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[ 367] Yahoo!ブログ - 素敵なハウステンボス(ナイト)ライフ のんべ風カヌー添え
[引用サイト]  http://blogs.yahoo.co.jp/mattarinonbe/folder/1247882.html

ハウステンボスはのんびりゆったりと寛いで過ごすのも素敵ですが、実はアクティブに過ごすにも魅力的なプランがいろいろと用意されているのです。
シーカヤック&カヌーもいくつかのプランが用意されています(詳しくはオフィシャルサイトをご覧下さい)が、今回利用したのは最も一般的な体験コース
この体験コースは一人でも受け付けていただける(2名以上からというところも多いようです)のと、ちょっとしたツアー形式で体験できるという他ではあまりない特徴があります。
ここで用意されているカヤックはペダル式で舵を操作するのですが、膝をカヤック内面につけた状態(カヤックと体とを一体化させると安定感が増します)で楽にペダル操作できる位置に調整してもらいます。
初めての方(初心者でも問題ありません)は簡単なレクチャーを受けるのですが、私は何度か利用していますので、そのまま一足先にカヤックに乗り込みます。
私はカヌー、カヤックで水の上に浮いているだけで楽しいのですが、今回同行していただける方たちがレクチャーを受けておられる間、のんびりとたゆたいながら心地良いひと時を過ごします。写真はデハールとその前に、これも素敵な体験の出来るヨットが写っています。
近くには次世代エネルギーパーク・ハウステンボスにおいて、電気推進船として実験中の改造されたアルクマールと2人乗りのソーラーボートも繋留されていました。
さて、出発です!恒例のデハールくぐりです。双胴船デハールの下をカヤックでくぐり抜けてハウステンボスハーバーへと出ます。
マリーナコースだなと見当をつけ、私もUターンします。ハウステンボス灯台の前を通りすぎ、その向こうに見えるピート・ハイン桟橋の下をくぐり抜けマリーナの方へと向かう事に。
ちなみにこのハウステンボス灯台とピート・ハイン桟橋の突端を結んだ港口部海底にフレキシブルマウントが設置されています。
これからピート・ハイン桟橋の下をくぐり抜ける所です。この桟橋は防波堤としての機能も持たせられています。
ハウステンボスの設計段階で悩まされた問題として、南からの強風がまともに港湾内に侵入するという厳しい条件下で、如何に港湾内の静穏性を確保するかという問題と、運河の水質の為にも港湾内の海水はつねに潮流によって交換し、汚濁を発生させないという重要課題と、それぞれ相反する矛盾をはらんだ課題を如何に解決するかという点にあったようです。
その解決策の1つが前記のフレキシブルマウントであり、防波堤は不透過堤だけでなく、半透過堤、透過堤を配置し港内の海水の交換性を高めるように設計されているようです。このピート・ハイン桟橋はマリンターミナルから直線で伸びる部分は半透過式防波堤で、L字型に南に伸びる部分、今から私がくぐり抜ける部分は透過堤となっています。この透過堤は海面下には2重スリット入りの消波板が設けられているとか。
ピート・ハイン桟橋のL字型のコーナー部分で先行するカヤックに追いつき、これからハウステンボスマリーナの方へ入っていくところです。
フィッシャーマンズピアー。海産物の売店であるだけでなく、海釣りを楽しむための情報センターでもあり、遊漁船でボートフィッシングを楽しむ事もできます。
ハウステンボスは大村湾の清掃活動にも貢献しており、その役割を担うウォータースパイダーの緑色の船体を見る事ができます。
大航海体験館です。とっても残念な事に6月いっぱいで閉館になってしまいます。グランドフィナーレのプレゼント企画も用意されているようですので、名残を惜しみつつ利用したいところです。
デリーフデ号はクルージングは出来ないので乗船も出来ないのですが、可能であれば記念撮影の為の乗船が出来るようになると素敵なのですが。。。(たぶん)補修などが必要で費用がかかってしまうのでしょうけど。
※追記:やはりこの船首像もエラスムス像でした。「デリーフデ」とは「博愛」という意味ですが、建造当初は「エラスムス」の名が冠されていたとか。マゼラン海峡を通っての航海(新ルートの開拓をめざした)は困難を極め、豊後の臼杵湾に瀕死の状態で漂着した時には110名の乗組員は24名に減り、まともに立って歩けるのはわずか6名だったとか。この出来事が日蘭交流の最初の出来事でした。漂着したなかに英国人ウィリアム・アダムス(三浦按針)とオランダ人のヤン・ヨーステンがおり、2人は後に幕臣となり江戸に屋敷を構えています。
