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比べとは?/ アットローン

[ 279] @nifty:デイリーポータルZ:「ほっかほっか亭」V.S.「ほっともっと」などほか弁食べ比べ
[引用サイト]  http://portal.nifty.com/2008/06/02/c/

熱い。アツいのである。ご存知のかたもたくさんいらっしゃるかと思うが、あのほか弁チェーン『ほっかほっか亭』が内部分裂し、『ほっかほっか亭』と『ほっともっと』に二分したのである。
様々なニュースを読むと、ほっかほっか亭チェーンの本部と、最大の店舗数を抱えるフランチャイズのプレナス(現在『ほっともっと』を運営する会社)は、以前から幾度かモメていたらしく、調整がつかずについに分裂することになったという。
一連のニュースを見ているといろいろと大変なようだが、僕としてはお弁当が食べたくなってきたことは確か。この機会に一度ほか弁というものを見直そうではないか。のり弁当でも食べ比べて。
鍋中のほっともっとである。ほっかほっか亭から分裂したが、店舗数ではほっかほっか亭を上回る。消費者的には、突如登場した業界2位だ。
ほっともっとの店舗の分布はだいたい首都圏や九州に多いようだが、九州はほっともっとの独壇場であるのに対し、首都圏はほっともっととほっかほっか亭が混在する、まさに熱いほか弁戦争の舞台となっている。
そんなほっともっとののり弁当はというと、オーソドックスなフライ、ちくわ、きんぴら、漬物を据えたオーソドックスなスタイル。
これは4つの弁当を食べ終わったあとの感想だが、一番平均的な味がした。けなす点もなければ褒める点もない。ライター泣かせの弁当である。フライの重さも4社中2位。とてもほか弁戦争の主役とは思えない。もっと個性的なのり弁を出してほしかった気もする。
ただ、そんな平均的なほっともっとだが、唯一他社とぬきんでていたのはちくわの重さ31g。文句なく1位。ちくわのてんぷらっておいしいですよね。それをたくさん食べたい人はほっともっとで決まり! ということで。
ほっともっととの違いは容器が楕円形なことと、漬物、きんぴらがしきられているところ。このため袋の中で容器がかたむくことも。
ほっともっとの容器と対照的にこちらはピンクの入れ物やカラフルなお箸が着いている。女性票を狙っているのだろうか。
久しぶりにのり弁を食べたのだが、いつからのり弁=白身フライ+ちくわ+漬物やきんぴら的なものになったのだろう。
気になって調べたら1960年頃、ほっかほっか亭が始めたものらしい。現代ののり弁の定義はほっかほっか亭が作ったのだ。さすがほか弁界の草分けだ。のり弁も写真のように華麗にのりがはみ出している。王者の余裕なのか。
しかし、そんな王者も気がつけば、店舗数では業界3位に転落。半分以上の店舗がほっともっとに移行し、かまどやに首位を受け渡し、一気に3位となった。明日は何が起こるか分からない。そんなことをほっかほっか亭は教えてくれている。
さて、味もさることながら、注目はその容器である。ほっともっとと比べると好対照である。薄いピンク色で温かみのある色相だ。
一番あっさりしていておいしかった魚の白身フライ。確かに内部抗争とかしなさそうな大人の味ですな(てきとうな物言いですみません)
これまでほっかほっか亭に水をあけられ、かといって3位とは大きく差をつけ、安泰な2位に居たかまどや。しかし、1位のほっかほっか亭の内部分裂でいきなり1位に浮上。いきなり業界最大手になり注目度が増したかまどや。実社会にもこういうことってありますよね。実はこの日が来るのを虎視眈々と狙っていたのではないか。負けん気の強さは割りばしにさりげなく書いている『全国チェーン』という言葉に出ている。
そんなかまどやののり弁はきれいな四角形スタイル。容器の色はシックな黒。ごはんとおかずを分けて配置した。
味はと言えば、一番素朴。かつおぶし+醤油で味をごまかすこともなく、素材の味を楽しめる弁当だ。のり弁だけで言えば、僕はかまどやの弁当が一番好きかもしれない。このときおなかがすいていたからかもしれないが、弁当っておいしいなーと思った瞬間だった。いきなりの1位から今後とも目が離せない。
もともと惣菜と一緒に買われることを想定しているのか、ひじきなどのような副菜が皆無だ。代わりにタルタルソース
さて、上位の3社を差して、大手メディアは『戦国時代』、『三つ巴』などと形容していたが、忘れちゃいけないのが我らがオリジン弁当である。首都圏ではお馴染みの弁当屋で、弁当屋でありながら惣菜も売るという新機軸を打ち出した弁当屋である。東京都区内西部の1人暮らし密集地帯での店舗数は圧倒的に多いのではないか。
そんな我が道を行く4位、携帯電話業界で言えばウィルコムのようなオリジンであるが、とにかく味が若い。濃い味が疲れた体にちょうどいい気はする。労働のあとに食べたい食事かもしれない。さらにこれでもかと、タルタルソースとしょうゆが弁当に付く。
白身フライの味はどこかで食べたことがある味だと思ったらマクドナルドのフィッシュバーガーと同じ味がした。チクワは青のりが付いていてうまい。これはすべての弁当に言えることなのだが、300円前後でこのボリュームってすごい安いっすね。おなかいっぱい。げっぷ。
背景には、業界1位といえどもコンビニチェーンやスーパーの惣菜・弁当売り場に押されたり、外食産業に脅かされたりして、決して安泰できるような立場になかったことも関係しているのではないか。
でも、消費者の立場としては、競争が激しくなることでサービスがよくなることを望みたい。たった300円前後の弁当に多くを望むのは酷だけど。

