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切っとは?/ アイフル

[ 407] CEATEC JAPAN 2007:切って削って組み立てる──「木ーボード」自作キットは面白い - ITmedia +D PC USER
[引用サイト]  http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0710/02/news078.html

家電系の展示が幅を利かすCEATECではあるけれど、思わぬところで「自作キーボード」を発見。その趣のあるデザインに注目だ。
重厚な雰囲気を漂わせるキートップパーツ。見て分かるように「一枚板」から切り出すという、何気に豪勢な仕様になっている。キートップの刻印は“文字通り”彫りこまれているが、彫刻刀で一文字一文字自分で彫ってみるのも一興かも
そこで、キーボードユニットとキートップ、そしてキートップに組み込む接続部材などをユーザー自ら組み立てる「木ーボード DIY kit」として販売することで、もう少し購入しやすい価格と出荷数を実現しようと自作キットが企画された。丸紅インフォテック取り扱いで10月末から出荷される予定だ。
ユーザーは付属するのこぎりを使ってキートップを1つ1つ切り出し、紙やすりで角を整え、切り出したキートップにスタンドユニットを「ぷちぷち」と組み込み、出来上がったキートップをキーボードユニットに「パコパコ」とはめ込んでいく。素材には薄い色調の「メープル」と濃い茶色の「ウォールナット」が用意され、キートップのフォントは一文字一文字彫りこまれているなど、その外観は、単なる消費財としてのキーボードではなく、手の込んだ工芸品という雰囲気を漂わせている。
予定されている3万4800円前後という価格は、やや高めに思うかもしれない。しかし、キートップを自分の手で切り出し、自分の手でヤスリをかけて整形することで「オンリーワン」が出現する、というユニークな性格に価値を見出せるPCユーザーにとって、物欲をほどよく刺激し、所有欲を十分満たしてくれる“まさに逸品”のキーボードとなるのではないだろうか。
一体成型のアルミ削りだしシャーシに漆塗りのキートップを採用したキーボードが登場する。指先に伝わるその質感は、官能的だ。
ツウなユーザーが使うキーボードは「重厚なメカニカルでガシガシと打つ」であった。PC利用が「創造」から「再生」にシフトすることで、キーボードの条件も変わろうとしている。
ユーザーに身近なキーボードとマウスは、星の数ほど発売されている。その中から、気になる一品を360度チェックする。
ユーザーに身近なキーボードとマウスは、星の数ほど発売されている。その中から、気になる一品を360度チェックする。
ユーザーに身近なキーボードとマウスは、星の数ほど発売されている。その中から、気になる一品を360度チェックする。
ユーザーに身近なキーボードとマウスは、星の数ほど発売されている。その中から、気になる一品を360度チェックする。
ユーザーに身近なキーボードとマウスは、星の数ほど発売されている。その中から、気になる一品を360度チェックする。
大切な記憶をクリスタルガラスにしまっておく。日本の伝統工芸は、USBメモリさえ“浪漫ちっく”なモノに変えてしまうのだ。
国内最大級の情報通信・エレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN」が千葉県幕張メッセにて開幕。“ミリ単位の競演”となる次世代薄型テレビをはじめとした最先端技術・製品の展示が行われている。

 

[ 408] 先生ー首を切ってー:VIPPERな俺
[引用サイト]  http://news23vip.blog109.fc2.com/blog-entry-329.html

身体破壊系では描写はぬるいほうだよな。
そっち系の性癖の無い俺でもギャグとして見れるし。
ただアンテナに拾われることを考慮して最初の注意書きをもっと大きくすべきかと。
後藤寿庵…好きだったんだけどなぁ
絵が劣化してる上にグロとかどういう事だよ
古葉美一と同じルート辿ってんじゃねーか
まあエロ漫画家にしろ何にしろ
歳食うとどんどん嗜好が極まってくから
こーゆ方向に伸びていく人もいるんじゃね。
俺からすりゃ拡張系の方が理解できん。
奇才すぎるwww
中途半端なグロよりもむしろ清清しさを感じるのは、
現実では自分の死を選べない所にあるかもな。
これに限っては死=恐怖ではなくなっている。
すがすがしいがグロ耐性ないやつみたら気分悪くなるだろこれwww

というかこれ高校かなんかの入学式でザオリクでもあるのか?
最近の10代は、殺しても生きてるのと同じ、
ってことか?なんだか違和感がねぇ…
普通苦しいことも、薬で快感に変えることができれば、
殺害されることを楽しむ異常さも、とことん軽くなっちまうんだな。

まあ現実じゃなくて、これはあくまでエロ漫画だけどなw
とんでもない矛盾をはらんだまんまで物語が進行してくのが不思議でしょうがない。
あんな文化じゃ子供できんじゃないか・・・
先生や両親はどうやって育ったの?
エロ漫画でも限度があるわ
グロとか日本終わったとか頭おかしいとか言ってるけど
元ネタの現実の方がもっとグロで頭おかしくて終わってるよな
笑って萌えてムラッと来て

本気で吐きそうになったZE☆
レバーとかいってww

作者はどこかアイロニカルな、良い仕事をしたww確信犯的に頭おかしい作品は嫌いじゃないし。

でもこれアングラもアングラな位置にあるんだよな???
日本の行く末が心配だぁぁぁぁぁぁ!!!
135の唐竹は自分の足まで切るぞ。
それにあの持ち方で切れるのは書き直してほしいな。
剣道部は持ち方変えればいい筋肉。
あと名刀シーンがおおすぎ、髪に髪に引っかかって途中で止まらないのがすごい。
とゆうか玉袋小さい。

昔日本軍が捕虜を打首にしようとしたけど量産型の機械打ちの刀で、首の真ん中で止まって。
そのままその捕虜は生きてたな。
首が半分えぐれたまま、傷が治りかけでベッドに座ってる写真があった。
11259の続きだけども。

打首目的にしては切先が長いのが気になる。
毎年暴走者がでるなら切先は丸くしてもいい。むしろいらないのだが、あるとゆうことは打首以外にも儀式があるということか。
刀が抜き身で傘立てに大量にあるということは、バトルロイアルもある可能性があり。