漂着したデリーフデ号は江戸まで運ばれ、幕府により解体され、エラスムスの船首像は栃木県のお寺に保存されたとか。ハウステンボスのデリーフデ号とエラスムスの船首像は史実に基づき、オランダのメルウェーデ造船所で忠実に再現・復元され1991年に完成しハウステンボスへとやってきたものです。
マリーナの出口付近から左を見るとウォーターゲートスネークの美しい姿が。左はホテルアムステルダム、右はマリンクラブ。
ピート・ハイン桟橋からはセントラルピアーのA,B,Cの3つの埠頭が伸び出ています。マリンターミナルから最も遠いセントラルピアーCは打ち上げ花火の発射に利用されているようです。そのセントラルピアーを右に見ながら漕いで行きます。正面には小さくハウステンボス灯台が、左手にはピート・ハイン桟橋の突端が見えます。この突端の少し手前にはハート型のモニュメントに鐘がついたラブアピアが設置されています。かつてはここまで歩いて散歩できたのですが、台風などでボンゴシ材が破損したりしているらしく、補修が必要な状態のようで、現在は入れないのですが、とても魅力的な隠れポイントでしたので、再度利用できるようになるといいのですが。。。セグウェイのコースとしても魅力だと思うのですけども。
これは以前撮影していたラブアピアです。ぜーランドで販売されていたメッセージハートに願い事を書いてここに飾り、鐘を鳴らすと願い事がかなうかも・・・という事でしたが、静かな場所でカップルで過ごすにも良い場所だったと思います。
この日のコース図です。様々なコースで楽しめるシーカヤック。過去の投稿で他のコースについてもご紹介していますので、興味のある方はご覧いただけると嬉いです。
キンデルダイクの光の風車を背景に記念撮影(インストラクターの方が撮ってくれたりします)の後、ナイトカヌーの後半へ。
このシティゲートデルフトは、15世紀にザイトホラント州デルフトに建築されたシティーゲートを再現したものだとか。
中世ヨーロッパの都市の入り口にはゲートが造られ、他国からの侵略への備えとしていたのだとか。平和の街ハウステンボスにおいては、防御のための跳ね橋デルフト橋が跳ね上げられる事もなく、このゲートが閉ざされる事もありません。
デルフト橋を通過し終えました。ここの水面はアムステル川(「アムステル運河」と表記される事もあるようですが、設定は川。)。
アムステル川はキンデルダイクのカナルステーションのあたりからウォーターゲートスネークまでの水路で、アムステルダムの市街を流れる川にその名を由来するものだとか。
上とほぼ同じ地点からアムステル川の下流方向を見たところです。シティーゲートデルフトに連なる城壁の名残が見て取れます。鳥が運んできた種から育ったという蔦が趣きあるものに育っています。
画面右手の見事な建物はウィンズ佐世保。オランダの音楽堂をモチーフにしたという建物は外観もハウステンボスの景観にマッチして見事なだけでなく、建物内部の造りも見事!ヨーロッパの街並みを演出したという空間や4階まであるバルコニー席と吹き抜けの空間を有するコンサートホールのようなステージなどは素敵で、清潔感溢れる造りがスタッフの方たちの努力で居心地良く保たれています。
バスチオン橋の下をくぐり、ライン運河へ進みます。ライン運河(LIJNBAANSGRACHT)はここからユトレヒトのカナルステーション近く迎賓館のあたりまでを結ぶハウステンボスの街の外側を取り巻く運河で、オランダはアムステルダムの外周を流れる運河と同じ名前がつけられています。
写真はウィンズ佐世保に属するバスチオン、風車前広場のあたりを左手にウィンズ佐世保の建物を見ながら、左に曲がったところで、正面に遠くドムトールンが見えます。
このウィンズ佐世保の風車前広場にはちょっとした遊具もあり、芝生の上やベンチで持ち込んだお弁当を広げている光景をみることもあります。ハウステンボス場内へはお弁当の持込はできませんが、場外のキッカーのあたりや、このウィンズ佐世保の風車前広場でいただく事はできるようです。
ウィンズ佐世保用の駐車場からウィンズ佐世保へと渡る橋を越えたあたりにはカナルクルーザーの船溜まりがあり、その先のバスチオンを左に曲がりこむと。。。
この日は風が強く、水面に映るドムトールンはにじんだ姿ですが、風のない日はくっきりと2つのドムトールンの姿を楽しむ事ができます。
ドムトールンを正面に見ながらのカヌー。24番橋も近づいてきました。三連のこの橋はインストラクターのUさんいわくアンパンマン橋。ミッキーだぁとの感想も。
この日はこのあたりもけっこう風があり、鏡像ではありませんが、穏やかな水面の時には三連の眼鏡橋が綺麗に見えます。何に見えますか?アンパンマン?ミッキー?団子三兄弟?
