踊らとは？/ アットローン
[ 453] GAKI＠DAMA!!!:難民コミックス・・・踊らされていませんか？
[引用サイト] http://blog.livedoor.jp/gakidama/archives/50910471.html
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インターネット上で話題となり、出版社の初版発行部数が少なくて手に入りにくいコミックスのことを言います。新刊難民と言う言い方もするみたいです。 新しいところで言えばみつどもえ、椿ナイトクラブ、TO LOVEるなど。ちょっと前ならハヤテのごとく、みかにハラスメントなどでしょうか。 特にチャンピオンコミックスは難民率が高く、ちょっと話題になればすぐに難民になることで有名です。私が敬愛する無敵看板娘の無印1巻もそうだったらしいです。あとななか6/17とか。まだ読者じゃなかったから良く知らないですけど。 そもそも週刊少年ジャンプや週刊少年マガジンのような発行部数を持たないチャンピオンや他の月刊誌のコミックスはそもそもそんなに初版で部数をすらないのが常識です。ですからちょっとした宣伝でも難民が発生してしまうのは必然なのかもしれません。 少し前まではWEB上の口コミレベルだったため、そこまで品切れが深刻になることはなかったのですが、近年では大手漫画感想サイト（TOP２としてはヤマカムさん、マンガがあればいーのだ。さん）の活躍により、難民発生率が高くなっているように思えます。またそのレビューをニュースサイトの方々が紹介するためさらに難民化に拍車を掛けていることになります。 さらに昔に比べて漫画雑誌の数が膨大となり、自分だけで面白い漫画を発掘するには困難になってきた点です。そのため、今、面白い漫画は何だろう？と漫画感想サイトの情報を頼りに新刊漫画に手を出すと言う傾向があります。 こういった現象はむしろ必然で、映画やゲームを実際に見たり買ったりする前に、すでに体験した人の意見を聞いてから自分もするというのはよくあることです。 前情報なしでお金払ってがっかりしたくないとゲーム感想サイトや映画批評サイトを見るのと同様に漫画も同じ地位に達したと言えば喜ばしいことなのですが、これを逆に利用して宣伝することもありえると言うことです。 この方元々漫画家ではなくて、同人作家として有名な方で、昨年の6月（だったかな？）に集中連載から正式連載に格上げになったのですが、連載当初からとらのあなの広告貰うために連載してる言わばスポンサー枠だと言う噂でした。 ＊元々「ペンギン娘」は同人誌即売会「サンシャインクリエイション」のカタログ表紙、それに伴うとらのあなのオリジナルグッズのために生まれたキャラクター。byペンギン娘wiki 人気の方も2chのチャンピオン本スレでは最悪、ペンギン娘の本スレですらアンチスレかと思うぐらいの不人気っぷり。途中で納豆の話で100レス以上消化するぐらい漫画の内容はどうでもいいと言われる始末。 チャンピオン系の感想サイトでもことごとくの低評価を受け、2chチャンピオン人気投票の第11回では下から2番目と言う散々な結果。（ちなみに最下位はゾクセイでした） カラーのイラストは良いのですが漫画自体は漫画と言うよりキャラに重点を置いた同人誌に近い感じがして、ぱっとしないと言うイメージが私の中では強いです。 みつどもえは子供学級時代から知ってる人にとっては桜井先生の成長がひしひしと伝わってくるし、三つ子の各特徴を生かしたストーリーと変態を織り交ぜて純粋に面白いし、椿ナイトクラブはあんまり私は好きじゃないですけど、色々な変態さんがドタバタやっていっつも不幸な茜ちゃんがかわいそうで面白いと言えば面白いので、売れるのは納得いっているのですが、この作品が色々なサイトでプッシュされている理由がわかりません。(まあ漫画の面白さは個人で違うのでなんとも言えませんが^^;) そこで囁かれているのが高橋先生が同人作家の肩書きからコミケなどで知り合ったサイトの管理人さんたちに宣伝をお願いしたのでは？とのこと。あくまで噂ではありますが、大手と言えどニュースサイトも漫画感想サイトも個人でやっているレベルであり、おともだちにお願いされてNOとは言えないでしょう。 実際にこういう宣伝依頼があったかの真偽は不明ですが、（当然同人作家だからと言うわけではなく、普通の漫画家であっても）ありえないとはいえないケースです。 作品のプッシュ自体は映画やゲーム、小説でもよくあることで芸能人がはまってます！だとか試写会で泣けました！と言うだけで売り上げが伸びるなんてのはよくある話なので普通だと思いますけどね。amazonのアフィリエイトやってたら自分にも見返り来るし悪い話じゃないでしょうから。 あのサイトがプッシュしているから面白いに違いない、買って損はないと安易に決定するのは危険かな？と思います。 新刊を買うときの注意点とかはじゅむさんところのじぜんじゅんびのエントリーが良い感じなので参考にしては如何でしょうか？ あとは個人的な指南としては大手だけでなく、作品名で検索して小規模な感想サイトの評価を複数見るとか2chの本スレを覗いてみるとかはてなダイアリーキーワードで作品名を検索すると感想書いてる人がすぐわかるので便利でいいですね。ネタバレ見ちゃう危険性があるのでちょっと怖いですけど。 文章自体が未熟故に誤解やら気分を害してしまったかも知れませんが、問題提起としては成功だったかなと思います。コメントも過去最高数頂いて、皆さんの意見もなるほど！と頷けるものばかりでした。 やっぱり蛇足だったので削除。代わりにチャンピオン本スレで意見（批判？）を頂いたみたいなので続きにコメント。 ムテムスは８ヶ月ちょっとかかりましたね、１巻出るのに。もうチャンピ本誌だと４０話近くになってた・・・。 ムテムスの１巻はすぐ無くなりました、おそらく全国発売最低部数の１万部だったと思います。アタシも手に入らず１ヵ月後に２刷で手に入れてます。 まぁ秋田の１巻初版渋りは今に始まった事ではないですし、マカロニの１巻初版は莫大なプレミアついてますから。 ペンギン娘はもちろんつまらない漫画ですが、作者のわざとらしいオタクぶりっ子（？）みたいなコメントやＨＰも気分を悪くさせる要因だと思います。 修正前と見比べての発言でしょうか？消したのは2chからのコピペ部分のみです。自分の書いた文章は変えておりません。元々蛇足かと思っていた部分なので。 批判を受けたとしても自分の意見部分は変えるつもりはないです。ただここは間違っていると指摘を受けてそのまま放置するのは個人的に許せないのでそれは修正します。 同人は友人にちょっと見せてもらいましたがあんなもんなんじゃないでしょうか？優れてるわけではないけど劣ってるわけでもない。元々絵自体はうまいし。大ゴマ多様は同人なら普通と思った。ほのたんしか見てないからよくわかんね。 マンガの評価って難しいですよね。マガジンの「ネギま！」に関しては私はどうもダメですが、現にアンケートも良く売れているってことは確実に「面白い」って人が大多数いることですし。自分の面白いと思う基準がおかしいのでは？と不安を感じることもあります。ペンギンは・・・まあ「絵買い」じゃないでしょうか？イラスト集みたいな。同人誌も面白いところが大手になるのではありませんから。 前回の時もそうだったけどどうも批判メインになっちゃって、メインテーマが希薄になってるのだな。これは私に文才がないのもそうだけどやっぱ書いてる量が少なすぎるんだろうなぁと。 気に病むことはないってのはメッセでも色々な人に言われたんだけどどうしても意見として認識した場合回答をしないと気がすまない性分なんだ。相手のためと言うより、自分で納得できないからなんだだからそれは仕方ないんだそうなんだ。逆にいつもは全くコメントもらえないので今回はブログコメだけで15件近く、紹介してもらった先でのを合わせたら25ぐらい意見もらったのでとてもうれしいんだ。 もしすごいCMで1巻が売れに売れたとしても中身が駄作だったとしたら、中古に溢れるか2巻以降が売れないだろうから結果的には駄作でしょうに。 CDは聞いちゃえばわかっちゃうのでまあセフセフな気もしますが、なんぞ裏でコネつかったような賞受賞とかで販促するのはちょっと如何なもんかと思いますよね。 他所でも書いたのですがやっぱり趣味嗜好ってのは個人差ありまくりですから、あんまり他人の評価を鵜呑みにしすぎるとだめだと思いますー。 私はそうは思わないなー。まあAAは使ってるからそこは否定できないけど、漫画の値段なんてたかが知れてるから稼ぐならもっと高額品にしたほうがいいし、純粋に彼らは漫画が好きなんだと思います。 全部を全部チェックしてるわけじゃないけど、未来日記とかロリコンフェニックスとかは当たりだと思いました。 大手サイトが悪いんじゃなくて、閲覧者が大手サイトはテレビのワイドショーとなんら変わらないことを頭においておくべきだよなあ 逆に「これは面白くない」「作者調子ノリすぎ（笑）」など目にすると、今まで面白いと思ってた作品もつまらなく感じたりもしますし・・・・。 あと、あたかも作者による裏工作があったかのような書き方をしてますが、メインテーマが「自分の考えでマンガを買おう」ならこれはいらんでしょう 「大手サイトの批評はいい加減で自分の感想外の事を語っている」とか「ペンギン娘の作者は最低の人間だ」とか訴えたいんだったらまだしも 黒か白か分からないものを黒で語るから批判が来るのだと思います。日本人はそういうのに不快感を感じやすいですから それに、作者に直接交渉されるようなレベルの知り合いなら例え工作が無くてもひいき目くらいは入りそうです >>後半:手直ししようかと思ったけどそれ聞いて辞めとくことにする。書き方の問題は次回なんか書くときに向上させます。出来れば。 大手サイトを悪く言ってるつもりは全くなくて読み手も妄信せずに意見の一つとして受け入れろよってつもりで書いたんだけど私の文章力が足りない('A`) ワイドショーは嘘ばっかりだ！