アイフルのサイトです。
茨城 認め 目的 障害 現実 浪費 テーマ 議員 払い 出身 禁止 及び 生活 ちゃっ アニュアルレポート 銀行 高値 一覧 業者 pluginspage 有料 iijimaroom 連結 傾向 有料 運用 優先 により による アナリストカバレッジ

極東とは?/ アイフル

[ 683] 極東ブログ
[引用サイト]  http://finalvent.cocolog-nifty.com/

わが町の防災は住民の力で―。1978年の宮城県沖地震から30年がたった12日、地域の防災力アップに腐心してきた仙台市宮城野区の福住町町内会の菅原康雄会長(60)は、新たな気持ちで防災訓練に臨んだ。
切迫感が強まったのは03年7月。宮城県連続地震で被災した東松島市の住民が近所同士で支え合って生活している姿を報道で見て、災害に備えた町内会活動の必要性を痛感した。
30年前の記憶の風化が気掛かり。「時の流れとともに油断が生じている。30代半ばまでの若い世代は、あの地震を知らない」
その二日後、今回の岩手・宮城内陸地震が起きた。マグニチュード7・2、震度6強。地震の速報を聞いたとき、私は即座に宮城県沖が震源かと思ったが、内陸であった。
私が今回の地震で当初宮城県沖かと思ったのは、12日の朝、NHKラジオ「時の話題」で「切迫する宮城県沖地震」を聞いた記憶があったからだ。同地域は2つのプレートがぶつかる部位(震源域は両側に2つ)でしばしば地震が発生する(周期は過去平均37・1年)。
1978年の地震では死者が28人に及んだが、うち18人がブロック塀や門柱の下敷きになった。このことから以降ブロック塀の耐震性が強く問われるようになった。
また、水田だった地域に作られた新興団地被害が際立った。新聞に掲載されたその写真の記憶は私にも鮮明にある。仙台郊外の丘陵地も盛り土が崩れたことも被害を拡大させた。
それに比較すれば仙台市中心部の被害は少なかった。当時は人口50万人以上の都市が初めて経験した都市型地震の典型(参照)とも言われたが、むしろ日本の高度成長求めた地域での、人災的な要素の強い地震災害だったとも言えるだろう。
岩手・宮城内陸地震は、阪神大震災に匹敵する揺れの強さにもかかわらず、14日午後10時現在、判明している建物の全半壊は13棟にとどまり、昨年7月の新潟県中越沖地震(6940棟)などに比べはるかに少ない。
私がこうした側面に関心をもつようになったのは、「コウアン先生の人を殺さない住宅―阪神大震災「169勝1敗」の棟梁に学べ」(参照)を読んでからだ。同書の紹介より。
21世紀を迎えようという時代に、なぜ6300人もの死者を出す大惨事が起こったのか――著者の1年間にわたる綿密な被災地踏査からは、信じられないような事実が次々と浮かび上がってきました。倒壊、圧壊しても当然といえるほど悪辣な手抜き工事のあまりの多さと、それを助長する法律の不備。そして呆れるばかりの建築業界のモラル低下、行政サイドの怠慢。その結果、死者の約8割は建物の下敷きになり圧死していったのです。しかし、その一方で活断層のすぐ横に建てられていた木造住宅やマンションがほとんど無傷の状態で残されたケースや、激震の中心地にありながらわずかな補強をしただけで難を逃れた古い民家もありました。いったいどこで生と死は別れたのか。
現地調査中に著者はひとりの元・大工棟梁と知り合いました。彼は引退するまでに被災地を中心に170棟の家屋を普請しましたが、今回の震災で大きな被害を受けたものは、わずか1棟で、他はほとんど無傷で残りました。
本書は、被災地の手抜き、欠陥工事の実態と元・棟梁が建てた無事だった家屋の検証を通して、安全で人にやさしい住宅の建て方、買い方、補強のし方を、図解、写真を駆使して、わかり易く解説しています。(マンションについても、同様) 絶対に失敗しないために、マイホーム購入前には必ず読んでもらいたい「安全住宅造りのバイブル」です。
内容だが、必ずしも伝統工法の耐震性が高いということの主張ではなく、むしろ、大工さんのメンテナンスが重要だとしていた。
コウアン先生の人を殺さない住宅阪神大震災「169勝1敗」の棟梁に学べ中村幸安 本書をどう評価するべきかは、私は専門ではないのでよくわからないが、私は実家を昔気質の棟梁に建ててもらったこともあり、頷けることは多かった。
アイルランドによるリスボン条約否決とか隣国蝋燭集会とか、それなりに重要なニュースなのかもしれないが今一つ書く気がしない。そんなものじゃないかなくらいだろうか。どうにもならないよ、といった感じか。