後半のハイライト。時間の許す限り、お泊りの方に失礼がないように気をつけながらもゆったりと眺めていたい。。。
迎賓館にここまで接近し、ゆっくりとその高貴なイルミネーションを楽しめるのも光の街のナイトカヌーだけ。
このままポンツーンに乗り付けてエリタージュで食事したい!って夢想したりするけど、ドレスコードに引っかかるし、この日はすでにエリタージュの灯りは消えていたのでした。
ポンツーン(桟橋)の突端の東屋には煌くミラーボール。その先には青い光を放つツリー、そして暖かで優雅な灯りのともるアンカーズラウンジが。
この日はペースが早かった事もあり、この時ウォーターコートコンサートのたぶん最後の演奏が行われていたようです。音楽は聞こえてきませんが、素敵に盛り上がっている様子。満員のお客さんたちも素敵な夜に、素晴らしいコンサートに満足された事でしょう。
実はホテルヨーロッパを出て、ここまでが大変でした。かなりの突風が逆風となって襲い、漕いでも漕いでもなかなか進まない状況。
ここでは本気で漕ぎました。翌日の予報は雨で、低気圧の影響でしょうか。いつにない風で、木々もうなりをあげている状態。もう少し風が強かったら、ナイトカヌー中止になっていただろう。そんな風でした。
ジョーカー橋をくぐり抜けると光の運河は一転してそこは暗い夜の世界。進むにつれ夜が色濃くなっていきます。
前方の建物は旧ゴールデンホップ。現在はキンダージムやエバーカフェのある建物。オランダのハイネケンビールの工場をモチーフにしたという趣のある建物。2階にあったレストランの内装もビール工場を模した物で、なかなかに良かったのですが。。。
ここで一息入れます。振り返るとジョーカー橋がすっきりと美しくライトアップされ、遠くにドムトールンの姿も。
このポイントはこれまで漕いできたシンゲル運河(ハウステンボスのビネンスタッド地区・ミュージアムスタッド地区を取り巻く運河で、西水門から東水門までつながる運河。「周囲を巡る」という意味で、アムステルダムの一番内側を取り巻く運河から名付けられたとか。)とアムステル川(アムステル運河)とが交わるところ。
進行方向右手はミュージアムスタッド地区で左手には(写真には写っていませんが)運河沿いのテラスでバーベキューが楽しめるスモーキーバーベキュー(現在、土日、祝日のみ営業)。写真画面左手にはエバーカフェが。正面の橋はクリスタル橋。
クリスタル橋をくぐり抜けると更に夜が深まってくる感じ。右手のミュージアムスタッド地区の建物や街灯のかすかな明かりに月や星明りがわずかに進路を照らしてくれます。
この静かさや暗さ、見上げる星空(この日は曇りで星はわずかにしか見えませんでしたが)がナイトカヌーの醍醐味と言われる方も。
進行方向の運河と空が、溶け込むように交じり合い、漕ぐ手を休めぷかぷか浮かんび星空を眺めていると自分が宙に浮いているかのような錯覚がする事も。
宵っ張りの白鳥さんたちのお邪魔を出来るだけしないように進んで行きます。といいながらフラッシュ撮影したり;;
いつもはこのあたりは先に書いたようにゆったりと夜空を楽しみながら漕いでいくのですが、この日はかなりの逆風。けっこう頑張って漕ぎます。それでもこのあたりはまだまだ余裕です。
写真はかなり光の風車へ近づいてから撮影したもの。左手は(写っていませんが)グランオデッセイの裏手、バスチオンです。
日によってはキンデルダイクを回り込むコースを進む事もありますが、この日は風が強い事もあり、通常コースである、ショートカットコースを進む事に。
ほぼ通年(1月2月は休みの期間も)行われているナイトカヌーは、いずれの時期も素敵に楽しめるのですが、この光の街の時期のナイトカヌーは別格の美しさ。
ちなみにこのブログや姉妹ブログでもこれまでにカヌー・ナイトカヌーについてご紹介してきましたので、初めてご覧いただく方はそちらも一部あわせてご覧いただいた方がわかりやすいかと思います。
この日は日曜日とあって、花火の後は家路を急がれる方が多く、参加者も私の他親子3人でご参加の2組、1人艇2艇に2人艇1艇、加えてインストラクターのUさんの4艇5人でのカヌー。
日が暮れ、柔らかな灯りが燈るロマンティックな街を眺めながらの運河巡りです。ご家族で、カップルで、思い思いにお楽しみ下さい。
※12月26日〜2月末においては花火の時間がおよそ1時間早まると思われます。その頃にもしナイトカヌーが実施される場合はナイトカヌーのスタート時間もそれにあわせて早まるものと思われます。