俺はネットを信じるぜ！！って粋がったお子ちゃまがネットでも騙されるのはよくあることだと思うなぁ。 外堀を埋める情報自体は相当数転がってましたが、それ書いちゃうと結果的に作家叩きにしかならないのでそこら辺はぼかして書いたんです。が、どうせなら全く触れない方が良かったなあと思ってます。 結果的にペンギン叩きの文章として本スレに貼られたし、メインテーマが希薄になった気がします。まあ文章力足りなかったので次回があれば頑張りまする。 「友達だから紹介する」の贔屓目を大手がやると贔屓目レベルじゃないことになるのでそれはそれで問題かなぁと思います。TOPじゃなくて観覧者が少ない日記で書くとかなら兎も角。 キン肉マンとかそうだったなぁ…。ネットで矛盾点がありまくるとか読んですっかりネタ漫画としてしか読めなくなっちゃった…。 漫画感想サイトで紹介されたのを見て買って面白くなかったら、きっと管理人さんに一杯メールが行くんだろうなぁと思うと複雑な気分になりますね。 まあそれもあるんですが、この回のこのシーンが凄いよ！みたいな紹介であった場合だと、そこ以外が面白いのかわからないじゃないですか。すももで言えば、いろはのソフトクリームとか馬仮面とか。結局そこはサブイベント的なものであって本ストーリーとは全く違うわけで、そーいうのを期待して買って失敗するのはやっぱ自分が悪いと思うけどね。つまり俺＼(＾o＾)／ ペンギン娘に関しての大手サークルの取り上げ方（特にマンガ系）を見ると、面白いぐらい「誰も内容を褒めていない」点があげられます。つまり、その程度の作品なのでしょう。 でも、これで名前が売れてしまった作者が今後困るでしょうね。なにしろ「面白くない単行本の１巻が売れてしまった」ってことは、ファンが先に付くよりアンチを増やしたようなものですし。単発なら売り抜けも出来ますけど、２巻以降はさっぱり、って事も考えられます。ここで奮起してすごい面白い作家さんになるなら万々歳ですけど。 っていうか個人サイトの評価によって買わされたたのにつまらなかった！責任を取れ、なんて言う人間こそ本当のアホウですけどね。大手、弱小問わず内容は個人サイトこそ「個人の自由」なんですから。犯罪じゃない限り企業に金を貰って宣伝しようが提灯持ちしようが自由です。 そうかあ、連載中白熊編くらいから面白く感じて、連載序盤を知りたかったから単行本を心待ちにしてて、しかも大手感想サイトが取り上げてたのを知って、「お、やっぱり面白いよなー」と思ってた自分の方が少数派の可能性もあったのか〜。ちょっと新鮮。でも今のチャンピオンで面白い上位は24のひとみ＆ムテムスかなー。ネットで人気っぽいみつどもえは逆に受け付けなかった。 ※キン肉マンの様々な矛盾を知っても友情少年漫画として楽しむ＆ネタとして楽しむの両方出来る自分の感性は大事にしていきたいところ。 けどその後も何度もリンクを貼ったり、N速にスレを立てたりしてまで粘着しているのは断じて私ではありません。 ちょうど私もペンギンが椿やみつどもえと同様の扱いでプッシュされてるのがどうにも府に落ちなかったところ、 本来面白い漫画を取り上げて評価するはずなのにファミ通化してしまったらまったくレビューの意味がないと思うんですけど、他人の意見に流されやすいってのは日本人の特性だからこの手の情報操作？は効果的ですよねほんと。 ヤマカムさんや「マンガがあれば〜」さんら大手レビューサイトは、その漫画のひとつの読み方を提示してくれるサイトだと思うんですよね。 「テニスの王子様」は普通の大人が読んでも現実にはありえない展開で引いてしまいますが、ヤマカムさんのようにひとつひとつの矛盾に突っ込んだり腐女子の反応を合わせると意外と面白い。話自体つまらない漫画でも、レビューサイトのようにキャラ萌えすればそれなりに読める。 つまり大手レビューサイトの影響力の問題点は、漫画の読み方を固定化させる点にあると思うのです。「テニス〜」の超展開にツッコミを入れるというのは、ジャンプの本来の読者層の小中学生の読み方ではないですよね。けど大手の影響力でそのツッコミ部分本来の話とはそれた部分以外にネット上でその漫画の存在感がなくなってしまうがとても遺憾だったりします。 元々高橋センセはアンチと信者で結構2極化してる感じが連載前からしてたので現状はかわらないんじゃないかなー規模が大きくなるだけで。スキルアップすれば問題ないことだと思います。 後半はかねがね同意。情報を発信してる以上うちは小さいからいいとか大きいからダメってのは基本的にはないと思うが、逆に小さくても大きいところと同じ責任を負わなきゃいけないってのもあるよね。今回凄く実感('A`) むしろ逆だなぁー白熊編以前だったらまだ許せたけどここまでベタな展開するかー？って思っちゃった。今は登場人物多すぎる気がする…。 ワーキングは15週前ぐらいから読んでるんだけど、伊波さんがどの子かという印象に残ってないんですが…佐藤くんと山田さんと店長くらいしか名前覚えてないなぁ。 