぬ - GIGAZINE
[引用サイト]  http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080423_jp_internet_death/

真偽判断に役立つ「ウォーターエネルギーシステム」に対する各報道陣からの質疑応答いろいろ、そして現時点での結論
水から電流を取り出すことを可能にした新しい発電システム「ウォーターエネルギーシステム」を見に行ってきました
ヤフーやマイクロソフトなどのネット関連5社が「青少年インターネット規制法案に反対」の姿勢を示したわけですが、この「青少年インターネット規制法案」とはどのようなものなのでしょうか?わかりやすく言うと、この法案が通れば日本のネットは完全に死ぬということです。これは誇張でも何でもなく、だからこそヤフーやマイクロソフトなどがわざわざ記者会見を開いているわけです。法案名に「青少年」と書いてありますが、実際には青少年ではなく、日本でネットを利用するあらゆる人々が被害を受けるというとんでもない法案です。従わない場合には懲役か罰金まであります。
この「青少年インターネット規制法案」、成立するとどのようなことが義務づけられるのか?以下のページで簡単に解説しています。
個人も含む全てのウェブサイトの管理者は、上記の有害コンテンツの基準に合致した場合、サイトを丸ごと未成年が入れない会員制にするか、フィルタリングソフトへ自らのサイトをフィルタ対象として申請することなどが、求められます。(3条1項)
全てのISP、ASP事業者などには、有害コンテンツの削除やサービスの停止が求められ、従わない場合の罰則も設けられます。結果としてウェブコンテンツの削除は行われることになります。(3条)
つまり、フィルタリングによる有害コンテンツに合致しそうな場合は、パスワードを持っていないと閲覧できない会員制にするか、自分のサイトを「有害サイト」として申請しろ、そうしないと削除するよ、従わない場合には「6ヶ月以下の懲役又は100万円以下の罰金」だよ、ということ。
当然ながらあらゆるページ、あらゆるブログ、あらゆるネットサービスについてこの法案が適用されますので、ネット上でビジネスを行っている企業から、趣味のページを作っている個人に至るまで、有害であると見なされればすべてが規制されます。裁判所で時間と金をかけていくらでも戦ってやるよ、という気骨のある人であれば問題ないかもしれませんが、大半の人はそのような犠牲を払うことはできないはずです。つまり、法律に引っかからないようにあらゆる表現を自粛、ネット上のあらゆるサービスやコンテンツは萎縮していき、衰退するのが自明の理というわけです。
法案自体の中身は下記ページにて詳しく紹介されています。とにかく「青少年に害があるものはなんでもかんでも禁止!!」と叫んでおり、非常に範囲が広い、というか広すぎる。
第2条の2(青少年有害情報の定義) この法律において「青少年有害情報」とは、次のいずれかの情報であって、青少年健全育成推進委員会規則で定める基準に該当するものをいう。
5. 青少年に対するいじめに当たる情報であって、当該青少年に著しい心理的外傷を与えるおそれがあるもの
問題となるのは、一体どういう基準でどこの誰が「有害」であると定義するのか?という点。ここに最大の問題があります。誰もが納得するようなものであればいいのですが、そうではないからこれだけの騒ぎに発展しているわけでして……。
内閣府に設置される少人数の青少年健全育成推進委員会(最大数5人)っていう組織が、インターネット上の全てのコンテンツについて、青少年に有害か無害かについての判断基準を作成します。ちなみにその基準への異議申し立ては、多分無理。(法案19条から31条)
つまり、青少年健全育成推進委員会というどこの誰だか知らない5人が作った判断基準が適用されるというわけ。結局、どういう判断基準になるのかはまだ具体的に何も決まっていないのに、なぜか先に法律から決めようという、順番がめちゃくちゃな状態。しかも、法律になるとこの5人が決めた内容が基準になるため、既存の法律を変えることなく、いくらでもあとからどんどん規制する中身を自由自在に増やしたり変えたりができるわけです。やりたい放題ですね。
極端な話、この5人のメンバーの誰か一人として、どこかのネット企業と癒着している人が着任、ライバル企業をボコボコにするために特殊な定義を行っても、もう誰も止められないのです。それぐらいならまだしも、「自分はネットなんて無くても困らない、むしろネットがあると邪魔だから、消えろ」とか思っている人がこの5人に含まれてしまった場合、日本のネットを即死に追い込むような定義を打ち出す可能性も冗談抜きであり得る話なのです。当然ながらそれを止める方法はありません、どんなに理不尽であっても「法律」だから従わないと懲役か罰金です。裁判を起こせばいいのかもしれませんが、いつ終わるともしれない戦いに巻き込まれるだけです。そう、法案が法律になってからではもう手遅れなのです。
