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[ 159] やまけんの出張食い倒れ日記: 怒濤の沖縄旅程を観よ!
[引用サイト]  http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/2004/09/post_340.html

命名「さち」。我が短角和牛の母牛から産まれた可愛い可愛い子供に名前をつけた。岩手県二戸市は今日も温かな春日だった。
いよいよ今週の金曜日! 24日は八重洲ブックセンターにて、出版記念講演会開催します! 飯尾醸造の富士酢、登喜和食品の納豆に加えて、超強力お土産をもう一品用意!
E-420をカスタマイズしてみる。 1.3倍のファインダーアイピースと、パンケーキレンズ用にねじ込み式ではない便利なレンズキャップ、そしてレンズフードを手に入れた!
本日から、生まれて初めての沖縄に行って来る。初めてだというと結構びっくりされるのだが、本当にこれまで沖縄には縁がなかった。
コーディネートしてくれたのは、大学の同期であり、食い倒れ日記読者であり、沖縄出身の卓である。こいつとは付き合いも長いし、仕事も一緒にしたことがあるし、嫁さんも僕の知り合いだし、何かと縁がある。
それが成就する。彼が組んでくれた旅程は怒濤のように食い倒れるコース満載だ。一日何食食べるんだろうか、、、
おぉ!沖縄ですか!!ぜひともヤギ肉(ヒージャー)のお汁とか刺身をたべてみてください!! きっと、今まで食べた動物とは違うケモノな味わいがしますよ!!僕は一度で虜になってしまいました!!
ヤギ肉や、沖縄の料理について、興味深い(というかここを拝見させてもらって、食べたくてたまらないのですが)サイトがあるので、ご存知の方も多いと思いますが、ご紹介しておきますね。
それはさておき、掲載してもらったスケジュールは仮段階のものだったので、初日の最初の行き先からすでに変更となっている他、多少のコース変更があります。(詳しくは現地で。)
もちろんリクエストがあればヒージャー(山羊)もコースに入れられます。(候補の店はリストアップしているのですが、あれは慣れない人が食べると大変なことになることがあるので、とりあえず外してます、、。)
兄貴!先日は大変お世話になりました。匠の寿司はほんっとうに旨かった。貝類があんなに旨いもんだとは知らなかった…。
沖縄出張ですが、『岸本食堂』のそば、あそこは旨いっ!僕は数年前、家内とレンタカーを借りて行きました。店が狭くて古めかしいのが、それが良い感じです。労働者の方の来店が多く、品切れが早いらしいのでお早目の到着がよいかと…。
うーん・・・なかなか良いコースですね。(沖縄在住経験あり)他にも良い店が多数ありますが、奥が深いので、何度も楽しんでください。でも、量が多くないかい??
やまけんブログ拝見してます。ついについにやまけん沖縄上陸ですか。ポイントをおさえた素晴らしい行程表、見ているだけで羨まし〜い。
「うまから手帖」というブログの沖縄食べ歩きツアー(2004沖縄)を読んで、「沖縄また行きてー病」にかかってるんだけど、やまけんさんの日程と共通の部分がチラホラ。「山本彩香」は注目の店なんですよ(字が違ってますよ)。あ゛〜!岸本食堂行きてー!
いつもやまけんブログ拝見してます。充実の日程ですね。楽しい報告楽しみにしてます。あーまた沖縄行きたいなぁ…。
大衆食堂はサイズがやまけんサイズ。ここなら24時間無休です。三笠食堂 住所:那覇市松山1-3-17。国道58号沿いです。ちゃんぷるーおいしかったです。地元の人はすきやきとちゃんぽんを頼んでいる人が多かったです。でもすきやきもちゃんぽんも、五目ごった煮みたいでちょっと変わってました。あれ、沖縄独特メニューなのかも。
皆様のご意見を参考にさせていただきつつ、やまけん達のコンディション(というか都度、何を食べたいか)、物理的な移動距離、営業時間等の時間的制約などを考慮して臨機応変に旅程は変えて行きたいと思います。
ベースの旅程は、沖縄在住30年余のメンバーが下見(もちろん予定メニューの実食含む)、予定コースを事前に辿るシミュレーションなどを繰り返して組んだモノなので、それに皆様のご意見を反映できれば、さらに完璧な食い倒れコースになると思います。
やまけんも私も、沖縄食い倒れ中もblogには目を通すようにしているので、おすすめの店やご意見ありましたら、是非コメントください。
内地の人には「沖縄の食堂は大盛りだから注意してね」とか「必ずご飯や味噌汁が付いてるから気をつけて」とか言わなきゃいけないけど、やまけんさんには必要ないね。

 

[ 160] 山田耕筰を語るなら「黒船」を観よ:やくぺん先生うわの空:So-net blog
[引用サイト]  http://yakupen.blog.so-net.ne.jp/2008-02-22