さんも書いてるけどテンプレ的に同じ紹介のされ方されると萎えますよね。そこしか見所ないんじゃないかと逆に勘ぐってしまいます…。けど「必要悪」は言い過ぎｗ途中のレスでも書いてるけど私はヤマカムさんもいーのださんも凄く好き。やっぱ文章力自体あると思うし、皮肉とかの使い方も面白いし漫画の紹介とだけ捕らえずに漫画を用いたネタだと思えばもっと楽しめると思いマスよ。買う買わないは2の次にしてね。 まあ済んだことだから仕方ないです。本スレに貼る＝ペンギンアンチ記事って見られたのが凄く痛かった。メインテーマがわかり辛かった私の文才のなさも悪いんだけどさ…。新スレにまで誰か貼って本人語りの釣りまで出たのはちょっと悲しいな…本スレ好きだっただけに。まあ気にせんでください。私も気にしないようにします。 本スレの流れだだけでかなりストレス溜まってるので（本スレの人間が悪いわけじゃない私が慣れてないだけ）、ちょっと見に行くのは遠慮しておきます。わざわざありがとうございました。 もしかしたらだけど、ペンギン娘のリンク先がamazonのアフィになってる事を言ってるんじゃないかしら。 確かにテニプリは完全にネタとしてしか見れて無い気がしますね。ちょっと前に出たキン肉マンと同じタイプかなぁ。 大手を見てる層（大概大人）と純粋に読んでいる層（小中学生）って凄い格差があると思うんですよね。ユンボルや武装錬金が受けないのってそこら辺に鍵があるのかもなーと思ったり。面白いなぁこういう考えって。 ああそういうことか…登録してないからクリックされようが購入しようが私に金は入らないんだけどな画像使いたいだけで…。 仕方ない問題だとは思いますが、ネットで話題になるマンガは、良くも悪くも「オタク受け」しやすい作品が多いですね。 「王様の仕立て屋」や「兎」など、大人にまんべんなく受けて、実力の高いマンガも沢山世の中にあるのですが、ネットで取り上げられているのをほとんど見たことがありません。 確かに、宣伝されることで「情報のある安心感」を得られてしまうので、売れるのはしょうがないとは思います。 ですが、サイトの方針や、ユーザーの認識としても、本当にマンガやラノベが好きなら、自分で名作を発掘する努力をして欲しいと、常々感じてしまいます。 追記ですー。単行本を買ってみたら話の展開はシャチ編までの方が確かに面白いかもと思いました。ただ、この人の漫画は、４コマだと自分には（視覚的に）読みづらい！だから、連載時には４コマ率が減った白熊編にならないと目にとまらなかったんだと思いました。でもベタはベタで好きです。 あとまあ、今読み返して分かったんですが、どうも白熊が登場したときのセリフや態度にあてられてしまったようです。Mだったのか自分と思うほどに… 自分も大分踊らされたので、この問題については日ごろから思っていました。で気づいたのですが、やたらとレビューやプッシュされている作品を買っても、それを自分の意思で買ったとしか思わなくて･･･つまり操られた騙されたって思うのは、ブームが少し去ったあとやら、飽きたとき･･ 結局、お勧め、批判の意見があってどう捉えるかは個人の問題なので、自分の意思を持ってくださいとしか言い様がないと思います。 現に、今回の例で出た作品に逆に興味を持った人もいるでしょうし･･･やっぱり話題になった物勝ちの様な気もします。 そうですね。少し前に出てましたが出会いを提供していると考えるならレビューサイトは必須でしょう。本文中にもありますが漫画の数が多すぎるんで。 賛否両論の作品ってすごく買うの躊躇します。買う予定であってもなやんじゃう。しかも凄く的確にいいところ悪いところをレビューしてあったりしたらなおさらですね。完璧な作品なんてないから仕方ないところですけど。 大の辛党で甘い物は受け付けないはずの人が特定のメーカーのケーキだけ絶賛してるようなものですから……。 昔の偉人の名言にこんな言葉が「流行というものは、それに乗ったものが一番楽しめる」例えばWカップなんかでサッカーに興味の無かったおばちゃんが急にニワカサッカー通になったとして、それはその時代を「楽しめている」から良いことではないかと。あの時サッカーで盛り上がる人々を「こんなバカ騒ぎすぐに終わる。俺は興味ないね」と斜に構えていた人は結局その期間、何も楽しめなかった訳で。どっちが得かを考えれば・・・まあ、楽しめた分、前者かな。 もっとも、その盛り上がる起爆剤になるには原典に確実な「面白さ」がなくてはダメですけどね。ペンギン娘に関してはあまりにも「その火種にならない、盆百の萌えマンガ」ってだけで。ネットで取り上げてもすぐにメッキが剥がれる代物ですし。現に書評でだれも中身に踏み込んでませんね。「ペンギン娘、買いました」だけで。 ワーキングはそこまで詳しくないのでなんとも言えず…。設定が一杯あって最初から読んでないとわからない4コマって基本苦手です。 馬鹿騒ぎの規模が大きいなら入ってみるのも一興ですが、数人でおもしろいから！おもしろいから！