なお、このような内容の法案はほかにもいくつか計画されているのですが、今回問題となっている案を作ったのはこの人、高市早苗議員。
自民党内でも自主的な取り組みに任せるべきだという意見もあるのは確かです。ただ、実際に携帯サイトをきっかけとした犯罪が後を絶たず、昨年の内閣府の世論調査でも9割以上が有害情報を規制すべきと考えているとの結果が出ています。自主的な取り組みだけで100%効果があるならば、こういった結果にならないはずです。
100%の効果を目指すのはいいのですが、100%安全なインターネットを無理矢理にでも実現するために法規制しようとするからおかしなことになるわけです。現実の世界から犯罪者をゼロ人にしよう!というのと同じことをインターネットで行おうとしており、あまりにも非現実的。わかりやすい例で言えば「禁酒法」などが過去における世界の悪法の例であり、法律にしてしまえば何もかもが正しく運用されるわけではなく、余計に治安が悪化することもあり得るのです。このことは既に東大教授からも指摘されています。
法的な規制でもって悪いものを排除しようという方向を進めると、何とかして網の目をかいくぐろうという方向にインセンティブを与えてしまうことになりかねません。そうすると、規制する側といたちごっこになり、どちらにしても社会的なコストがどんどんかかっていく可能性があります。
規制法案が法律になり、結果的に思ったほどの効果が出なかった場合、誰が責任を取ってくれるのでしょうか?そこまでのリスクを負う価値があるのでしょうか?誰も得をしない法案に価値はありません。不名誉な悪法の歴史に自分の名を刻みたいのであれば別ですが。
この法案、自民党と民主党の両方から提出されようとしており、放置しておくとほぼ確実に成立してしまう状況です。自民党案によると以下のように書かれています。
この法律は、インターネットにおいて青少年の健全な成長を阻害するおそれがある情報が流通し、青少年のインターネット利用の良好な環境を整備する必要性が生じていることにかんがみ、インターネットを利用して青少年により青少年有害情報が閲覧されることを防止するための措置等を講じ、もって青少年健全な育成に資することを目的とすること。
いくらでも恣意的な規制をかけることができる内容であるため、様々な反対意見がネット上では続出し、声明文も多く出されています。
「法案は、あるべき施策からまったく逆方向を目指したもので、とうてい賛成することはできない」――元米Microsoft副社長の古川享氏や、慶応義塾大学教授の中村伊知哉氏など10人が呼びかけ人となり、自民党が今国会への提出を目指している、青少年に有害な内容のサイトの閲覧を規制する法案(青少年の健全な育成のためのインターネットの利用による青少年有害情報の閲覧の防止等に関する法律案)に反対する声明を、4月18日付けで公表した
また、このような法案は今まで各種メディアを対象として過去に何度も出されてきましたが、すべて強い反対にあって挫折しており、今回のネット規制法案は「ネットなら何も言わないだろう」という感じで出されたようです。つまり、ネットを利用しているユーザーは政治に対して何の意見も持っていないだろう、ということで、なめられているわけですね。そのことは以下の記事を読むとよくわかります。
青少年保護の名を借りたメディア規制は、数年前からさまざまな形で自民党内からも提起されてきた。だが、放送や新聞といった既存のマスメディアも含む規制はマスメディアからの反対が根強く、実際の法案として提出されるまでには至らず、葬られてきた。だが、インターネットについてはここ数年「フィルタリング」技術を提供する業者が成長してきたこともあり、完璧ではないにせよ、ある程度機械的な対応で規制することが可能になってきた。そこでまずうるさ型の既存マスメディアを対象外にして、ネット規制から始めるということが今回の法案提出の背景にあるといえる。
今回、この意味不明なネット規制法案を出した議員たちについても、実はどういう背景でこのようなことになったのかが詳しくはわからないというのが実情です。
例えばネット規制推進派と反対派の議員には、どんな人たちが居るのか、我々はちゃんと把握できていない。推進派は自民党では高市早苗議員、民主党では高井美穂議員というのだけはわかっているが、それを支持している議員は誰なのか。こういうことをきちんと把握して、次の選挙では確実に落とさなければならないわけである。