あとあの薬は珍しい。筋弛緩はなく痛覚以外は正常、失血が少ないのを見ると安静剤も入ってる。例外なく効く上に恐怖心が微塵もない。教育のせいか麻薬か。

とにかく恐ろしい、がこの発想はとても面白い。もっと内容を詰めればさらにいい作品になる。
・実は死後の世界の話
・あの世での死⇒この世での誕生
・転生後記憶はなくなるが人格(魂)はそのままなので
まともな人格形成のために学校に通わせる
後藤寿庵のギャグマンガは最高に不条理で面白いんだけどな…
まあ10年以上昔のマイナー漫画なんて誰もしらねえか
やっぱりグロはエロと合わさるとすごい破壊力だな
片方だけなら耐えられるのに、これはガチで吐きそうになったw
不覚にもおっきしたwww
グロいんだが紙一重でギャグとして成立してるw
これ書いたヤシはただもんじゃねーな。
このマンガの一番狂ってる点は、何で皆全裸なのか、首を斬る必要があるのかってのを全く説明してない事だと思う。まぁ説明しようが無いし、それで良いんだけど。個人的にはこういうの好きだわ
こんな内容なのにコミカルって、ただグロイだけの漫画よりよっぽどやばくないか?
これで笑ってしまったらもう人として駄目な気がする
作者コメント
ファンタジーをファンタジーとして楽しめる方だけお求め下さい。
非常に刺激的な作品なので、一般の方にはお勧めできません・・・

犯罪の温床。
こういう、漫画を書く人間は処罰すべき。
言論の自由は、国民の福祉に反しない場合のみ認められる。
お前ら、中学からやり直せ。
首の断面、しっかり骨とか頚動脈とか描いてるあたりすげえと思った。

しかし213名の死体の処理どうすんだよww
究極のマゾヒズムと享楽主義、刹那主義。
10代の向こう見ずな気質をSMで捉えると、
多分こんな漫画になるんじゃない?
この漫画ではMのみが偏重されてるけどな。
普通のエロ漫画の年齢制限なんてどうでもいい
こうゆうのこそ確実に成人指定にすべきだな
万一、小中学生でこんなの毎日読んでたら確実に頭おかしくなる
普通に笑ったんだが・・・・・・
まあいろいろ意味不明なところはあるが
だからこそ笑った

まぁ漫画だし画風も特にリアルじゃないしな
グロとか騒いでる奴等はおとなしくまんがライフでも読んでろや

「グロくて不快だから規制しろ」って?
そのエゴの方がグロテスクだわな

だったらお前は読むなって言う話だ
ただ人がそれを読むのを否定するなよ

気持ち悪い
絵ごときでグロとか騒いじゃってるのは秋休みでFA?
現実と頭の中を同次元に考えてる人間の方が危険。「こんなこと考えてる奴だから自分も殺されるかもしれない!それならやられるまえに殺してしまえ!!」ってな。
あまりにもカオスなので笑いしか出てこないから困るww
これ絶対ギャグマンガだろwwww

正直、突き抜けすぎてて不謹慎だとか考える余地が無かった
結構面白かった・・・
けど内臓あたりはちょっとキモイなw
マジレスする気もないがこれは色々マズイマンガw
でもなぜか続きが読みたいという・・・ふしぎ!
内臓とか首の切れ目をリアルに描かなければ笑えたかもしれんが
さすがにこれは・・・。ただ勃起はした。
というか普通にエロ漫画描いて欲しい・・・。
こういう絵でシグルイやるとこうなるんだなという参考にはなった。
死に方も死体も綺麗だし、ギャグの一ジャンルとしてのグロでしょ。
裸なのもそういうジャンルだから。
下手に服を着て、血みどろになるのはちょっと方向が違うかと。
漫画だからこそできる表現であって、とても面白い…と、自分は思う。

もしこれが拷問された挙句にグチャグチャの肉塊になったり、本気で共食いすることが目的になったりしたらただのグロだけどさ。
まぁ、好き嫌いは人それぞれということで。
エロ漫画業界は年々規制が強まってるのに
この手のやつを載せる出版社もすげぇな
こんなん一発で規制対象になるぜ
こういう有名どころが「門外漢」から今更新しい大発見であるかのように取り上げられ
騒ぎ立てられていることに違和感というか不快感を禁じえない

正直その事実のほうが漫画の内容より何百倍も何千倍も気持ち悪い
この話はもう治らない病気によって隔離された学校の子供達の話でどうせ死ぬなら卒業と同時に華々しく死にたいっていうことで考案された卒業式
っていうのを妄想した
にしても回りの反応があれだけどな
世間一般で言う道徳がかなり変わってしまった世界の話ってことでおkかな
いや 深く考えるなよ

ただこういう設定の世界を描いた漫画、ってだけだ

そうでないと説明つかないだろw
勝手にまとめ

作者は後藤寿庵(ごとう・じゅあん)氏
作者自身が「ふたばちゃんねる」の二次元グロ画像板にzipでうpしたもの
作者の公式サイトで通販していた事はあるが、一般書籍として出版された事は無い

「子供が中学卒業で死ぬなら大人はどうやって育った?」という疑問に
作者が答えて世界観設定を書き込んだ事があるらしいが、
誰か詳細を知らないか?
ネクロフィリアの一種だろ
ロリもSMも触手も獣姦も近親相姦も
フェチズムもコスプレもスカトロも
露出も盗撮も全部異常性癖だよ
お前らの崇拝する虹も勿論異常性癖

情けない同属嫌悪だな
グロ耐性さえつけば「フィクション」漫画として読めるつくりになってるよ
でもダメな人には勿論ダメだろうし、未成年が読むものでも決してない
ギャーギャーPTAの如く騒いでるのは10代が多いだろうな
イラクの斬首映像見てからトラウマな自分には刺激が強すぎt(ry

でも最後までみちゃあああああああああああ!!
131と同じくミノタウロスの皿を思い出した
ギャグっていうより狂気を表現してるんじゃないのかな
全てにおいて不謹慎だけど思わず見入ってしまった
これは怪作
俺グロ耐性無いのに、何で・・平気なんだ・・?
しかもツンデレの所でちょっと反応してしまった