って無理に祭りを作ろうとしてるのは逆に痛々しいみたいな感じでしょうか？地域振興とかそこら辺に繋がるものがあるな…。 論点は「大手サイトを信じすぎないように気をつけよう」っていう読む側の問題のはずなのに、「面白くもない作品をプッシュする大手サイト」という書く側の問題になってるし ちょっと前に書いたけどＷＯＲＫＩＮＧ！！については1巻から読んでるわけじゃないので私はなんとも言えねーっス。本誌で読んでるレベルですけど、話題なんで漫喫ででも読んでみよっと。 最後の文は全く同意。なんで論点すげ変わっちゃってんだろう…。参考にするのは良いけど妄信するなって書いてんのに大手たたきになってる今の流れはとても残念なんですが…。自分の過失を認めなきゃ前に進めないと思うんだけどなー。 ちょっと場所思い出せないんだけど、誰かが「大手とは言え個人だから極論から言えば何書いてたって文句は言えないわけで（誹謗中傷は除く）、それが怪しいと思うなら自分で護身するべきだ。」と書いてましたね。 管理者に愚痴愚痴文句たれるなんてお門違い。黒は白だと言ってるなら意見はするべきだろうけど、感性の違いに白黒なんてないしな。 むー高々４１０円〜とは言え金払うと言う行為自体に抵抗があるのと本棚の１スペースを取られることを考えるとなかなか手は出せませんね。（売るにしても） 伏字を使うとか、作者名をあげるだけとか気になる人は勝手に詮索してくれるのだからそういうのでも良いとは思いますよ。 ペンギン娘はまぁ…あの絵が好きなのがいたんで読ませて貰いましたが完成の違い、でしょうね。買いませんでしたけど。 |
[ 454] 「神ツール」――初音ミク踊らせるソフト「MikuMikuDance」大人気 - ITmedia News
[引用サイト] http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/10/news020.html
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開発したのは、趣味でプログラミングを楽しんでいるという樋口優さん（ハンドルネーム）。大反響に驚きつつ、今後も無償公開を続け、寄付を受け取る気もないと話す。 「もともと無料のツールと素材だけで作ったソフト。『お金を払ってもいい』と思うくらい気に入っていただけたら、ぜひこのソフトですばらしい動画を作って公開してもらい、私をニコニコさせてほしい」 起動すると画面中央に3Dの初音ミクモデル（「あにまさ」さん作）が登場。マウス操作で自由に動きを付け、アニメ化することができる。例えば左腕を動かすには、（1）左腕の「ボーン」（パーツ）を指定し、（2）マウスで腕を動かし、思い描いた位置に腕を配置、（3）その状態で保存する――といった調子で1フレームずつ作成し、つなげてアニメにしていく。上からの俯瞰や下からのあおり、側面、背面から見た図の切り替えや、視点の遠近調節も簡単にできる。 任意のAVIファイルを背景に表示しながら動画作成が可能。モデルとなるダンス動画を背景に表示しながら、ミクモデルに同じ動きをさせる――といった作業に便利だ。 「この3Dモデルをどうしても動かしてみたい」――Web上で無償公開されていた、「あにまさ」さんが作った初音ミクの3Dモデルとの出会いが最初のきっかけだった。ニコニコで他ユーザーが作った3Dの初音ミク動画を見るうち、「自分もこのミクで、3D動画を作ってみたい」と思ったという。 中学生のころからゲームのプログラムをいじるなどしてきたが、プログラミングを本格的に学んだことはなく、本もほとんど持っていない。大学も仕事もプログラミングとは無縁で、あくまで趣味だという。 昨年の大晦日に開発を始め、50〜70時間ほどで完成。クリプトン・フューチャー・メディアが初音ミクを利用したゲームなどプログラム作品作成を解禁したのを確認した上で、2月24日にダウンロード公開。ソフトの利用法を2本の動画にまとめ、ニコニコ動画に投稿した。 ソフトの利用法を説明した動画の10日までの再生数は、1本目が約13万、2本目が約5万。「すばらしいツール」「神すぎる」など、絶賛のコメントが乱れ飛ぶ。「初めは“褒め釣り”かと思ったが、実際に動画を作ってくれる方々がいるのを見て、本当にうれしく思う」 ソフトを使って作った動画もニコニコ動画に次々に投稿されていった。数秒間の簡単な動きから、初音ミク人気曲を踊りながら歌わせる動画、「ハルヒダンス」「ネギ踊り」などニコニコ動画で人気のダンス動画、「ストリートファイターシリーズ」「THE IDOLM＠STER」などゲームのキャラクターの動きの再現、ニコニコ動画で人気のダンサーの踊りとミクの3D動画を重ねた“マッシュアップ”動画などさまざまだ。 「数週間前、3Dソフトを買ったが2時間で挫折。このツールなら3Dアニメーションできそう」「3D歴90分の俺がウマウマさせて遊んでみたよ！！」――3D動画作成初心者の投稿も多い。