逆にネット規制反対派は誰なのか、という情報も、我々には少なすぎる。例えばPSE法問題のときは、民主党の川内博史議員がずいぶん動いてくれたわけだが、ネットに強くて情報を吸い上げてくれて、国会の場で活動してくれそうな人は誰なのか。こういう情報をシェアしたい。
ちなみに高市早苗議員は奈良 2区選出、高井美穂議員は徳島2区選出である。ネット規制には反対の意識を持っている方の中で、実は自分の地元議員だった、ということを今知った人もいるのではないだろうか。やはりそれは、これまで政治に無関心すぎた我々の反省点である。
中でも、先の引用でも出てきた高市早苗議員はやり方がむちゃくちゃで、このネット規制法案が誰の目から見ても不備があるにもかかわらず、強引に押し切ってとりまとめてしまったそうです。つまり、実際のネットユーザーのことなど何も考えておらず、功を焦っているだけ。
ネット規制にばく進する自民党 「有害情報」を流せば懲役刑も|経済ジャーナリスト 町田徹の“眼”|ダイヤモンド・オンライン
しかし、萩生田光一内閣部会部会長代理が「基本的には、この法案が自民党の考え方である」「民主党の出方にもよるが、ゴールデンウィーク前までには法案を提出したい。民主党が早めに提出すれば、案が生煮えでも提出する。後塵を拝することはできない」と、野党への対抗上、法案が不備であっても、早期に国会に議員立法として提出するべきだと発言。これを引き取る形で、高市早苗青少年特別委員会委員長が「条文は直す必要がないとわかった。今国会での提出・成立を目指す」と押し切って、同法案をとりまとめてしまったという。
こうした高市委員長らの強引なとりまとめの背景には、福田康夫首相が今国会の施政方針演説の中で、「安全・安心の確保」を目玉のひとつに掲げて「安全で安心な暮らしには治安に対する信頼が欠かせません。インターネットの有害情報の排除や組織犯罪の資金の監視・取締りを強化するとともに、銃器の規制の厳格化に向けた取組を進めます」と強調したことが、「錦の御旗になっている。それゆえ、町村信孝官房長官が強く後押ししているとの噂もある」(霞が関関係者)とされる。
自民党総務部会は22日、インターネット上の違法有害情報対策の骨子案をまとめた。焦点となっている有害情報の定義については「線引きが困難」「憲法で認める表現の自由との兼ね合いが微妙」−−などの理由で見送り、判断は第三者機関に任せるべきだとの考えを盛り込んだ。
いくらかマシになったように見受けられますが、この法案が通ると下記のような事態が発生してネットは死にます。
この法案の巧みなところは、サイト管理者やプロバイダに、書き込まれた情報の削除義務を課していない点だ。なぜならばそれは、表現の自由を規制することになるからである。しかし上記のような面倒くささを考えれば、個人の管理者は自主的に、書き込まれた情報を削除する道を選ぶだろう。そして事実上、自分のサイトの書き込みを念入りに監視していなければならないことになる。
プロバイダ側も自分の管理下のサイトに有害情報が含まれていたら、サイト管理者に何らかの措置を行なうよう求めなければならないので、常時巡回してコンテンツを精査する責任が発生する。大きなサービスプロバイダにとってはとてつもない費用になるだろうし、零細なところは手が回らず、サービス自体を停止しなければならなくなるだろう。
いずれにしてもネット全体の情報量と自由度は激減し、有害情報があってもなくてもその監視責任だけで疲弊し、今のネットの形は破壊される。
もういい加減に、ネットについての知識が偏っていたり、ネットについて詳しくないような議員個人と関係する各種利権を満足させる、あるいは新たな利権や天下り先を作るために法律を通そうとする行為をやめさせなくてはならない時期に来ていると考えるべきでしょう。選挙カーに乗って名前を連呼するだけの議員やバックにいる利権団体に有利になる法律を通すためだけにがんばる議員、国民の不利益になることを平然と行う議員、そしてネットを規制することに熱心な議員、こういった議員は政治家になるべきではありませんし、立候補しても票を投じるべきではないのです。
これまでの流れを見てくると、そもそもの問題はインターネットが今もなお「無法地帯」と見られていることに原因があるわけです。いわく、インターネットは匿名であり、自分がどこの誰かを隠して誹謗中傷が可能で、なおかつ悪性情報に誰でも簡単にアクセスできる、だから有害だ、と。しかし、それは間違いです。インターネットは正体を完全に隠して悪事ができる無法地帯ではないのです。