 

[ 280] 「戦闘糧食晩餐会」で世界中のレーションを食べ比べ!(前編)
[引用サイト]  http://ascii.jp/elem/000/000/078/78201/

むむ、レーション、つまり「ミリメシ」ですな。刺激的な文言もなにやら面白そうなイベントではありませんか。ということで、主催の東京キャロルへ連絡を取り、ASCII.jpミリタリー特別取材班として参加することに。さてさて今回はどんな取材になることやら……
戦闘糧食とは、米軍ではMRE(Meal, Ready-to-Eat)、あるいはレーションなどと呼ばれている。ひと言で言えば、兵士が作戦行動中に食べる食糧のことだ。例えば自衛隊だと、基地や駐屯地、護衛艦などにはきちんとした食堂があり、調理した温かい食事を取ることが出来る。しかし、数日間以上にも渡る野外での長期作戦行動などの場合は、全行程で弁当持参という訳にもいかず、どのような状況でも持ち運びやすく簡便かつ衛生的に、しかも温かく飽きの来ないバリエーションのある食事を取れるようなシステムが必要となる。長期作戦行動中で娯楽と言えば食べることだけ、そんな状況でも兵士を満足させるような食事を提供するのが、この戦闘糧食なのだ。通常は、一食分、あるいは一日分がパッケージングされていることが多い。
世界各国で用いられているレーションの元祖は米軍が作ったと言われている。すでに第一次世界大戦の時から様々なレーションが開発され、前線の兵士に供給されてきた。さすが兵士を飢えさせないことに関しては定評のある米軍、というところだ。
現在では、先進国の軍隊を中心に各国の国情に合わせたものが開発され、用いられている。ちなみに宗教の禁忌が考慮されているレーションもあり、例えば米軍ではユダヤ教とイスラム教対応レーション、ベジタリアン対応レーションも存在している。なお、自衛隊では1965年採用の「とり飯」を皮切りに、現在では22種類の戦闘糧食が使用されている。
これらレーションや戦闘糧食の入手方法だが、基本的には難しいと言えよう。例えば日本国内には自衛隊と米軍が存在している訳だが、どちらも直接の入手は不可能だ。基地祭などで訪れても、売店等では販売していない。自衛隊の戦闘糧食の場合は、知り合いの自衛官から配給されたものを個人的にお土産に貰う、もしくは何かのイベントでの配布物として入手、というような経路しかない。まあ、そういう意味で戦闘糧食とはかなりのレアモノということになる。
ただし自衛隊の戦闘糧食の場合は、製造会社がパッケージを変えて民生品として販売しているものもあるので、パッケージにさえこだわらなければ、同じ味を楽しむことは決して不可能ではない。自衛隊の戦闘糧食に関しては入手のし易さや賞味期限を考えると、同規格の民生品で楽しむのが無難かもしれない。
一方、米軍のレーションも入手困難なのは同様な状況で、決して潤沢に出回っているとは言い難い。ましてや各国軍のレーションは、基本的にお土産のお裾分けレベルでしか入手できないようで、今回の晩餐会もアメリカ在住のカメ一等兵氏から各国軍のレーションを提供して頂いたとのこと。ちなみに今回の主催者、軍装品店「東京キャロル」では、米軍を中心とした外国軍のレーションを常時販売している。興味のある方は一度覗いてみるといいだろう。同店については記事の最後(後編)で詳しく触れているので、そちらも参考にしてほしい。

 

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