これは俺はもう・・やばいのかも分からんね

あれだな。笑うしかないって状態になるなこれ。
いろんな感情ないまぜになると人間笑っちゃうんだなあ〜としみじみおもた
これがホントのエログロってやつか…。
怖いもの見たさで結局最後まで見てしまった俺は
人としてなにか軸がずれているのかもしれない。
これって実は卒業生が生き人で、大人たちは
死人って設定じゃね?
中卒と共に霊界へ移るとか。
もしくは次の世界へループするとか

勝手に良解釈してみました。
詳細な設定とかはこれにはないよ。
ただ興奮するから描いてるだけ。
俺も性癖にグロ入ってるからこれはすごいよかった。
死と性を積極的に描くことで、ただがむしゃらに慣習や常識から抜け出そうとあがいている漫画のように思う。
意外と批判が多い・・・当たり前か。
常人から見れば基地外以外の何者でもないわな。
でも、ネタとしてみる分にはかなり面白いんだが。
誰も挙げてないけど、筒井康隆の短編に近い作風だね
「問題外科」や「死にかた」みたいな。

ラノベであの筒井節は見れないのだろうかw
心臓引きちぎるとこはちょっと体の力抜けちゃったわ
つーか中学生で死ぬんなら中学生以上はいないってことになるよな
この人のは悪くないが、俺はY太とかのイっちゃってる作品の方が好きだな
あれに比べればまだまだぬるい。その分笑えるからいいがw
これで興奮するってやつ
頭オカシイのは確定的だが、

これをネットにさらすヤツもどうかと思う。
どうせ厨房だろうがな。

設定もおかしいだろ。
先生だって大人になるまえに
死んでるだろ。

大人だって卒業式で死んでるだろ。
超矛盾です。
ついでに作者も死んでるってことになる。

自分は死んでないんですか。あーそうですか。
そんなわけないだろ馬鹿。
前半は賛成はできるがそれをいちいち書き殴る方が厨くさい。

設定は毎年やってるとは限らないとか地域ごととかいくらでも考えようはある。

なによりどういった思考で現実と作り話が融合しちまったんだ?あなたの頭の中で。

正直笑えたから俺はありだと思うけど。
コレくらいは平気だけども・・・・・・・・、
イカンだろコレは・・・・。さすがに気分悪くなってくるぜ
これは人を殺してるのを笑うのではなく、ありえない程カオスな内容に笑い
所があると思うんだ
だからこれで笑おうが、興奮しようが個人の勝手さ
これ見て笑ったやつ死ねとかうぜー どう思ってもいいじゃんか まあ狂ってる作品だというのは完全に同意だけどね
>284 こんなのに矛盾だのなんだのリアルを求めるなよ
ていうかこんなんを現実と混同して
日本おかしいだの逝ってる奴の方が頭おかしくね?
現実と空想の区別もつかんのか?
ただの作者のカオスな妄想or性癖じゃん
「非日常の中の日常」を描いてる点で、ラーメンズのネタと似てると思った。
まぁ、エロ、グロな点が違うけど。
なんという人類絶滅漫画w
どう考えても10年もすれば社会崩壊なわけだが。
※222の本人が書いた世界設定知りたいなー。

しかし後藤寿庵の絵は好きなんだが、嗜好が合わんのだよなー。
年上近親でないラブエロで単行本出ないかなー。
ギャグでエログロは初めて見たわwww
嫌がって精神的に追い詰めるギャー的な奴よか面白いな。
それにどうせ二次元での話しなんだから楽しんだ者勝ちだろ。
いや、ぶっちゃけた話グロ系だったら欧米のが遙かにヤバイぞw

この程度で作者精神異常とか言ってる奴らは
現実と二次元を本気で混同してそうで心配だ
グロ大嫌いだけど爆笑したわwww
あれだ、コロコロコミックで、ベロや手の上にうんこ大量にのっけてる
お下劣ギャグみたいな感じがした。
社会の他人と、わかりあえるわけないよな

しみじみ

何も書かないのがリスク管理だな

いや、見ない読まないのがリスク管理かな?

俺、うーん、なんとも思わない

こういうの見て、ウゲーっと思うような人間が好きだな
勝手に死ねって、こういう感じなのかな?

死んで欲しいとは思わんな
最近の日本人、口悪すぎるけどな

でも、それが、自然な流れなんだよな

「荒くなければ生き残れない?」
>196 正直、突き抜けすぎてて不謹慎だとか考える余地が無かった

俺も同じく。首斬られてるのに笑ってしまったw
ただ、この漫画よんで「正気の沙汰じゃない」と思ったならそれは正常なことだし、ある意味戒めにもなっていいんじゃないかな とも思うよ
面白い…冗談でもなんでもなく傑作だと感じたのは、自分だけか?

忌むべき「死」が存在しない世界、
それも「凄惨な死」であるほどむしろ「幸福」を感じる価値基準のぶっ壊れた世界、を
意図があって書いているのだと感じたが…エロ漫画でしかやれないノリでw

殆ど「生命としての至上の瞬間=死」なのは、別の生き物…
例えば、鮭の産卵なんかをイメージしてしまったな。
この漫画の死亡カップルどもは、凡百の恋愛漫画のハッピーエンドよりも
最高に幸せそうだ。

どこからどう見ても「オカシイ世界」をシュールに描いているわけで
逆に言えばそれは、作者の正気が前提で成り立っている狂気の表現の形。
(ガキじゃなきゃー判る事だが…)

自分が正常であることは分かった。
資料としてとっておきたいとは思うが
普通に面白いとか言う人とは距離をおきそうだわな
しかし米で批判する奴は見なければいいのにといつも思う。
子供はネットしないほうがいいですよ
作者がどんなか知らんがこれは社会風刺のネタにすぎんなw
ガキなんて子供の頃から大人になるにつれどんどん良くない社会に
平気な顔で付き合っていけるように教育されていくってもんだ。
奇才すぐるwww