不自然な動きのまま動画を公開し、見知らぬ視聴者からコメントで改善点を教えてもらって作り直して再アップする、といったコミュニケーションも生まれている。 「3Dを始めたばかりという人がかなりの質の物を作っていらっしゃる。今後、もっと本格的な3D動画を作ったり、プロを目指される人への橋渡し的ソフトになればいいなぁ、なんて思う」 ソフトのアップデート時に、両手にネギを持たせたり、頭にネコ耳を付けたりできる「アクセサリ」機能を追加した。「興味を持っていただいたことへのお礼の気持ちを」と付けた機能だ。今後は、ステージや照明、カメラワーク、字幕などを時間指定して付加できるソフトも作成予定だ。 「寄付してもいいと言ってもらえるのはたいへん光栄だが、それほど気に入っていただけたら、ぜひこのソフトを使ってすばらしい動画を作って公開してもらい、私をニコニコさせてほしい」 初音ミクで花開いた創造は、まさに「奇跡」だった。奇跡を探り当てたクリプトンは、迷いながらも手探りで、創造の扉を広げていく。 「初音ミクJASRAC事件」が浮き彫りにした、みんなの創作と音楽ビジネスの矛盾。誰もが創る時代に、みんなが幸せになる仕組みとは。「初音ミク」という“実験の場”を提供し、ユーザーとともに探っていく。連載企画 「おもしろさは誰のものか」序章。 なめらかな声で歌う楽曲制作ソフト「初音ミク」が、ネットの“職人魂”を呼び覚ましている。ミクが歌う歌を作るDTM職人、ミクが踊る動画を作る絵描き職人――無名のネットユーザーが、新たな創造のうねりを生む。 自作曲を萌えボイスで歌ってくれるソフト「初音ミク」が、開発元も「ありえない」と驚くほど売れている。「ニコニコ動画」が火付け役。萌えるキャラ設定と高度な技術が絶妙に組み合わさり「歌を作ってみんなに公開する」という行為のハードルを下げている。 通信各社、災害伝言板を開設 岩手・宮城内陸地震6月14日午前に起きた岩手県内陸部を震源とする地震を受け、通信各社は災害用伝言板を設置。各社の通話規制は解除された。 リストラ時には女性管理職比率が上がる――米調査平均で24％程度だった女性管理職の比率が、人員削減後の時期には36％近くに上昇したという。 スパムブログを避けられる――ブログ検索エンジン「Twingly」一般公開「スパムフリー検索」機能のほか、各ブログ記事への投票やリンク数を検索結果に反映する機能などを備える。 |
[ 455] 地デジに踊らされるな！（アナログ放送が終わらない理由）
[引用サイト] http://www.geocities.co.jp/SweetHome/8404/sono25.htm
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おいらは驚いたワン。なんと、今持ってるテレビが全然使えなくなっちゃうってんだからね。ウチにもテレビはあるけど、まだ全然新しくて使えるんでござるよ。それなのに、これが使えなくなるなんて一大事だワン！ おいらは急いでご主人に言ったよ。 『地デジ』ってのは『地上デジタル放送』のことさ。あと５年したら、今までのテレビと全然違うものになっちゃうってことだろ。もちろん知ってるさ。これは国が勝手に決めたことなんだけど、これが困ったチャンなんだよなぁ。 そうさ、困ったチャンさ。地デジになるといいなんて言われてるけど、それは全くの作られたイメージなのさ。ま、多少は画質がきれいになるけど、それ以外のメリットなんてありゃしない。逆に困ったこと、、、デメリットの方がたくさんあるのさ。 たとえば意外と知られてないんだけど、今まで家の屋根の上にＶＨＦ用っていう大きなアンテナを立ててた人は、それじゃ地デジは写らないんだ。新しいＵＨＦ用っていうちっこいアンテナに立て換えなくちゃいけないんだよ。テレビを買い換えるのは知っていても、アンテナまで換える必要があるなんて知らないだろ？ そうさ、都会の人はほとんどがＶＨＦ用だからな、これを買い換えて工事してもらうのは大変な出費だぞ。それにUHF用がついていた人だって、向きを変えなくちゃならん場合もあるし、おまけに場合によっちゃ配線まで交換しなくちゃいけない家だってあるそうだぜ。それに、アンテナだけじゃなくて、今まで使ってたビデオだって、そのままじゃ使えなくなるんだ。今やビデオだって、多くの人が使ってるだろ？ もちろん外部チューナーを新しく買えばいいらしいんだけど、線を新しくつないだり、切り替えたりなんて、そんな面倒なこと誰がやるんだよな？ ウチのおじいちゃんなんて、せっかく衛星放送入れたっていうのに、テレビの配線が難しくて、その上リモコンの操作がわからなくて、結局使ってないぐらいなんだからな。その上地デジなんて、俺は口が裂けても言えやしないよ。まったく年寄りにはキツイ話しさ。地デジでテレビだけ買い換えりゃ済むと思ってる人には、ほとんど詐欺のような話だろ？ なんとかカスカードとか言うらしいんだけどな、それを機械に差し込まないと地デジが見られないらしいんだ。