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[ 619] 各社レコーダー、ダビング10対応予定一覧 - ITmedia +D LifeStyle
[引用サイト] http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0805/07/news086.html
6月2日午前4時の開始がDpaからアナウンスされている「ダビング10」。予定通りに実施されれば、ダビング10として放送されるデジタル放送のコンテンツに関しては、これまでのコピーワンスがコピー9回+ムーブ1回に変更されることになる。 いくつかの条件は存在するが、以前に比べるとデジタル放送のコンテンツ管理が柔軟に行えることは間違いない。 以下に、各社レコーダーのダビング10対応機種と、情報提供を行う各社オフィシャルサイトをまとめたので活用してほしい(以下の情報はすべて5月7日現在)。 バージョンアップ方式はソニー製品と同じく放送波ダウンロードが予定されており、対応機種以外の既存デジタルレコーダーがコピーワンスのみとなるのもソニーと同じだ。なお、バージョンアップ方式について同社では放送波ダウンロードのみを予定しており、バージョンアップCDなどの配布は行わない方針となっている。 アップデートに放送波ダウンロードを利用すること以外は明らかになっていないが、同社製レコーダーで放送波ダウンロードを行う際には、ダウンロードの提供期間中に地上/BSデジタル放送を10分以上視聴(選局)したのち、待機状態とする(電源を切っておく)ことが必要(出荷時設定時)だ。 そのため、デジタル放送録画可能な機器の中には、開始日などの詳細が決まっていないためという理由で、日立製作所の“Wooo”レコーダーなど、開始予定まで約1カ月というタイミングですら対応状況がアナウンスされていない製品もある。「ダビング10については放送波ダウンロードで対応する予定だが、開始日が確定しない以上、具体的な対応を開示できない」(日立製作所)。 社団法人デジタル放送推進協会は、デジタル放送の録画新ルール「ダビング10」について、6月2日午前4時からNHKおよび民放が放送を開始することを明らかにした。 今年に入り対応ファームウェアの提供など、メーカー対応が活発化している「ダビング10」。登場までの経緯をまとめた前回に続き、今回はその「約束事」について解説する。 デジタル放送の「コピーワンス」が今後緩和され、コピー9回+ムーブ1回まで可能な「ダビング10」に変わる予定だ。まずはどのような経緯でダビング10にたどり着いたかを紹介する。 社団法人デジタル放送推進協会は、デジタル放送のコンテンツ保護方式が現在の「コピーワンス」から「ダビング10」へ移行することを受け、ARIB技術資料の改定案を発表した。 「ダビング10」へ移行を進めるデジタル放送の著作権管理だが、一般消費者からすれば“気が付いたらそうなっていた”という印象が強い。権利者団体のひとつ芸団協の椎名和夫氏と、本誌コラムでお馴染みの小寺信良氏がコピーワンスの諸問題について激論を交わす。 パナソニックが同社製ハイビジョンレコーダーの「ダビング10」対応予定を発表した。これには2006年モデルの「ブルーレイディーガ」や「ハイビジョンディーガ」も含まれている。 シャープが発売するBDレコーダーから伝わってくるのは「手堅さ」。なぜそう感じさせるかを解説していこう。 三菱電機がAVCRECでハイビジョン映像を長時間録画できるBDレコーダーを発売。タッチパネル液晶を採用したリモコン「液晶グット楽リモコン」が付属する。 テレビよりも趣味性がはるかに高いホームプロジェクターには、高画質かつ高価な製品もラインアップされている。最後に高級プロジェクターの現状についてまとめてみよう。 最近、個人的に注目しているのが20〜16インチ程度の小型液晶テレビだ。以前は小型テレビといえばコスト最優先の製品ばかりで、画質に関してはさほどケアされていないものが多かった。ところが最近は事情が変わっている。 今年はオリンピックイヤー。かつてほど爆発的に売り上げが伸びるわけではないが、それでもやはり通常期よりは市場は盛り上がるため、各社は商機を逃がすまいと、独自の戦略で新製品を投入している。まずは東芝とパナソニックを取り上げ、新製品の傾向を探ってみたい。 ソニーのBRAVIA「M1シリーズ」は、ポップなスタイルと豊富なカラーバリエーションを持つパーソナル液晶テレビ。単に大型テレビをスケールダウンしたような製品が多い中、明らかに小型テレビのために設計されたデザインだ。その外観と機能性をチェックしていこう。 春は、入学や就職のために新しい生活を始める人がもっとも増える季節。部屋のふんいきを決めるテレビの選択には少し気合いを入れたいものだ。そこで今回は、一人暮らしや個室利用に適した20V型前後の液晶テレビを紹介しよう。 |
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