ネタとして軽く受け流せる人は精神的にはタフな人
重く受け止める人のがどっちかっていうとヤバいと思うよ

マジで興奮する人はオワットルなw
この人のショタは好きなんだがグロ耐性持ってないからちょっと辛い
この作者昔一般誌で連載もしてたが、落ち着くところに落ち着いたな
ショタとグロが大好物とは、ほんま業の深い人やで

幼少時から 諸星大二郎読んでたから
全然平気 絵が可愛すぎるかなと思うけれど
設定の分からなさと相まって
面白い
確かにグロいし、内容は殺伐としてるけど、
エロ&ギャグの要素も兼ね備えてるから軽く受け流せたりするんじゃない?
コメントも面白かったしw
なんだろうな、ハピツリみたいだな
グロくてきついけど話が気になる内容だ
ありえない展開すぎて逆に面白いな
作者ですが、いくつかお答えします。

>作者が答えて世界観設定を書き込んだ事があるらしい
一応そのとき書いた内容は、人口過剰で危機的な世界で、なお無法な殺人は許されない倫理観が残っている。そこで若くして死ぬことが出来ると言うことが一種の特権になり、卒業イコール死のエリート校が一定の割合で存在するようになる、というようなものです。従って、親や教師となる人々はそれほどエリートではないということになります。ただし、これは公式設定ではありません。ただ全裸でみんな嬉々として処刑される卒業式というものを思いついたので描いただけです。それに対し当然ではありますが、納得できない人が多かったため、「設定はどうとでもつけられる」ということの例としてあげたに過ぎません。

>しかし先生、勃ってないのか…大人だな
ふたばでも書きましたが、杉本先生は職務として斬首を行うため、勃起するのは不謹慎だと考えており、前夜飯田先生にお願いして、枯れるほど抜いてもらっています。これは公式設定です。漫画に描こうと思ったけど、余計なページが増えるのでやめました。

>嫌がって精神的に追い詰めるギャー的な奴よか面白いな。
それが狙いです。僕はグロ好きですが、苦痛や恐怖は嫌いです。絞首だけ苦しいっていうのも、ただ単にセックスで苦痛を紛らすという話のために追加した設定ですし。それほど苦しそうには見えません。ただ、それゆえにかえって危険かもしれないという思いもあります。

>卒業生213人ってのはジェフリー・ダーマーの恐怖の213号室から?
考えすぎです。

>モンティパイソンを連想するのだが・・・
ええと、モンティパイソンのメンバーに申し訳ないけど、大好きです。日本語吹き替え復活版DVDも買いましたw

>これ小学生に見せたらトラウマになりそう
そうですね。僕も小学生時代に「デビルマン」でタレちゃんと美樹ちゃんの斬首を見たおかげでこういうの好きになりました。あと赤塚不二夫の「幕末珍犬組」。

自分で言うのもなんですが、こういう作品はアングラなもので、あまり認められるべきではないと思います。批判、非難があるのが当然で、全員好意的なコメントばかりだったらかえって怖いです。もちろんウケてもらうのは作者としてはとてもうれしいことですが。
シュールすぎる…というかこの物語はどういう設定なのかが知りたいw
ちなみに俺はおっきした。
終わらない夏休みで耐性ついちゃったのかなぁ。
人として終わったwwwww
このぐらいのグロなら大丈夫だw
気持ち悪いというより面白いwww

Y太レベルまで行くと無理だが・・・
>でもY太といい後藤寿庵センセといい、ヤバい漫画描いてるのに
>結婚して子供居たりするから世の中わからない。

嫁さんはかつてレモンピープルとかに載ってった千乃ナイフのファンだった人です。でも僕のグロ漫画は嫌いみたいです。僕は千乃ナイフの、全身に輪っかの痣が浮かんだ病的なイメージは怖くてダメなんですけど…。彼女今は最遊記(8×5)、遊戯王(海馬×城乃内)、リボーン(獄寺総受け)のファンです(腐女子)。息子にはグロ趣味は隠しまくってましたが、なぜかモータルコンバット好きな高校生に成長しました。友達に父親の職業聞かれて「漫画家」って答えたら、翌日には「後藤寿庵」と同定されたらしいですorz。「後藤」は本名だし、住所が相模原だし、そりゃ特定するのは難しくないと思いますが、今のガキはネット使えるから始末に終えない。Y太先生のことは知りませんが、多分本人いい人なんだと思います(笑)。あちらは商業誌で堂々やってるのがすごいです(笑)。あの人も普通のエロ漫画描けるんだけどなあ。

>こんなの普通の雑誌とかに連載とかされてるの?
連載されてません。商業誌ではショタ×大人の女性の普通のエロ漫画が中心です。これはムラムラしたので個人的に描いた作品です。ネットで公開したら受けたので、同人誌でも出しましたが、現在は絶版です。
筒井康隆とか、そこらへんの作家に通じるものがあると思う
ただ文章で現すのか絵で現すのかのかで大きく変わるもんだなぁ
俺はグロはダメだが、こういうスレを通してギャグとしてみればみれないこともなかった。
おもしろかったぜ。
グロを書いてる人は何を見て書いてるのか知らないけど
切り口とか内臓とか細かく書くよね
だから面白いんだろうけど
マジレスすると、この本のせいで二次ポルノが規制されたと言っても過言じゃないです

アブノーマルカーニバル5というマニアックオンリーイベントにこの本があったため
もちろん、この本以外にも危ない作品はいっぱいあったのだけれども
こんなバカ漫画に設定も糞もあるかwwww
過去とか未来とか考えるな、完全にギャグ漫画じゃねぇか。
断面とかそれなりに描いてあるからグロっぽく見えるだけだw

