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FESTIVALとは?/ アイフル

[ 278] ROCK IN JAPAN FES.2008
[引用サイト]  http://www.rock-net.jp/fes/08/

6/1〜4に受付をいたしましたローソンチケット インターネット抽選受付におきまして、システムエラーによりお申込いただきました方の一部の方に、当落結果に関するメールが誤って繰返し送信され、同じメールが計数十通届くという現象が発生致しました。
現在は復旧致しておりますが、原因については確認中です。該当のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
まず、フェスを楽しみにしていたライジングサン・ロックフェスティバル、ロック・イン・ジャパン・フェスティバルの参加者の皆さんに、6月1日の僕のメッセージによってせっかくのフェス前の楽しみな気持ちを台無しにしてしまった事をおわびします。無論、そうした事をしたい為に書いたメッセージではありませんでしたが、それぞれのフェスのBBSを見ても明白なように、多くの方に失望感を与える結果になってしまいました。申し訳ありませんでした。その結果に対する責任を感じています。「参加者が主役」という事が僕のフェスのテーマであるにもかかわらず、逆に参加者を疎外する事になってしまいました。
これから僕達がすべきは、フェスに出たい、フェスに出て欲しいと思うアーティストが自由に出られる状況を作る為に、当事者同士が話し合う事だと思います。そこに進みたいと思います。そこで日本のフェスが良い状況に進む、何か具体的な方法を当事者同士で作り出せるように努力したいと思います。
第2弾アーティストの発表です。これで DJブースを除く全てのラインナップを発表する事ができました。例年と同じように、素晴らしいアーティストによる最高の3日間が作れそうです。フェスまであと2ヶ月ですが、これからはどういうタイムテーブルになるか予想しつつ、いろいろなシュミレーションをする楽しみが始まります。
アーティスト発表の意味も年々変化してきています。アーティスト発表前に多くの人が参加を決め、この第2弾発表の時点では、それはかなりの数になっています。つまり参加者のほとんどが、第2弾発表を「あぁ、自分の行く日には、こういうアーティストが出るんだ」という形で受け止める事になるのです。その傾向は年々強くなっています。毎年書いていますが、その事により、特定のアーティストのアクトに人が集中せず、全てのステージ、全てのアクトに参加者が興味を持ってもらえるようになりました。僕達が理想とする、フェスによって参加者がアーティストを発見するというチャンスが増えているのです。実際、このフェスで出会ったアーティストのファンになり、ライヴに行くようになったという声もたくさん聞きます。今年も、そうした幸福な出会いがたくさんあると思います。フェスは生き物です。毎年、毎年変わっていきます。チケットの発売方法が変わるだけで、フェスの性格が大きく変化するのです。参加者の意識、フェスと向き合う姿勢が大きく変わるからです。これからも、どんどん理想のフェスに向かって変わっていこうと思います。施設面でも今年も、より快適な空間を目指していろいろな工夫をしていきます。詳細を徐々に発表していくので楽しみにしていて下さい。
6月1日からインターネットによる抽選先行受付を行います。そして、いよいよ6月18日にタイムテーブルの発表です。フェスが素晴らしいのは、当日だけでなく、それまでの時間にも物語があり、ワクワクできるところです。なるべく、皆さんにワクワクしてもらえる物語にするように頑張ります。あの暑い3日間がだんだん近づいてきます。暑さに負けない体力作りは、もう始めないと間に合いません。
今年は、参加者の方からライジングサン・ロックフェスティバル参加アーティストはロック・イン・ジャパンには参加しないのですか、という質問をかなり前から受けていました。いつか、それは正式にお答えしなければと思っていましたが、このタイミングでお答えする事にしました。見ていただいた通り、ライジングサン・ロックフェスティバルに参加するアーティストはひとつもロック・イン・ジャパンには参加しません。参加者の方からすれば、明らかに「一体、何故?」という疑問が起きる事態でしょう。当事者として説明するべきだと判断して書く事にしました。今年、ライジングサン・ロックフェスティバルはロック・イン・ジャパンとのアーティストの重複は完全に避けるという方針を出されたようです。たくさんのアーティストの方から、ライジングサン・ロックフェスティバルから、そうしたブッキングの意向を伝えられたという旨を言われました。とても残念な事です。当然、多くのアーティストの方が両方のフェスへの参加を希望していました。ロック・イン・ジャパン参加のアーティストにもライジングサン・ロックフェスティバルに参加したい方々はたくさん居ます。逆もそうだと思います。ライジングサン・ロックフェスティバルには、そうした方針を出された理由があるのでしょうが、アーティストの参加したい想い、参加者の観たいという想いを犠牲にしてまで得られる何かがあるとは僕には思えません。もし、そうしたものがあるのなら是非、メッセージとして出していただければ、アーティストも参加者も、そして僕達もいろいろな事を考える事ができると思います。
無論、僕達はロック・イン・ジャパン出演のアーティストに他フェスへの出演を避けるようにお願いした事はありません。今年も一切していませんし、これからもするつもりはありません。ようやくフェスも日本の中で定着し、その楽しさを多くの人が共有するようになってきました。これから、もっともっとフェスが盛り上がり、より多くの人があの空間と時間を体験できるようになれば素晴らしいと思います。是非、その為にも来年からは、こうした形でのブッキングがなくなり、もっと自由にアーティストがフェスに出演できるようになればと思い書かせていただきました。

 

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