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[ 261] 困ったときのベタ辞典
[引用サイト]  http://veta.seesaa.net/

僕たちの始めての本「困ったときのベタ辞典」のハンディ版、「グレイ手テストヒッツ!困ったときのベタ辞典」が王様のブランチで紹介されました!この「グレイテストヒッツ困ったときのベタ辞典」は初版本のおもしろいネタだけを集めた内容になっています。お値段も前作からぐっと下げて1,050円にプライスダウン!前作のベタ辞典がちょっと高いなと思われた方はぜひ手にとって見てください。 Amazon.co.jp ウィジェットいやはや。それにしてもテレビで紹介されると思わなかったのでびっくりです。
【やまないあめはない】(俺が助けてやる語)あけない夜はないし、止まない雨はない。ひどいことがつづき絶望している人物に対して用いるベタ語。用いた人物が、悲惨な出来事から解放してくれればベタ度が高まる。『用例』突然、現れた破壊兵器。ズタズタにされた町に、雨が降る。ミサは絶望して泣いている。シン:「なくな」ミサ:「もう、なんでこんなことになっちゃったの?」シン:「泣いてもはじまんねぇだろ」ミサ:「でも、もう…何もかも…」シン:「止まない雨はねぇんだよ。俺が、青空を取りもどしてみせる。お前は、そこで待ってろ」そういうと、シンは、刀をもって走り出した。(Posted by うり)
ご無沙汰しています。Camelです。アコナイトレコードの記念すべき初の書籍「困ったときのベタ辞典」が発売されて早くも2年が過ぎ去ろうとしています。その間雑誌に記事を書かせていただいたり、ネット番組に出させていただいたりとこまごまとネット以外でのベタ辞典の活動をしていました。いずれそこらへんのことはまとめて記事にさせて頂きます。そして、今年に入ってからほとんど本家ベタ辞典の更新ができていなかったのですが、その理由が本日発売された「新明快!困ったときのベタ辞典」です。そうなんです。なんと完全書き下ろしで本を書いてしまいました!ネタの数は約350程度。今回は一部の方に公表だったピンクのベタを追加。ちょっとオトナな様相に仕上がっています。そして。気になるお値段はなんと1000円!(税別)前回のベタ辞典で買いたいけど高いとの声を頂いたので今回は価格をできる限り下げさせていただきました。本日から書店に並んでいると思います。目印はおいしそうなキャラメル色の表紙に新明快!ベタ辞典の文字です。書店で見かけたらぜひ手にとって見てください。
【がけにぶらさがってたらどっちをたすける】(究極真意確かめ語)二択がみんな好きである。カレー味のうんこと、うんこ味のカレーだったり常に何かを選びたがるものである。彼氏に、私とあの子どっちをとるの?と直球で聞けない時に用いるベタ語。『用例』彼氏と翔子との浮気を疑う美和子。美和子:「最近翔子と仲良いよね」彼氏:「あぁ。まぁな。」美和子:「なんかあるんじゃないの?」彼氏:「変な勘ぐりするなよ。」美和子:「翔子なんか、助けてあげたくなるタイプだもんね」彼氏:「あぁ。まぁな」美和子:「ねぇ!ねぇ!もしよ!もし、翔子と私が崖にぶら下がってたらどっちを助ける?」(Posted by うり)
【しんやのらぶれたー】(ポエム満載シチュエーション)深夜が人に与える影響は多大なものである。真面目なサラリーマンも学者も学生も全ての人を詩人にしてしまうのである。深夜に書くラブレターは誰もが詩人となったベタラブレターなのである。朝になって読みかえしてびりびりに破いて捨てるとベタ度は高まる。『用例』深夜。周りがひっそり静まっている時間。美知子への愛が溢れだしてしまいそうな恭介は思いをしたためた。“マイスイートエンジェル美知子僕は、君の事を考えると胸がしめつけられて壊れてしまいそうだよ。僕は、君を知ってから背中に翼が生えてどこにでもいけそうな気分だよ。君が、寂しい思いをしないようにいつでも飛んでいけるように。あぁ。愛してる。君の恭介より”(Posted by うり)