テレビを買ってから、いちいちそんなカードを差し込んだり申し込んだりなんて、田舎のおじいちゃん、おばあちゃんにできると思うか？ おまけに、そのカードがどっかに行っちゃったらどうするんだよな？ きっとカードがなくなったとか盗まれたとか、色々なトラブルが続出すると思うぜ。 ああ、ウチにも年寄りがいるからな、最近イロイロあるんだよ。俺も昔は気づかなかったけど、年を取るとイロイロ大変なんだよな。それに、これからますます日本は老人社会になるんだぜ。老人たちはな、パソコンやらテレビやらビデオやら衛星放送やらETCやら、ただでさえややこしい電化製品たちにホトホト手を焼いてるってのが現状なんだよ。家の中はリモコンだらけで、いったいどれを触ればいいのかわかりゃしない。この前なんて、俺にぼやくんだ。「おい、ETCにカード入れても動かないぞ」って。、、、で、わざわざ見に行ったら、なんとETCにガソリンスタンドのカードを入れてるんだよ。俺は泣いたね。でもよく考えたら仕方ない話さ。うちのおじいちゃんのとこだって、クレジットカードやら、銀行カードやら、ガソリンスタンドのカードやら、カードだらけでわけわかんない状態さ。それなのに、またまた地デジ用のカードが必要だなんて、全く時代逆行もはなはだしいぜ。 デメリットはまだあるさ。たとえば、電波が届きにくい所にいる人だ。今のテレビは、多少電波が悪いところでもザーザーとノイズが入りながらも、なんとか見ることができるんだよな。ガード下のおでん屋さんとか、ポチも見たことあるだろ？ 「う〜おいら犬だからおでん屋とか行かないでござるよ。でも、三丁目の中華屋さんもそうだワン。あそこのテレビはいつも映りが悪いんだよねー」 おいらは、いつもエサをくれる古びた中華料理屋さんのことを思い出した。あそこのテレビはボロくて、いつもヘンな色をしてるんだワン。 そうそう、あそこもだよな。都心から離れた山奥に住んでいる人なんかもそうだ。ところが、そういう人が地デジにすると、全くプッツリと見えなくなっちゃうんだよ。デジタルってのは、ある一定のレベル以下になると、全然ダメになっちゃうんだよな。アンテナやら配線やらって、色々なことをちゃんとしないと、今までよりもっと見えないんだ。 ポチ、今の状況を冷静〜に見てみろよ。こんな状況で２０１１年までにテレビを持ってる人全員が新しい地デジテレビに買い換えることなんて、ぜーったいにあるはずないだろ。さっき話した中華屋さんだってそうだし、ウチのおじいちゃんだってそうだ。お金だってみんな余裕があるわけじゃないし、そもそもそんなこと知らない人だって少なくないぜ。おまけに地デジが見られない地域だってあるんだからな。 ああ、現状ではまだまだ見られないところも多いらしい。そもそも田舎の方なんて、この前やっと地デジが始まったばかりというところだって多いんだ。おまけに現状で2011年までに準備が間に合わなくて見られそうもない地域というのもあるらしいよ。それなのに地デジテレビなんて買うはずもないだろ？ ま、俺の見たところ、２０１１年までに地デジ対応テレビがどんなにうまく普及したとしても、普及率が８０％を越えることはないな。これはあくまでも俺の勘だけどさ。実際、有名なシンクタンクだって、２０１１年前までに、地デジの普及率は８割程度だろうって予測しているんだ。 ポチ、考えてみろよ。今のテレビ局の収入は、そのほとんどがＣＭを流す代わりにもらう「広告収入」ってので成り立っている。その「広告収入」ってのは、見る人の数＝視聴率に比例してるんだよ。たとえば視聴率10％の番組だったら10×30万円で「合計300万円でございます！」という感じで販売してるわけさ。視聴率というのは見ている人の数のことだ。テレビ局にＣＭを出すスポンサーさんは、少しでも見てる人が多い番組にＣＭを出したがるからな。その方がより宣伝効果が高いってわけさ。…それがだ、もしも、アナログ放送が終了しちゃって、10％の人がテレビを見れない状態になったらどうなると思う？ 放送局が10％の人を見捨ててアナログ放送をストップしてしまえば、見てる人の数だって今よりも１割ダウンしちゃうんだぜ。そしたらスポンサーさんだって黙っちゃいないさ。見てる人が10％も減っちゃうんだから、今のままの広告料金なんか払うはずがないだろ。広告料金だって10％減らされるのさ。 テレビくんたちが、なんで必死になって１％の視聴率で大騒ぎしてるかわからないのかっ！！ たかが１％の違いで、テレビ局に入ってくるお金は何百万、何千万円もの差になるんだぞ。さっきも言ったとおり、広告収入ってのはテレビ局の収入の多くを占める屋台骨なんだ。たとえば大日本テレビの昨年度の総売上は３４６０億円なんだけどな、そのうち広告収入は２５５０億円で、売上げの７割以上をこの広告収入が占めているんだよ。この広告収入の10％が減っただけでも２５５億円の損失だ。これが大問題だってことわからないのかっ！！ それがよくわかってるからテレビ局のやつらは、あんまり地デジ地デジ言わないだろ？ 