ええ、当電子壁新聞では、「あたしゃ××眺めてきたぞ、どうじゃったこーじゃった」というような作文は余りやりません。小生が思ったことなんぞ見ず知らずの他人様に教えてやる気なんてないし、そんなこと言われても相手も困るだけだしね。自分が良いと思うからそれを他人に薦める、なんてお節介な気持ちは毛頭ない。逆に、良いと思えば思うほど見ず知らずの他人なんぞには教えてやらん、というのが本音。←なんて嫌な奴なんだぁ、あたくしぃ!
そんな小生が「心ある者はこれは絶対に観ろ」なんて言うんだから、まともなもんじゃあないのは言うまでもないでありましょーぞ。
この作品、正直、死ぬほどつまらないです。叙景から第1幕が終わり、1時間半くらい経ってやっと休憩時間がやってきて、ホントにもー絶対に帰ろう、と思いました。
小生同様に天井桟敷の貧乏人席にいらしたT先生(我ら同業者は基本的に世間の人々に比べて猛烈に貧乏ですから、自腹でオペラなんぞの切符を買うときは、みんな貧乏人席に座ってます)に出くわし、「いやあああああ、音楽に様式感はないし、かといって意図的なコラージュじゃないし、ドラマトゥルギーなんて言葉は宇宙の反対側だし、もーーー途中で死ぬかと思いました」などと発散させていただき(温厚な紳士のT先生は、そこまで言うことはなかろーに、という顔で呆れてらっしゃいましたけど)、20ユーロ弱くらい払ったんだ、最後までがんばろー、と思い直した。
2幕から最低限ついて行けるような音楽にはなったし(2幕の唐人お吉とあねさんのレシティーヴォのデュエットは、山田耕筰の端正な歌曲をまんまレシタティーヴォにしちゃったみたいな摩訶不思議な空気振りまくものの、敢えて、「フィガロ」の伯爵夫人とスザンナの手紙の二重唱にも匹敵する、なんて嘘をついておきます)、なによりも禁断の三面舞台をフルに利用するまではいかないものの、若杉弘監督就任後初のピットインとあってか、この劇場の機能を思いっきり使った豪華な舞台だし(ただし、劇はやたらと下手袖で動くので、貧乏人席を買うならR側を選ぶべし)、なんとか頑張れました。偉いぞ、あたし。
面倒くさいからちゃんと説明する気はないけど、「デウス・エクス・マキナとして我らがぐれーとエンペラー」で「てんのーへーかばんばんざああああい!」とも言い逃れ出来そうに書かれてるあの複雑微妙な終幕を眺めると、山田耕筰というオッサン、一筋縄ではいかない「筋金入りのノンポリ」なんじゃあないか、と思えてきますよ。対米戦争開始以降の山田耕筰の行動について少しでも関心のある方なら、この作品が重要なキーポイントなのではないか、と察するはず。
もしかして若杉監督、それを示すのがこの上演の狙いだったんじゃないかしら。壮大な予算とスタッフを使い、オペラとしては大失敗なこんなつまらん作品を作曲者本人の意図通りにきっちり上演することで、山田耕筰戦犯論争に半世紀ぶりに決着をつけよう、という壮大な裏の意図!(←ないないないない、と突っ込まれそうだけど)
戦時下の山田耕筰という人は、ショスタコーヴィチほども辛く微妙な人生やってたんじゃないのかしら。山根銀二氏は、恐らく1940年の「夜明け」初演は観てなかったんだろーなぁ。
この作文、殆ど意味不明と思います。意味が知りたかったら、新国立劇場の「黒船」、ご覧あれ。あと2公演あるみたいだし、あんまり売れてないみたいで安い切符も手に入るみたいだし。
先日「ワルキューレ」の休憩時にお目にかかった者です。さて、例の「戦犯論争」の評価はさておき、山根銀二氏は「黒船―夜明け」の初演を見ているようです。新国立劇場情報誌『ジ・アトレ』2007年11月号に「初演評」のいくつかが抜粋紹介されていますが、そこに『音楽日日』(発行時不明)での山根氏の評から「日本の作曲者が往々にして作品の外観にとらわれ自分の心を素直に歌うことを忘れているが、山田耕筰はその逆を行って観衆を自分の中に引込み、誰もがやらない至難の仕事を仕上げて輝かしい先駆者となった」という好意的な評価を紹介しています(抜粋なので、辛口部分は落としていると思われる)。なお、丘山万里子『からたちの道』によると、当時、国粋派の雑誌『日本』はこのオペラを酷評したようです。
なるほど、山根さんは初演を観ているわけですね。あの幕切れが、当時の状況の中でどのように処理されたか、残念ながら知るすべはありませんけど(国粋派の批評にその一端が見えるのかしら)、あの作品を評価した山根さんであればこそ、その後の山田耕筰氏の行動に対してああいう批判が出来た、とも考えられますね。伝え聞くところによれば、山根銀二さんという方も、今の我々には想像もつかないようなキャラクターの方みたいだったようなんで(編集者がとてつもなく大変だったとか)、そんなに単純な論争ではなかったんでしょうけど。ご指摘ありがとうございました。なんか、ちょっと腑に落ちました。

 

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