例えば、学校や社内のいじめでは物的証拠が残らないケースが大半なので、加害者側が自分の責任を認めない場合が多々あるのですが、掲示板などで誹謗中傷を行えばその書き込みが記録されるだけでなく、IPアドレスも記録されます。つまり、物的証拠がちゃんと残ります。しかるべき手続きを行えば、そのIPアドレスからどこの誰が加害者かを特定することも可能です。悪性情報をネット上に提示している場合でも同じで、現実の社会よりも容易に特定することが今は可能となっています。
同機構の審査・運用監視委員に就く東京大大学院の長谷部恭男教授は、「インターネットはコミュニケーションや表現の場として重要な役割を果たしている。有害情報対策は、通信の秘密や表現の自由にかかわるため、公権力による規制は最後の手段であるべきだ。青少年保護は重要な目的だが、まずは民間の工夫でどこまでできるか見守ることが大切」と話す。
また、子どもを有害情報に触れない「無菌状態」に置くのではなく、それに対応できる知恵を養う必要があると指摘する。
今回、「青少年インターネット規制法案」にヤフーとマイクロソフトと楽天などが共同で「反対」を表明しましたが、その中でも以下のように意見を出しています。
1. 保護者および学校関係者とともに、保護者が手軽に子どもに子どものインターネットの安全な利用環境の確保やリテラシー向上に関する教育ができるよう、保護者の視点に立ったわかりやすい教材を制作し、提供する
2. 保護者や学校関係者との協力関係の下、講師を派遣して保護者向けの勉強会を開催する。また、子どもを取巻くインターネット事情や利用方法に関し、定期的な情報提供を行う。
3. これまで保護者による指導の障害となっていた「保護者と子どもの知識の逆転」状況を保護者向けに情報提供等を行うことで改善をはかり、保護者が手軽に子どもを指導できる環境作りをお手伝いする。
なんでもかんでも犯罪につながるとして法律で規制するよりも先に、学校と家庭で教えるべきことを教えるのが先であり、そういう努力を放棄して、法律に頼ろうとすることが間違いなのです。法律で規制するのはあくまでも最低限の範囲にとどめていないと、どんどん拡大解釈され、最終的には自分で自分の首を絞めてしまい、どうしようもない状態になるのが目に見えています。
それでもなお教育より、今すぐネットを規制すべきだ、そう言うのであれば、ブルース・シュナイアー著「セキュリティはなぜやぶられたのか」に引用されている、ベンジャミン・フランクリンの以下の言葉を肝に銘じるべきでしょう。
おそらく今年、2008年はインターネットを巡るさまざまな攻防、特に政治と法律に関しての攻防が極限まで激化するその最初の年になると思われます。携帯電話の規制、児童ポルノ関連、青少年ネット規制……さらにこの先、一体何が起きるのでしょうか……。
唐突だが、母方の田舎の母屋には2〜3才ぐらいの私と姉が裸になって、 水遊びしている写真があったことを思い出した。 今思えば、珍しくカラー写真だったうえに笑顔がとてもまぶしく、すっかり疲れた 大人になってしまった現在に比べればとても綺麗な写真だった。 今からでも現地にいけば残っている可能性もあるが、 「青少年インターネット規制法案」が制定されてしまうと、写真を回収した途端に…
まったり内容ではありませんが、意識の一つとして周知するべき内容かなと思いますので投稿しました。現在ネットのフィルタリングの話題が他方で論議されていますが、その内容よりも遥か強大な包囲網で、日本のネットが危機に陥っています。詳細は下部のリンクを見ていただ...
「健全」な青少年諸君の為の法案かと思っていましたが…ずいぶんとコワイモノなんですねぇコレ。。。 わかりやすく言うと、この法案が通れば日本のネットは完全に死ぬということです。これは誇張でも何でもなく、だからこそヤフーやマイクロソフトなどがわざわざ記者会見を開いているわけです。法案名に「青少年」と書いてありますが、実際には青少年ではなく、日本でネットを利用するあらゆる人々が被害を受けるというとんでもない法案です。従わない場合には懲役か罰金まであります。…
[ニュース][ネット]「青少年インターネット規制法案」が近日中にも可決か? 大手ネット企業や団体からは反対表明も
日ハムの試合。 サヨナラの展開はやっぱり燃えるね。 テレビの中継が終わって、ラジオの電源を入れた瞬間にサヨナラホームランですよ。 身近にチームが感じられて、行ける所で試合がやってるっていうのがいいもんですね。 さて、今日は少々マジメな話題を取り上げてみたいと思います。 「青少年インターネット規制法案...