って、作者様降臨されてたのね。

まぁあれですよね、ギャグやらホラーやらグロやらそのへんは根っこが同じで、さじ加減次第でどっちにも転ぶって事じゃないかなん。

俺はY太氏でも平気でいけるので、とても良かったです。
もっと猟奇やら奇形やら異形やらのが増えて欲しいなぁ。

グロいとは思わないけど、
笑えないし勃たない。
こんなので笑える奴は身近に死を経験したことないんだろうな。
アッケラカンとした不思議なカタルシスを感じます。

>若くして死ぬことが出来ると言うことが一種の特権になり、
>卒業イコール死のエリート校が一定の割合で存在する

ナリスマシの可能性も有りますが、内容からすると本物の作者様か、
少なくとも深い理解をしている人の書き込みの様ですね。

そう言えば「切腹」は特権階級である武士にしか許されないものでしたね。
「殉死」も名誉の死です。歴史や文化によっては「グロ」はネガティブなものとは限りません。
あとそれと、当たり前ですが「エロ」は「生命」や「愛」と直接結び付く物です。

古代神話の世界では、こういう価値観は珍しくないですね。
この作品は「未来の神話」の創作を試みたものと考えれば飲み込みやすいかも。

創作と現実の区別ができる人が読む分には楽しめると思います。
感受性の強い人はソコの所を忘れて非難に走っちゃうのかも・・。
でも善悪二元論に縛られないグロ耐性は、持っていても損をしませんよ。
そうでないと理解できない文化や芸術は多いですから。

文学や絵画なら「嫌いな人は見なけりゃ良い」で済むのですが、
マンガの場合は「主に青少年向き」という暗黙の了解が有ったり、
商業ベースの「エロ」や「グロ」の延長で捉えられちゃったりする為、
こういう作品は不幸ですね。

商業ベースの「エロ」や「グロ」は水戸黄門なみにパターンが決まっていて、
読む人も驚かないから、あまり非難されないですけど、その分、つまらないです。
>でも善悪二元論に縛られないグロ耐性は、持っていても損をしませんよ。

だよねー。何かにつけて「良い」「悪い」でしか分別できないのは、
正直つまらない。
色んな意見が出てて面白いけど、
耐性がないヒトの無意味な叩きは、ムダに感情的でアホくさくなる。
かといって、こーゆーのをもろ手で賞賛していいとも思わないがw

こういう本能に従って書いたマンガwは、
矛盾しまくってても書いた当人が分かっててやってるから気にならないね。
読めば分かるじゃん。わざとやってるって。

ノベルだと山ほどグロいのあるのに、そんなに叩かれないんだな。
やっぱマンガだと年齢層が下がって、
耐性ない人間の目についちゃうんだろーね。

でも、
見ようと思わない限り、たとえネットでも見ずに済むはず。
だよね?
まさか先生降臨してるとわwww

先生の普通の漫画1冊持ってる(ネトゲから知り合って恋人になるやつ)
が結構抜けていい感じですww

グロも何かもう3次以外は平気になっちゃったし
人間として終わってきてるぜ俺ww
俺も「ミノタウロスの皿」思い出した
頭つぶれた人間の写真でも大丈夫な俺にはすげー面白かったぜ
即保存決定
ぜんぜんマイルドじゃんか何が気持ち悪いの?
そんなんじゃY太作品とか読んだら死んじゃうぞ
大概は普通に読めるがたまにすごいのあるからな・・・

いちおうグロ抜きでこういう雰囲気の好きな奴らに堀骨砕三をおすすめしておく
あと富沢ひとしもな
「グロ好きだけど苦痛系はダメ」って作者と気が合うなー
エログロだけどとことんあっけらかんとしててなんか面白かった!

ぶっちゃけこういうグロより個人的には陵辱とかの鬼畜系がキツイし、
逆にそういう鬼畜モノを好む人はグロ自体というよりその「苦痛」部分(嫌がるのを無理やりみたいな)を求めているんだろう

まぁY太とかも読むけど…

グロは耐性はあっても好きじゃない俺が見れたのはやっぱり表現がライトだからだよな。
内容は問題あるのかもしれんけど、面白かった。

後藤先生、俺岩手の地元民です。千乃先生のファンでもありますw
応援してます。頑張ってください。
永遠ではなく刹那的なものにこそ美を見出す、日本文化の神髄を垣間見れた気がします
いや、なんか普通に面白かったです
後藤先生ありがとうございましたw
だからネットは馬鹿なんだよ、基準が俺なの。

作者がきたら持ち上げる、アホじゃねーの?

世の中、年齢制限とかある事も理解できてねーんだよ。

で規制されるとごちゃごちゃと囀る。

表向きじゃねーもんは表ださなきゃいいのに、俺が好きだから、気いったからOKみたいな感覚だろ。

てめーらのノーマル外の感覚を持ち出して、賛同えれなきゃおかしいおかしいって頭いかれてるだろ?
社会で生活してんのお前ら?

オタの典型だろ、空気読めない、自己中。
なんていうか、内容が軽いというか幼稚というか、
コロコロの漫画がエログロになった感じ。
まあエロ漫画だから内容なんてどうでもいいけど、
401みたいなコメしてるやつは人生経験少なすぎ。
こんなのにカタルシスもくそもねーよ
なにまじめにオナニー評論書いてんの
この程度で「エロ漫画」って、それは人生経験少な過ぎ。
読む人がエロ漫画として楽しめるのなら、それはその人の自由だけど。
作者は既に奥さんや子供(高校生だっけ?)のいる人だから、性交なんて、
サザエさんとマスオさんもやっている日常生活の一部なんだよ。
良い年齢をした作者の関心が、そっちに有るのなら、漫画なんか描かず、
奥さんと愛し合うか、若い娘が良ければ風俗に行った方が早い。
子供じゃないんだから、漫画でオナニーなんかしないって。
(精神的に成長するのか? 精力が落ちるのか? その両方か?
大人は2次元なんかでは勃たないんだよ。424も大人になったらわかるよ。)