地デジなんて、彼らにとっていいことなんて、これっポチもない。地デジのおかげで視聴率が減ることがあっても、増えることは絶対にないからな。実際、テレビ局の人間だって、地デジが100％普及するなんて誰〜も思っちゃいないよ。でも地デジは政府が国策で決めたことだからな、今の段階でおおっぴらには反対することができない。だから、今はじっくり様子をうかがってるところなのさ。そして２０１１年近くなって地デジがあまり普及してなければ、おもむろに世論をあおるなり政治的ルートを使うなりして、アナログ放送終了を延長に追い込むコンタンさ。視聴者が減るってことは、やつらにとっちゃ死活問題なんだからな。ポチも今までの話でよくわかってるだろう？ ヤツらは自分の得になることは何にも言わないクセに、ソンすることはどんな手段を使ってでも阻止しに来る、そういうヤツらなんだよ。 俺は５年後の様子が目に浮かぶよ。ニュースで山奥の老人かなんか取材しちゃってさ、「この老人もあと少しでテレビが見られなくなるのです。こんなことでいいのでしょうか？！」なーんてきっとやるぜ。ずる賢く庶民の味方みたいなフリをして、じつは自分たちがソンするのがイヤなだけ。それには中途半端に地デジの普及率が上がったって、ヤツらにとっちゃ困るだけなんだよ。それにもし地デジの普及率が上がらないままアナログ放送を終了せざるをえないなら、テレビを買い換えてない人に対して、何らかの救済策（格安テレビや無料チューナーを出したりね！）が出てくることは間違いないさ。そうしないと世論が許さないだろうからな。この前の家電のPSE問題のことでもそうだっただろ？ 直前になって方針転換したりしてドタバタ劇。きっと同じ事が２０１１年直前に起こるはずさ。ま、その対策には、アナログ放送を終了しないのがいちばん手っ取り早いのは確かだろ？ 「万が一本当にアナログ放送がストップしちゃって、救済策もなかったとしてもだよ、、、そもそもテレビが見られなくて困っちゃう人生っていったい何なんだよ？ 全くバカげてるぜ。テレビに支配された人生なんてさ。そんな人生なら、やめた方がいいと思うぜ」 |
[ 456] Amazon.co.jp： 踊らん哉: フレッド・アステア， ジンジャー・ロジャース， エドワード・E・ホートン， エリック・ブロア， ジェローム・コーワン， マーク・サンドリッチ: DVD
[引用サイト] http://www.amazon.co.jp/e，?a??a??a??-a??a?¬a??a??a?≫a?¢a?1a??a?¢/dp/B00008VHDE
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アステア＆ロジャース作品で、一番好きなものです。ダンスシーンでは、舞台作品の「クレイジー・フォー・ユー」にかなり影響を与えてるように感じられます。ダンスシーンもさまざまな工夫がなされて、（ローラースケートはいて踊ったり）ヴァリエーション豊か。ラストのダンスシーンはすばらしいの一言。ソロダンスとアンサンブルを使い、ペトロフ（アステア）のリンダ（ロジャース）への想いが表現されていて、ハッピーエンドへつながる素敵な場面です。小粋なアステアの雰囲気に、ガーシュウインの音楽がピッタリあっていてミュージカルコメディの傑作です。 ジンジャーがまず「They All Laughed」を唄います。歌詞がなかなか意味深で楽しい。次にバレエダンサーという設定のアステアがバレエっぽい動き（←ターンがなかなかみもの）をして少し踊り、ジンジャーの手を取ります。ジンジャー「何をするの？」、アステア「回るんだ」。ターンするジンジャー、アステアが誘うような振り。これに対してジンジャーが「They All Laughed」にあわせて４小節タップを踏み指をパチンと鳴らします。続いてアステアのおどけた優雅なタップ。うんざりした様子のジンジャー。そして、いよいよここからです。アステアが目の覚めるよううなタップ（４小節）と動きをします。その優雅で軽やかなこと！。このタップステップ１００回ほど見ましたけれど、いまだにその振りが分かりません。何とも不思議な動きです。このシーンがあるだけでもこの映画、価値があります。もちろん、その後の二人の踊りも素晴らしい。 アステアとロジャースコンビが出ているコメディ仕立てのミュージカルの中でも、結構ギャグがおかしい作品だと思います。意外と二人のダンスシーンが少ない印象ですが、幸せ... ※ 「この商品について語る」では、「この商品について語る」ガイドライン等に基づき、評価の高低等にかかわらず、お客様の自由な投稿を掲載しています。商品のご購入の際はお客様自身でご判断下さい。 製品詳細ページやサーチ結果を表示した後、興味のあるページに戻る簡単な方法についてはここを参照してください。右の列には、ショッピングセッションのお役立ち情報が表示されます。 |
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