※所要時間は約50分とありますが、実際には終了は10時半前後になる事が多いように思います。さらに時間をかけてゆっくりと楽しんだという話も聞くことがありますので、時間には余裕をみて参加された方がよろしいかと思います。
予約は18時までとなっていますが、空きがあれば飛び入り参加も可能です。ただ、週末などは予約でいっぱいの場合もありますので、どうしても楽しみたい方は予約された方が宜しいかと思います。
この日も肌寒い天候とあって、用意してある合羽を上下、その上からライフジャケットを着用し、手袋もお借りします。防寒対策はばっちりで快適なナイトカヌーでした。さらに寒さが増してくる時期になるとホッカイロも用意してくださってたりもします。
この日の私の服装は肌着の上にシャツ1枚。それに上記のように合羽とライフジャケットで全く問題ありませんでした。寒がりな方はもう少し着込んでおかれた方が宜しいかと思いますが、漕いでいるうちに暖かくなってきますので、極端な厚着はかえって暑すぎるのではなかろうかと。
もう一組の方々も昨年の光の街に続いてのナイトカヌーで、経験者とあってすぐさまスタート。初めての方の場合、ここで簡単かつ十分なレクチャーを受けての出発になります。
以前は水中から緑のライトで照らされて、綺麗な眼鏡橋に見えていた事もあるのですが、現在のライトアップの方が周囲と調和がとれているという事なのでしょう。橋の下には沢山の魚たちの姿も。
この日は気温はそれほど低くないのですが、風が強い日でした。水面に細波が立っていて鏡のような反射像は見られませんが、これはこれで面白い光の効果が楽しめそうです。
ドムトールンを見上げたところ。ナイトカヌーでは、いろいろな場所からこの優美な姿を楽しむ事ができます。
ナイトカヌーは通常、カナルクルーザーの運航経路とは逆周りで進みます。前方に見えてくるのは最初にくぐる橋、ハンスブリンカー橋です。
スタート地点から、ハンスブリンカー橋・ジョーカー橋までの区間は両岸がイルミネーションで彩られた光の運河で、前半の見所です。
昨年は光の運河のライトアップがなく、寂しい感じがありましたが、今年は一昨年の光の運河にさらに一味加わったライトアップでとても綺麗です。
夕刻にカナルクルーザーなどで楽しむのも良いのですが、カヌーの方が自分のペースでゆっくりと堪能することができます。
ジョーカー橋が近づいてきました。このあたりの左手が水鳥とのふれあいの場所で、10時(15時頃に行われている事も)に白鳥に餌やり体験ができる人気スポットです。黒鯛が見事に群れる様も見ることができますが、流石にこの時間は静かなものです。
ジョーカー橋も眼鏡橋。左手はウォッチングスポットで橋の下に群れる魚たちの姿を楽しむ事ができるように遊歩道が設けてあります。その分狭いスペースをくぐっていくのも楽しいものです。
この日はハウステンボス駅までたどり着き、ここでUターンする事になりましたが、日によっては途中でUターンする事も少なからずあります。
これは別日の写真(以下の写真も撮影日を異にするものをアップしてあります)ですが、橋の向こうに全日空ホテルの雄姿が。水面から見上げると一段と大きく見える気がします。
体験コースの最終時間に利用する事が多いのですが、そのお目当てはサンセット。日没時間を意識して利用する時間・コースを選択する事があります。
早岐瀬戸を南下します。インストラクターの方が休まなくてよいか、気がけてくださいますが大丈夫。マイペースでゆったりと日暮れ時の情景を楽しみながら。。。
上のルート図で折れ曲がりハウステンボスへ進路をとったところです。夕陽を正面やや左に見ながら漕いでいきます。夕陽の下には針尾の無線塔が小さく見えます。
いつの時も夕陽・夕景というものは美しくも物悲しいものですが、広い海の上ちっぽけなカヌーを漕いで、ひたすら漕いで夕陽に向かって進んで行く。。。私にはとっても感慨深いものがあり、何かしら深いところから湧き上がってくる、こみ上げてくるものがあるような気がします。
今日も大満足♪シーカヤックを満喫し到着です。さぁこれからヴィノでクールダウンの1杯を楽しむこととしましょう。。

 

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