商業誌の原稿料がもらえるなら別ですけど、プロとして仕事している人が、
ただのエロ漫画を同人誌に載せる為にエネルギーは使わないでしょうね。
解釈は読む人の自由だけど、作者の意図まで「エロ漫画」の制作に
有ったと考えるのは背景から常識的に判断すると無理が有ります。
ただ「内容が軽い」というのは事実ですね。
作者は「苦痛が苦手」と言う事なので、世界観の設定が重い割に、描写は軽い。
そこが結果的に謎めいた笑いを誘うとも言えるし、物足りないとも言えます。
まあ、これは好みの問題ですけど。
キャラクターに身体性を与える表現手段のひとつとして、本質としての身体自体を操作するグロは非常に効果的なツールである。
だがしかし、一般的なグロ表現には苦しみ、もがき等が付帯的に存在する。
そのような表現が過剰に存在する社会においては、グロ表現が「定型文」として回収されパターン化・マンネリ化される。
その中に、キャラクターの身体性は見出しにくくなる。
→だがこの作品の場合、心理描写などを省くことによるグロの「純粋化」、引き算の上で身体性そのものを引き出しているともとれる。

しかし、このようなグロに対してのアプローチは目新しいものではない。
この作品にはさらに、殺害されるキャラクターを
1卒業式という非常に「画一的」な舞台に
2キャラを網羅し
3数え切れないほどの多数を揃え
4殺害方法も多様
5、殺害の執行人として、設定上存在すら不条理な大人の登場
という特色が見られる。

1は上記の、「純粋化」を舞台としておしすすめ、グロの引き算による表現を目指しているが、同時にここでは2〜4に見られる、グロの「多様化」、掛け算も感じられる。また、2〜4
は「多数」という要素により、掛け算への意志だけでなく、「個の消去」の効果も同時に引き起こしている。
これらにより、この作品は「純粋殺害の氾濫」とでもいえるような、身体性の消去と増強が入り乱れた、非常に複雑・特殊な構造をを持ったものになっているといえる。

そしてまた、5も重要な要素である。
、大人たちは殺害はしても殺害されない立場におり、また、成人漫画であるので読者との年齢差も生徒たちのそれより近いものであると考えられる。
ここから、この作品において大人は立場・設定ともに読者と非常に近接したものであり、読者の投影であるともとれる。
また、大人たちはこの世界においては存在すら不条理であるのに、キャラクターたちをこの、我々から見て非常に不条理な舞台に落とし込むのも、彼らなのである。これはまた、キャラクターたちと、読者・作者である我々との関係にも実に似ていると言える。
この作品内容が不条理であるのと同時に、この作品を成立せしめ、それを認識している他者である、我々もまた不条理なのである。
ここにおいて、この作品における大人というのは、非常に構造に「正直」にかかれたものであるというのがわかる。

不条理に存在し、仮想的な世界に生きるキャラクターに身体性を求めるという不条理な目的のために、彼らに不条理な行為を与える私たち。
彼らが受ける行為は、グロが氾濫した世界で表現を確立するために、相反し、非常に多岐にわたる、複雑で、なによりも本質的な原理で行われている。

我々が仮想世界に身体性を求める、この作品はただこの構造だけに則っており、極限までこれをただ貫いたものである。

グロが氾濫した世界で、グロの純粋化が起き、引き算の果てに反転し、現実に生きる我々の、欲望・存在の不条理さ。この作品は、現代に生きる我々の本質がついにあぶりだされ、溢れてきたことを示すものであると私は感じた。非常に優れて批評的であり、社会への示唆に富んでいる。哲学的ですらある。

だけど気持ち悪すぎるよ。気持ちわるー。気持ち悪い!おえー!頭狂ってる!
エロ漫画に高尚なもんはねーよ
この作者はグロが好きなだけ
グロ好きでたまたまエロ漫画かいてただけ

あれこれ深読みしてるやつがいるが、ただのエログロナンセンスだから。

大正時代から連綿と続く、猟奇エロの文化が漫画に現れただけ。

ガチなのを読みたければ、古本屋いってまんがサガワさんを探して来い。
猟奇エロこそ、あれこれ深読みできるんだよ。

例えば、誰でも知ってる猟奇エロと言えば江戸川乱歩だよね。
「まんがサガワさん」というやつならAmazonにも在庫が有った。
漫画にこだわらなければ、カニバリズム関連のコンテンツはたくさん有るよ。
でも話題がカニバリズムに行っちゃうと
「卒業斬首式」との関連は薄くなると思うが?

ところでエログロというセンスを挙げておきながら、
ナンセンスと等価に見なすのは矛盾だろ。
もちろん、エログロは「高尚」じゃないよ。
そんなつまんない事を論点にしてる人はスルーしよう。
だけど「ナンセンス」とも違う。

やっぱり「不条理」かな?
条理に適ってたら、書いてある事そのまんま以外、
読むところなんか無いだろう?
エログロだから深読みして楽しむのに向いてるんだよ。

それにしてもこのライトなエログロは新しい。
たぶん「苦痛」が苦手なのに「グロ」は好きって言う所が新しいのね。
正直、自分はソコのところは理解できない。笑っちゃっただけで終わったけど、
ずーっと上の方のコメントで「わかる」っていう人いたね。
同じ感想の人、もっと何か書いてくれ。

但し佐川一政みたいにガチで実行するのはヤメロ。
「なんで親や先生は生きてるの?」
とか言ってる奴はもうちょっと考えろ

米でも出てるけど、中退したのかも知れない
斬首は親の卒業後にできた制度かも知れない
斬首はこの中学校だけにある制度で、親は他の中学校の卒業生なのかも知れない

他にもいろんな可能性があるだろうが
スパゲッティホラーの感覚で見ればいいんだよ。
本来重要なものであるはずの肉体がアホみたいに扱われることにカタルシスを感じることもあるんじゃないのかね。
流石にコレは理解できねーわ
やっぱある程度の規制は必要だな
キモオタが犯罪者予備軍と言われてもしょうがないぜ
グロくてちょっとうっ…とくるシーンあったけど、自分の首確認したりしたけど、
登場人物が痛くないならいっかな?それ程の痛み止めが気になるけど…。
なんかみんな笑いながら死んでるし、ギャグとしてはいいのかな。
Y太みたいに救い様のない鬱漫画より楽しそうなこっちのがいいよ。
大体おっきしてたけど生レバーあたりで萎えたww