詳しくは記事を見ていただければいいかと思いますが、非常にあいまいな形で規制をかけようとしているわけで、何が有害情報なのかがはっきりしないので、とも
「青少年インターネット規制法案」が成立すると、日本のネットは完全に死ぬ - GIGAZINE 銀河英雄伝説の自由惑星同盟を連想させる政治展開。 小説内でも政権の支持率を上げるのを目的として戦争を始めるように誘導したのは女性議員(コーネリア・ウィンザー)だったなあ。 銀河
とはいえ、このブログなんて1日多くても500人くらいしか訪問しないから、こんなバナー配ってもほとんど意味なかろうし、もっと効果的なのを誰か(MIAUとかが)やっててくれればそれを使った方がよいのだけど、まあ改めての意見表明として。
この記事では性的な話題を扱っております。その様な話題でご気分を害される方は読まないことをおすすめ致します。
一時下火になったかと思った「青少年インターネット規制法案」のお話なのですが、ここに来て、ヤフーとマイクロソフトと楽天などが共同で「反対」を表明した事で、にわかにまた盛り上がってきました。
自分としてもあんまり何かに噛み付くものばかりは書きたくないのですが、一応選挙権ある成人ですので、悪法が成立しようとしているのを「俺には関係ねぇ」と見過ごすのは間違っていると思い、書くこととします。
最近よく話題になっている「未成年インターネット規制法」。これはたしか今年から適用されるとかいう法律なのですが、この規制法が成立してしまうと、「日本のネットは完全に死ぬ」らしいです。
日本と言う国はいつからこんなおかしな国になったのだろう。勉強では「ゆとり教育」、最近では運動会では順位を競わせないそうだ、学校と言う社会は徹底的に競争を排除して、人間は...
ここ1年ほどの規制...とりわけインターネットにまつわる法案は色々と胡散臭いモノが多かったように思うのですが、中でも「青少年インターネット規制法案」というのがとにかく酷いようで...早速各所で激しい論...

 

[ 508] 【2ch】ニュー速クオリティ:農林水産技術情報協会へ質問すると・・・・
[引用サイト]  http://news4vip.livedoor.biz/archives/51171884.html

1匹のナメクジが駆除できないとは不思議です。割り箸ではさんで下水でも藪でも適当なところに捨てられてはいかがですか。
ご質問に対する回答は、質問者のレベルによって違ってきますが、あなたの場合は、小学生と想像して回答します。
特に虫に関する質問は、農作物や果樹・食品等への具体的な被害のご相談以外は受け付けておりません。 あらかじめご了承ください。
> 簡単な質問で、おとなの人なら、お父さん、お母さんや学校の先生など、だれに聞いても、すぐに答えてもらえます。
> まず、まわりの人に聞いて、わからない時は、図書館で本をさがして調べ、それでもわからない時にだけ、質問箱に質問するような習慣をつけてください。
物言いは冷たいが結構まじめに回答してくれてるじゃないかw しっかしもうちょいなんとかならんのだろうかw
> どういう意味の質問か良く分かりませんが、四国地方はちゃんとお米を作っていますし、四国の各県のお米の生産量は和歌山や奈良県よりも多いくらいです。
> ご自分で本やネット上の資料を調べた上でのご質問でしょうか。四国地方に限らず各県の米の生産量は、ちょっと調べればすぐに情報が得られるはずです。
> 自分で調べるのが面倒だからと何でも人に質問するのではなく、自分で調べられるところまで調べ、どうしてもわからないところだけ質問をするようにしましょう。
> 過去に同じような問い合わせを何件も受けています。過去の回答をよく調べてから質問するようにしましょう。
> また、何でもすぐ人に聞くのではなく、 自分で図書館やネットで検索して必要な情報を探し、理解することが本当の勉強です。
ただ一つ忠告なんだけど、なんでも人に訊いてばっかりで、自分では調べようとしない教えて君は嫌われるぞ。
