日掛とは？/ アイフル
[ 453] 現役消費者金融マンが語る業界の裏話 - 日掛一斉提訴の裏側
[引用サイト] http://yellow.ap.teacup.com/manney/75.html
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消費者金融道１８年を経て、借金返済にまつわるエピソ−ド・消費者金融業界の裏話・実態について語る! ８／８〜８／９日に掛けて日掛け金融が、弁護団・借主により保証料の返還請求と、その事により出資法をオ−バ−したとして慰謝料を請求したとの事で、日掛け金融とその保証会社を相手どり、各地の裁判所へ提訴したと言う記事を掲載しましたが、どうやらその提訴の裏側には、保証会社を排除したい構えが有る様子である。 保証会社は、日掛けをメインであり、日掛け金融は、自営業者等の個人事業主へ貸付し、毎日の入金／集金が基本であり、利息と元金入金も毎日入ってくる為、残高の減少が早く、月１・２ケ月に１度は切替貸付（前回の残高を相殺し、新たに元の融資額まで融資を行う）とな。 （保証会社の事務手数料は、保証料の５％程度であり、業者側は毎月or定期的に貸倒客の代位弁済を請求している。） たいていの日掛け業者は、５０００万〜１億程度の貸付残を保有しており、少ない融資残高を素に、利息と保証料で莫大な利益を得ているとなってしまう。 当初は、保証人を付けての融資が主流だったものの、なかなか保証人が厳しく、保証会社発足により、保証人が居ない場合に、保証人を付けずに保証会社で代用する様になり、一つのうたい文句にもなっていた。 (今は、全ての顧客を対象としネ当然、顧客側も自ら、保証会社に加入するから融資をと懇願する人もいた位だと言う） しか〜し、ここに来て、クレ○ラ対策団は、日掛け金融潰しを長年行って来ていた事と、保証料においての規制が無く、業者側は平気で、融資額の１０％を要求したりし、金融会社が作った保証会社も多く、その保証会社を潰したい行政側との思惑が一致したものらしく、今回の日掛け金融と保証会社の一斉提訴となった模様である。 既に一部の保証会社は廃業に追い込まれ、大きい保証会社も金○庁のバッシングを受けているらしいが、今回の集団提訴でケリがつくのか？ ある日掛け金融の動きは、数社の業者が、１つの業者へ全ての債権を売却し、過払い返還などを軽減する動きと完全に廃業する動きとに分かれている様子であるが、今回の提訴の判決は最も注目すべき事に違いはないでしょう。 まあ日掛け金融から借りれるのは、自営業者だけとなっていますので、自営以外の方すが借りる事はないでしょうが、もし保証人立ってしまったとして、何らかの事情で負債を被ったとしたら、５０万の残高に対して、１日５千円など払えないし、例え月１回の分割にしてもらったとしても高金利と高分割金は払えません。 ※あくまでも管理人の入手情報にすぎませんので、実際の情報と事なる場合があるかもしれませんので、ご了承下さい。 確かに！何都道府県に展開する熊本の日掛金融地場最大手の〇サヒなどは、８月に株〇サヒを廃業。実態は同じ〇サヒカード株として営業。トンネル自社保証会社も同じ手口で。その後９月末には新たな貸出しは、新規も切り替えも一切やめた模様。渦払いにも応じず、ラブホや娯楽施設買収に利益を注ぎ込む有り様のようで…。この日掛屋のコールセンターに働いていた友人に聞いた話しであるからして、かなり確実性の高い話である。かくして我が友人は、総勢20名程の同僚とともに即日解雇され、用はなくなったと御払い箱になり、解雇予告手当を請求してるが一向に支払われず、嫌がらせめいたことをされたとやけ酒。訴えてやる〜！と俺に絡まれても…。 |
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