結局抜けんかったよ・・・。
というか中学卒業したら死ぬのに、先生とかなんで生きてるの?
目半開きの瞳孔が完全に開いてるのって死んだ証か・・・
じゃぁ俺はたまに死んでる訳か・・・?
ボーっとしてるといきなり先生が大声で俺を呼ぶときがあるがそれのせいか・・・
覚悟とかシグルイ読んでたからまだ大丈夫だが
これ耐性無い人間に見せたら鬱になりそうじゃ喃

お嬢は可愛いんだが・・・首釣られながらって・・・www
米337の解釈面白いな。
エロでグロなのに清々しい読後感ってはじめて。
俺もこれはもなかなかの作品やと思う。
ワールドイズマインとかあっち方面の。

こういうスレ立つと設定の矛盾がどうとか倫理的にどうとか言い出すやつがいるな。
あほらしい。
こういうギャグに理由とか詳細な設定とか求める時点で頭が硬すぎるよ。ナンセンスって笑いの基本なんだけど、知らないのかな? 漫画自体もセンスいいけど、うpった奴のコメントのセンスがいいから尚更面白く読めた。

まぁ、叩きたい奴の気持ちは分からんでもないけどさ、君らの大好きなレイプ漫画とかよりよっぽど健全。俺は陵辱系とかマジで吐く。そっちのが頭おかしいと思うよ。

これは芸術だ!とか祭り上げるつもりもないけど、ただの批判したがりはデビルマンでも叩いてたら? って感じ。

 

[ 409] [ひぐらしのなく頃に解]「書き切ってよかった」 - OhmyNews:オーマイニュース
[引用サイト]  http://www.ohmynews.co.jp/news/20071105/16950

『ひぐらしのなく頃に解』は、一部放送局は放送を取りやめた。しかし、血の付いた鉈が一瞬映し出されるオープニングシーンをカットするなどの配慮をして、放送を続ける放送局もあった。そのため、「続き」を見ることができて安堵した『ひぐらし』ファンもいた半面、地域によっては、「続き」を見れず、残念がる声も相次いでいる。
◇今回はたまたま『ひぐらし』がやり玉にあがった────視聴者からすれば、続きが見れればよいのですから、オープニングを考慮することで、放映が続けられるのならば、それがよいことですね。
一部の放送局では放送を中止した13話「祭囃し編」の1シーン。惨劇の元になる奇病「雛見沢症候群」を研究する鷹野三四(提供:フロンティアワークス)
そうですね。本当のこと言えば、今回の事件と『ひぐらし』は関係ないことがすでに明白。にもかかわらず、騒動になったのは、ゲームや漫画がバッシングされるといった風潮があることが発端じゃないですか。
そして、今回はたまたま『ひぐらし』だった。『ひぐらし』以外の作品がやり玉にあがったとしても、今回と同じ騒動は起こったんじゃないかと思います。つまり、ネットでも言われているように、「血なまぐさいシーンは実写ドラマでも描かれているのに、なぜそっちは自粛しないのか」「なぜ、アニメにだけ自粛を求めるのか」というのが、ファンのみなさんが納得できなかった理由だと思います。 しかし、少年事件でバタフライナイフが規制されたときに、ドラマがやり玉にあがったことがあり、ドラマがそうしたバッシングの対象にならないこともない。アニメだからやり玉にあげられるというばかりでもないんです。 最近は、何か事件が起きる度に、何かの責任にしようとスケープゴートを半ば無理やり探し、バッシングするというムードが作られますが、これは考え直す必要のある風潮ではないでしょうか。 たしかに、モラルを形成するうえでは、反社会的な作品があふれているのなら、教育という観点からよくないと思います。特にテレビの場合は、誰もが見ることができる。誰が見ても、問題がないような表現の配慮も必要でしょう。だから、テレビアニメは鋭敏でなければいけない。それは認めるべき点です。 昔からよく、「社会的認知度が低いメディアはバッシングの対象になりうる」と言われている。昔は漫画がよくその対象にされましたが、今は社会で一般的なメディアと認知され、バッシングはされなくなりました。代わって、新しいメディアであるアニメやゲームがその対象とされている。でも、アニメという文化も少しずつ浸透しています。いまや「大人の観賞に耐えうるアニメ」も少しずつ出てきているじゃないですか。アニメに抵抗感のない大人が増えることによって、アニメバッシングがなくなるんじゃないでしょうか。逆に、これから先の未来。私たち知らない未知の遊びやメディアが必ず出てくる。今度はそれがバッシングの対象になるのでしょうね。メッセージ性が強すぎる、と言われる 「自分たちの作品はメッセージがくどすぎる、メッセージ性が強すぎる、と言われることが多いんです」(撮影:木下 透) 今回の事件そのものに言及すれば、悲しく痛ましいに尽きる。それを前提にした上で、事件後にファンの方々に、「メッセージがちゃんと伝わっているよ」ということが確認できたのは、よい機会だったのではないかと思うことにしています。 これまでの感想メールは「面白かった」というものが多かったのです。たまに、「私はいじめられっ子で辛かったけど、作品を読んで勇気をもらった」「私には友達がいないけど、友達を作ろうと思った」という前向きな内容のメールが届いた。しかし今回の一件後、作品のメッセージについて深く考えたという感想メールが非常に多くなりました。これは作品の送り手をしてはとても嬉しいことです。 自分たちの作品はメッセージがくどすぎる、メッセージ性が強すぎる、と言われることが多いんです。批評家の方々にも、「道徳の本じゃないんだから、価値観を強く押し付けるな」と怒られてきた。でも、今回のことで思ったのは、くどいと言われても自分なりのメッセージを書き切ってよかったと思います。 京都の子がもし『ひぐらし』をプレイしてくれたら、今回の事件は起こす前に、それが正しい行為であるか考えてくれたのでないかと思うことがあります。 たしかに、『ひぐらし』には類似したシーンがあるんです。女の子の一人が家族との不信感から疑心暗鬼になって凶行に及んでしまうシーンです。でも、主人公ははっきり言います。「だからダメなんだ。どうして友人に相談しないんだ」と断罪しているんです。そして、次の物語では、悪いことが起きたときに、友達に相談する、大人に相談するんです。実は、このシーンを放映していたタイミングで、京都の事件が起きたんです。コミュニケーションの大切さを訴えているときに、放映休止となった。だから、余計にファンの皆さんが怒ったんじゃないかと思っています。 ただ、今回の騒動は沈静化したと考えています。放送中止になって、続きが見れない地域が出たわけですが、それに配慮するために、制作会社さんが、無料でネット配信(期間限定)することになっています。人と相談することが解決に導く────『ひぐらし』の社会的メッセージは、「困ったことがあれば、相談したほうがいい」「相談しなければ惨劇を招く」というものだったと思いますが、なぜ、そうしたメッセージを込めたのですか?
私は物語をつくる上でいつもテーマを持っています。『ひぐらし』のメインテーマは、コミュニケーション。コミュンケーションとディスコミュニケーションの対決なんです。物語の前半のほとんどを、コミュニケーションが成り立たないとどんなひどいことが起きるかに費やしています。
そして、後半はあのひどい惨劇も、ちゃんと友人や大人に相談していれば、あっさり解決できたんだよ、ということを描いてます。物語の中で、反社会的な方法で問題が解決したことは一度もありません。 人と相談することが解決に導くんです。だから、『ひぐらし』は、大人がたくさんでてくるんです。子どもがあるトラブルを抱えたとき、子どもだけで解決できることはほぼないでしょう。そのために大人がいるんです。 最近のアニメやゲームでは、子どもが自力で悪を倒すなどして解決していくものが多いじゃないですか。でも、現実には子どもだけでは解決しない。大人に相談することで解決することが圧倒的に多い。父親のことで悩んでいたら、母親に相談してもいいし、友達に相談してもいい。先生や相談所の人でもいい。ディスコミュニケーションが惨劇を招く。コミュニケーションがあれば、どんな惨劇も解決できると思っています。
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[ 410] 切った尻尾も内臓も再生できる遺伝子操作マウス | WIRED VISION
[引用サイト]  http://wiredvision.jp/archives/200509/2005093001.html