なにも間違ったこと言ってないだろ。何でもかんでも人に聞けば答えてくれると思ってる馬鹿は実際多いし。結局は答えてくれてるしな。
それに子供相手なら尚更こういうこと言うべき。質問するほうにも最低限の知識・知能が必要だって教えとかないと。
>ご質問に対する回答は、質問者のレベルによって違ってきますが、あなたの場合は、小学生と想像して回答します。
質問スレで調べもせず類似の質問を繰り返し、答えてもらって当たり前というやつをみてると彼は優しいといわざるを得ない
本屋の場合は在庫があるか調べるかするし、取り寄せるか聞くよ。どんな状況になれば店員がそんな発言すんだよボケ。
「最低限の礼儀をわきまえてください」的な文章を書く回答者は、自分の最初の文面が礼儀をわきまえてると思ってるのかね。
高校生の母親という人が一人で来て、「学校で自由研究をやれって言われたんだけど、子供には難しすぎるから題材を考えてあげて。ついでにレポートも書いてやって」。
大学生が電話してきて「卒論でxxについて調べたいんだけど、バイトで忙しいから関連書籍を教えてほしい、お金は出すから郵送してほしい」。
日本では、日常のみそ汁の「味噌」になぞらえて、少し色が付いていて、ごちゃごちゃしたものを「みそ」と呼ぶ習慣があり、「カニみそ」も多分、その類でしょう。
ガキのおしえて厨ぶりに耐えかねたんだと思う。そこで質問を無視するのではなく、極力希望に沿うよう回答し、なおかつ学ぶ姿勢についてまで子供に説いている。
俺なら簡潔に、「検索エンジンで当該語彙を検索し、自分で調べて下さい。そちらの方が簡単です」と答えるね。
叩くとか馬鹿じゃないの?どんだけ甘やかされてきたんだよw 他人が自分に無条件で奉仕するのが当たり前ですか?ww
低能な上に努力もしない奴には上等すぎる対応。もちろん子供相手には、これから屑にならないように心得を諭してあげてる。
そして知りもしない事を「〜する傾向がある」なんて決め付けるのは回答者としてやってはいけません。もしかしたら泳げるかもしれませんしね。
143みたいに、似てるけどまったく解が違う例えを持ち出して「〜じゃね?〜じゃね?」っていうのはお馬鹿さんなので、見ててイライラしてしまうのです。
久保の給料は税金から出ているかもしれないけど、そういった突っ込みを入れるヤツの納税額はいくらなんだか。
その顧客に対してこの突っかかる文は相応しくない。役人はそりゃ専門だから程度の低い(役人から見て)質問だろうが、本当に小中学生が自分なりに調べたのに全く分からなかったらどうすんだよ。言い方が完全に顧客を見下してるんだよな。
日本では、日常のみそ汁の「味噌」になぞらえて、少し色が付いていて、ごちゃごちゃしたものを「みそ」と呼ぶ習慣があり、「カニみそ」も多分、その類でしょう。
この質問箱の馬鹿もそうだけど、こんな事だから真面目に仕事してないって言われる事がまだわからないのですか?
これだけ誰が見てもイラっとする文章書いてる奴が変に擁護されてるのは、ネラーがキモイ親近感かんじてるからか
こりゃ今の時代貴重だ。こんな人を親にもちたかった。おとなになってからありがたさがわかる。現役にーとが言う
ご質問に対する回答は、質問者のレベルによって違ってきますが、あなたの場合は、小学生と想像して回答します。
日本では、日常のみそ汁の「味噌」になぞらえて、少し色が付いていて、ごちゃごちゃしたものを「みそ」と呼ぶ習慣があり、「カニみそ」も多分、その類でしょう。
この人マジメに答えてる質問だってあるのに、一部分だけひけらかしてさもウゼーって印象を持たせてる。マスゴミと一緒じゃねぇか。
>イネは、熱帯地域の作物ですから、生育期間中の温度の合計(積算気温)があるレベルに達し、しかも穂が出る時期の気温が高くないと生育できませんん。
そもそも小学生が聞いてくるってことは学校の宿題かなんかだろうし、それは自分で調べさせたほうがいいにきまっている。
冷たかろうが厳しかろうが、道理をはっきり言うのは子どもにとってためになる。(本人にそのつもり無くてもw)

 

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