韓国の中央日報が日本の現状を評して”<取材日記>争いながらもやることはやる日本の国会”(参照)とあったが、日本人にしてみると、さっさと政界再編しないかな、うんざり、といったところだ。
こんなときは浮世離れした本の感想でも書くかなと思うし、別段ブログなんて書くまでもないじゃないか、どうせ……いや、そのあたりで、なんかちょっと頑張るかなという気分がする。するからブログやってんだろうけど。じゃ、ネタでも。
現代日本人が自虐的に笑えるネタといったら、3月から4月にかけて各国約2万4700人対象に行われたピュー・リサーチ・センターの調査だろう。共同記事”日本人の関心“世界一” 米大統領選、本国も超える”(参照)より。
米世論調査機関「ピュー・リサーチ・センター」が世界24カ国で行った調査で、米大統領選に最も高い関心を持っているのは日本との結果が出たことが13日までに明らかになった。本国の米国よりも高かったのは日本だけで、米国人の調査担当者も「なぜだろう」と驚いている。
いや、ほんと、「なぜだろう」。その文字を分裂君ブログみたいにフォントに色つけて拡大したい誘惑にも駆られるけど、そこまでして理解させるっていう話でもないか。
米国人の調査担当者に言われるまでもなく、この「なぜだろう」は日本のジャーナリズムについても言えると思う。なぜ日本のジャーナリズムは米国大統領選挙をこんなに報道するんだろうか。
私は15年くらい前だったか、同僚に米国大統領選挙が大好きな人がいて、いろいろ聞かされてうんざりした記憶がある。というのはそのころ日本ではこんなに米国大統領選挙なんて話題にもなっていなかった。
端的に言えばバブル崩壊以降、日本はマジ米国の一部になったんじゃないだろうか。とかいうと、親米思想とか言われるかもしれないけど。
日本が寄せる米国への関心が親米的なら、もう少しマケインへの信頼度が高いのではないかな。なんとなく反米=反ブッシュ=オバマ支持みたいな浮かれ気分に日本も載せられているだけじゃんじゃないか、印象過ぎないのだけどね。ごりっと考えるなら、民主党のように保護貿易主義をガナリ立てることのない、共和党のマケインのほうが日本の国益にかなうのではないかな。
一方、8月の北京五輪を控えた中国に関する質問では、好感度が欧州を中心に下がり、特にフランスでは前年の47%から28%に下がった。チベット騒乱への中国の強権的な対応やパリでの聖火リレーの混乱と、調査時期が重なったことが要因とみられる。
中国に対する好感度が最も低かったのが日本で14%だった。02年には55%だったが、日本国民の中国への好感度は大幅に下がっていることになる。
これはへえと思った。へえというのは、親中度が4年のうちに55%から14%に落ちるって、それはないんじゃないの。いや、フランスでも一年で20%落ちるから不思議ではないか。中国工作員もいろいろ日本でご活躍だと思われるけど、もう少しがんばれよというか、本当に親中になる日本人の選抜を変えてみたほうがいんじゃないのか。国内報道されていないオリジナルデータを見ると日本人の嫌中度の突出は、これは、ちょっとどうかと思うぞ。
英国、フランス、中国、日本、エジプト、メキシコなど世界24ヵ国の中で韓国国民が米国に対し最も友好的な態度を持っているという世論調査結果が出た。
もっと昨今の韓国状況、例えば”「反政府闘争に変質したろうそく集会が残念」…ネチズンの声”(参照)読むと、親米なのかな韓国はというか、考えさせられる。
先に韓国民70%は「米国に好感」とあるけど、この比率はこの一年で12%アップしている。日本のほうがどうかというと、昨年は61%で今年は50%。落ちている。でもこの水準は英国と同じくらいなので、ある意味、日本は対米的には成熟しているともいえるのかもしれない。
してみると、大統領選挙への日本の関心も成熟度の一環なのかもしれない。また、日本からのマケイン評価は低そうにも思えたが、これは各国なみ。
米国の世界経済への影響をどう見るかだが、日本は欧州とあまり変わらない。そんなものかと見ていくと、トルコも日本と似ている。トルコって何考えているんだろうか?
トラックバックとコメントは管理者の承認後に表示されます。広告、引用のみ、誹謗中傷などエントリの内容に関係なし判断した場合は表示されません。

 

戻る

アイフルのサイトです。

アイフルのサイトです。