特別な能力を持つマウスが、米国のウィスター研究所で偶然発見された。遺伝子操作が施されたこのマウスは、どうやらイモリのような驚くべき再生能力を身につけており、生存に不可欠な臓器でさえ再生する。
研究チームは系統的にマウスの指を切断し、心臓、肝臓、脳などさまざまな器官に損傷を加えたが、そのほとんどが再生した。
加えて、注目すべき第2の発見があった。再生能力を持つマウスの細胞を通常のマウスに注入すると、そのマウスにも再生能力が備わるのだ。さらに、この特別なマウスと通常のマウスを交配させると、子孫はその再生能力をさらに強化して受け継ぐ。
MRL系と呼ばれるこのマウスの系統は、全身性エリテマトーデスと呼ばれる自己免疫疾患を発症するよう同系交配されていた。このマウスの傷がこれほどうまく治癒する理由は、まだはっきりわかっていない。
「組織が再生しない普通のマウスに再生能力を与える分子を特定できれば……ほぼ特定に近いところまでいけると思うが、次の段階では、こうした分子が個々のマウスでどのように働くかを考察することになる」と、フィラデルフィアのペンシルベニア大学構内にあるウィスター研究所のエレン・ヒーバー=カッツ教授(分子・細胞腫瘍発生学)は語る。
ヒーバー=カッツ教授は1998年、遺伝子操作マウスを使って自己免疫疾患を研究していた際に、この能力を持つマウスを偶然発見した。
教授は遺伝子操作マウスの耳に小さな穴を開け対照群と区別していたが、その耳は傷跡も残さずに素早く治癒した(写真)。
ヒーバー=カッツ教授の研究チームは、他の部分も再生するかどうかを調べるため、尻尾の先端を切り落としたり、脊髄を切断したり、目を突き刺したり、さまざまな臓器を焼いたりした。
その結果、傷が信じがたいほどよく治ることがわかり、ヒーバー=カッツ教授の研究室の研究テーマは、自己免疫疾患から再生医療へと突然切り替わることとなった。チームは、マウスにこうした特別な能力を与える遺伝子を特定すべく探り始めた。教授は今のところ3つの遺伝子に注目しているが、再生能力はさらに多くの遺伝子によってもたらされているようだと考えている。
一部の両生類は体の一部を再生できる(日本語版記事)が、ほとんどの哺乳類にはこの能力がない。つまり、再生能力を持つマウスとは、非常に特別なマウスなのだ。こうした能力が人間に与えられれば、永遠に生きたいと願う人々の夢(日本語版記事)がかなうかもしれない。
「こうした(マウスの再生能力に関与する)遺伝子が発見されたなら、相当するヒトの遺伝子を薬か(いずれは)遺伝子治療によって操作することを考えられるようになる。そして、人間の再生能力が高められる」と、寿命に関する専門家で科学誌『リジューブネーション・リサーチ』の編集者、オーブリー・ド・グレイ氏は語る。
このマウスは、妊娠第1期のヒトの胎児と同じような再生能力を示しているようだと、外科の研究者でピッツバーグ大学にあるマガウアン再生医療研究所前臨床細胞組織工学センター所長のスティーブン・バディラク博士は語る。
「この研究によって、胎児のような治癒反応についての洞察が深まる。胎児期の治癒では、瘢痕(はんこん)組織が最小限に抑えられ、再生が活発に行なわれる」と、バディラク博士は説明する。「治癒メカニズムを調べるための格好のモデルになる。この情報を使えば、同じメカニズムを人体で活性化できるかどうかがわかるだろう」
ヒーバー=カッツ教授は、マウスの指の再生に関する実験結果を、論文審査のある医学雑誌に間もなく掲載すると語った。
ヒーバー=カッツ教授は、イギリスのケンブリッジで開催された『ストラテジーズ・フォー・エジニアード・ネグリジブル・シネセンス』会議で、MRL系のマウスが切断された指を再生できることを示す新しいデータを発表した(「エジニアード・ネグリジブル・シネセンス」(操作された取るに足りない老化)というのは、延命を表す特別な専門用語)。

 

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