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常陽銀行とは?/ アットローン

[ 552] 常陽銀行の真実
[引用サイト]  http://www.asahi-net.or.jp/~QS4K-NGS/

当サイトを訪問していただき、ありがとうございます。サイトの目的は、常陽銀行より当方が受けている保証債務回収実態の情報公開です。現在、連帯保証債務履行請求権に基づいて裁判を起こされ進行中です。
昨今の消費者保護の観点から見ると、原告の主張は大変興味深いものです。原告準備書面で明らかになりました。
常陽の説明責任が無いなどの主張は、銀行法の見解(国会質問、答弁)に反するものです。それなのに、前面にだして主張してます。これが常陽のコンプライアンスなのでしょう。
応援していただける方はもちろん、企業のコンプライアンスなどに興味のある方など、どのような理由でも構いませんので、参集していただけますよう、よろしくお願いします。尚、以下のブログ「常陽銀行の研究」にて、証拠書類などの最新情報を公開していきます。
面会時、常陽銀行は猪父の印鑑押印を第三者である当方へ要求してきたり、その場で顧客情報を第三者へ開示しました。
でも、検討結果は以下の通り期限の利益が喪失されましたので、診断書は期限延長の役に立たなかった事になります。
金融庁「検査情報窓口」/「貸し渋り・貸し剥がしホットライン」へ当方が受けている保証債務回収の実態を、事務ガイドラインに合わせた形で報告書にまとめ、報告しました。
現状、連帯保証人制度は、連帯保証人に益が無く、金融機関にのみ有利で、不公平な契約によって成り立っています。さらに、金融機関は圧倒的情報量を駆使し、証書差し入れ方式、捨印などで最大限有利な条件をそろえる事が出来ています。
連帯保証人の問題は、連帯保証契約内容を十分知らずに、金融素人が安易に連帯保証契約してしまう事にあります。素人は連帯保証の恐ろしさなど知りません。
加えて、連帯保証人が亡くなった時、相続人は自分の知らないところで、いつの間にか自分の借金が発生する事です。連帯保証契約を金融機関と直接締結していないにもかかわらず、相続人は保証債務を支払わなければなりません。
金融機関は保証契約時点で、保証債務支払請求を相続人へすることの可能性を十分認識しています。それなのに、将来相続するであろう人とは、契約をする必要がありません。
もちろん、素人にわかりやすく「債務者の支払いが遅れた場合は、あなた以外に保証人がいようがいまいが、全額あなたに債務者の借金を払ってもらう。即現金で払えなければ、資産を売り現金化して払うように。もちろん、あなたが亡くなった時は、あなたの奥さんやお子さんに全額払ってもらいます。あなたが契約書に署名・押印したのだから、当然、他人の為にあなたの家族に迷惑を掛けようとも払うこと」とキチンと明記すべきである。
とにかく、金融機関があいまいな説明をしないように、説明責任を果たさない場合の説明責任義務違反を問える内容としなければならないと考えます。捨印など言語道断です。
将来、行われる法改正の詳細な中身は専門家に任せるとして、現状、保証人制度の見直しに向けた行動を起こさなければならいと考えています。とにかく、法改正に向けたキッカケ作りが必要です。例えば、法改正に向けた世論の盛り上がりを期待して、最高裁に違憲判決を仰ぐ等々があると真剣に考えています。
昨今、基本的人権の中で「知る権利」が認められています。憲法の解釈に合わせて、知らない間に債務が発生する現行民法も変えて行かないと時代遅れだと考えています。そもそも、素人の考えかもしれませんが、消費者にとって不公平な連帯保証人制度そのものが、憲法違反のような気がします。
当方は保証債務者になる運命を知らずに生きてきました。15年前、猪父が常陽銀行と保証契約をした時点で、決まっていた事なんだけれども。15年前でも当方は十分に成人しており、自分に関する契約に、自分が関連していないことに腹立たしさを感じます。
なお、国家が認めている不公平な連帯保証人制度によって、保証債務を請求される不幸な人間が作り出されており、保証人に迷惑をかけることを苦痛に思った債務者や突然多額の支払い請求を受ける保証人の自殺者が年間相当数(1万人規模、詳細警察庁統計)になっています。このことからも、早急な見直しが図られるべきだと考えます。
銀行と裁判で戦う上で有利になることなら、なんでもかまいませんのでEメール情報提供願いたく。よろしくお願いします。特に銀行と戦った経験などお聞かせ願えたら非常に有難いです。
情報提供できることがあるかも知れませんので、お問い合わせください。何らかのお役に立つかもしれません。一緒に頑張りましょう。
銀行被害を無くしたいと願う有志で活動をしています。被害の情報提供や会員を集めています。

 

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