【いいにゅーすとわるいにゅーすがある】(山あり谷あり語)良いことがあれば悪いこともあるのである。それが同時におこるのが人生である。そんなときに用いるベタ語。『用例』潜入捜査をしていた仲間から連絡をうけとったケィテイがもどってきた。トニー:「いい知らせかい?」ケィテイ:「いいニュースと悪いニュースがあるの。どっちを先に聞く?」トニー:「いいニュースからおねがいしたいね」(Posted by うり)ひさしぶりすぎて、書き方をいまいち忘れました。
【あいしたひとがきょうだいだった】(それってわかるよね?語)突然燃え上がる恋に欠かせないベタな障害。大抵は、兄妹ではないが双方の親が保身のために物事を隠そうとするのでいっそう疑惑が深まるのがベタな展開であろう。『用例』トオルの前に突然現れた前の彼女のミサト。ミサト:「あんたたち何にも知らないのね」トオル:「なにがだよ!」ミサト:「あんたと、京子ちゃんは…」トオル:「俺と京子がなんなんだよ」ミサト:「あんたたち兄妹なのよ!わたしきいちゃったの!」それを、偶然聞いてしまった京子が物音を立てて走っていく…トオル:「京子!!!!!!!」(Posted by うり)
【いちょうなみきをよこにならんであるく】(ここからが始まり語)仲のいい友達5人程度が紆余曲折を経て、最終的に自分たちの位置を確認した季節が秋だった場合、これからも自分たちは前に進んでいくということを確認するための儀式的ベタシチュエーション。最終的にふざけあいながら走ったりすると尚ベタである。『用例』皆と離れ一人で違う町で暮らすことを決意した雄介。去年、歩いた銀杏並木の前にいた。雄介:(去年は、こんな風にみながばらばらになるなんて想像しなかったなぁ)感慨にふける雄介。すると、後ろから声がした。京子:「雄 介 !」雄介が振り返ると、そこにはかつて銀杏並木をあるいた仲間たちが…信吾:「お前、どこにいたってお前ひとりじゃねぇぞ」雄介:「みんな……」そして、仲間たちは肩を組んで銀杏並木を歩いていった。(Posted by うり)
【かたぎのまえでそんなはなしするんじゃねぇ】(親分語)堅気の人間がなんらかの事情で組の事件に巻き込まれたときに、親分(偉い身分)の人が使うベタ語。『用例』抗争つづきのある組の前でトオルはうろちょろしていた。子分1:「やい、てめぇ。こんなところでうろちょろなにしてやがる!」トオル:「えっ。そのぅ。」後ろから組長が現れる。組長:「おい。やめな。その人は私の恩人の息子さんだ」子分1:「はっ。そうでしたか。すみません」組長:「で、こんなところに坊やが何のようだい?」トオル:「父が・・・」トオルが事情を説明しようとしたちょうどその時子分があわてて部屋に入ってきた子分2:「あいつらチャカもって組長をやるっていきまいてますぜ!俺らもこんなとこでぼやぼやしていいんですか!やられるまえにこっちからやりに・・」組長:「おい。だまんな。堅気さんの前でそんな話するんじゃねぇ」(Posted by うり)
【おねえちゃんがかってにおくったのです】(デビューのきっかけは語)アイドル事務所への応募を誰がやったのかと問われたときに用いるベタ語。真実の如何は別にして、アイドル達は、自分から応募したなどでしゃばった真似はしないのである。『用例』ある日のトーク番組司会:「最近、大人気のサトピーだけど、デビューのきっかけはなんだったの?」サトピー:「うちのねぇちゃんが勝手に応募したんすよ。ねぇちゃんが、カッチの大ファンでお前サインもらって来いって」(Posted by うり)

 

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